物置の設置場所でよくある失敗14選😢【境界トラブルの対策も解説します!】

【更新日】2022.08.17.


悩む夫婦

外物置をどこに設置しようか悩んでいます😔

設置しちゃいけない場所ってあるんですか?トラブルなど失敗例があるなら、先に知っておきたいです。

それと、プロが考えるおすすめの設置場所があれば、ぜひ教えてください!


あるいはこんな感じ。

  • 庭砂利の上に設置できるの?
  • 風水的に良い場所ってあるの?
  • 土の上に設置しても大丈夫なの?
  • 家の壁にくっつけるのはいいの?
  • 境界からは何センチぐらい離せばいいの?

こんなふうに悩んでいる人に向けて書きました。


この記事を読むことで、実現できることは以下です。


この記事のポイントは3つ
  • 屋外物置を設置するおすすめの場所がわかる
  • 設置場所でよくある失敗と対策方法がわかる
  • DIYでの設置方法 & プロに依頼する方法がわかる

この記事を読み終えると、みんながどんなことで失敗しているかがわかり、もうどこに物置を設置すればいいか迷わなくなるでしょう😊

そして、この記事の目次は下記です。



それでは、ひとつずつ解説していきます。


⭐この記事のライター(信頼性の担保)⭐

菅間 勇
2級建築士・2級建築施工管理技士・甲種危険物取扱者

埼玉県生まれ。東京農業大学、大宮建設高等職業訓練校卒。高校からアルバイトで外構と庭の仕事をはじめ、現場経験は20年以上。

このサイトで、初心者向けに「お役立ち情報」を発信中。

・【月間の最高PV】90万以上
・【工事依頼の問合せ】月50件を達成
・【サイト経由の売上】もう少しで年9桁

子供と古典文学をこよなく愛す、3児の父親です。

≫信頼できる情報発信に向けての取り組み


当社クローバーガーデンは埼玉県の「外構と庭工事専門会社」です。

毎年60件以上の外構工事を行い、いろんなタイプの物置の設置工事もしています


【物置のサイズ別】おすすめの設置場所ってどこなの?

どこにしよっかな...?

物置は一度設置したら、よほどのことがない限り移動させません。

なので、設置場所は慎重に検討しなければならず、失敗すると毎日見るのもストレスです。場所の広さや予算の関係はありますが、とりあえず以下のことを頭に入れておきましょう。

設置する場所に合う「もっとも大きい物置」を選ぶこと!


ただし、広すぎる庭があるなら、予算上限の大きサイズを選ぶといいでしょう。


サイズ別に考えたおすすめの設置場所はこれ!

物置の設置場所とサイズの関係は以下です。

  • 【庭】大型の物置
  • 【狭い場所】薄型の物置
  • 【玄関前・勝手口】小型の物置

広い庭があるなら、なるべく大きいサイズの物置を設置しましょう。将来家族が増えるかもしれないので、大きい方がいろいろ便利です。

建物脇の通路や狭い場所なら、薄型のスリム物置がオススメ。薄くても背の高い物置なら、たくさんモノが収納できます。

また、玄関前の目立つ場所には、小型でデザインがおしゃれな物置がおすすめ!ひと昔前のスチール物置はダサいですが、最新のメーカー物置はデザインにも気を使っています。


おしゃれな物置の詳細はこちらです ⏬

屋外用物置メーカーおしゃれ7選🤩【違いが一覧でわかる比較表もあり!】


【14選】屋外物置の設置場所でよくある失敗例

ここからは、物置の設置経験がある外構のプロが、失敗しない設置場所について解説していきます。



理想は、余裕あるスペースに設置することです。しかし都市部は敷地が狭いので、難しいと思います...

そこで大切なことは、物置にとって少しでも良い環境を選ぶことです。


1.【サビた】土の上じゃなく砂利やコンクリートがベスト

ボロボロに錆びた物置倉庫

ここでのポイントは3つ
  • 【絶対にNG!】土の上に直接置く方法
  • 【砂利の上に置く】DIYでも簡単にできる方法
  • 【コンクリートの上に置く】DIYだと難しい方法

【絶対にNG!】土の上に直接置く方法

なぜなら、上画像のようにすぐにサビるからです。

さすがに直置きする人はいないと思いますが、「ちょっと砂利も混ざってるからいいかな?」というのもNG。物置の下に、空気が入る空間があるのが重要だからです。

砂利を敷かずに土のままはNG!

また基礎ブロックを使っても、土が見えている状態は良くありません。とくに北側など日が当たらない場所だと、いつもジメジメ湿っていてサビやすくなります。

上画像は当社で施工した物置で、物置下がまだ土の状態です。あとで砂利を入れましたが、基礎ブロックを使っても土のままはやめましょう。

また、「化学肥料・農薬・塩分のある漬物」などは、直接触れるとサビが発生しやすくなります。受け皿を使うなど、工夫してください。


上画像の物置施工例はこちらです ⏬

ガーデンラウンジを作った庭工事👷【白いタイルテラスも一緒に施工しました】


【砂利の上に置く】DIYでも簡単にできる方法

DIYに慣れている人でもできるのが、砂利の上に置くことです。

ポイントは以下。

  • 基礎ブロックは必ず併用する
  • 基礎ブロックは土の上に置く
  • 基礎ブロックは砂利の上に置かない
  • 防草シートを敷くと雑草が生えにくい

素人がやりがちなのが、砂利の上に基礎ブロックを置くこと。砂利はふわふわしているので、砂利の上に置くと水平になりません

かわいい自転車置き場一体型の物置

また、砂利の下に防草シートを敷いておくと、雑草が生えにくくなるのでおすすめ!なぜなら、物置の下は狭くて手が入らず、あとで雑草を抜くのが難しくなるからです。


上画像の物置がある庭施工例はこちらです ⏬

コンパクトにまとめた庭工事👷【パーフェクトガーデンを作った施工例です】


【コンクリートの上に置く】DIYだと難しい方法

DIYだと難しいですが、コンクリートの上に置くのが最強の方法です。

ポイントは以下。

  • 基礎ブロックは併用する
  • 基礎ブロックは水平に置く
  • アンカー工事の穴あけ作業が必要

コンクリートは勾配をつけて仕上げるので、やや斜めになっています。そこに基礎ブロックを置くと傾くので、モルタルで調整して平らにするのがポイントです。

また、転倒防止のアンカー工事には、穴開けドリルが必要になります。DIYではあまり使わない道具なので、ホームセンターでレンタルしてもいいでしょう。


コンクリート上の直置きってOKなの?
建物脇の犬走りコンクリート仕上げの画像

物置メーカーは推奨していませんが、コンクリートの上に直置きでも大丈夫です(犬走りなど)。

わたしの実家には2台物置がありますが、両方ともコンクリに直置きしています。ただし条件があり、それは以下。

  • コンクリートに勾配がある
  • 風通しの良い場所に設置する

少し勾配があっても、物置本体で水平に調整できます。いつも乾いている状態に保てるなら、直置きはすごく楽で物置も長持ちするでしょう。


2.【隣人トラブルが発生】境界に設置する場合は要注意!


ここでのポイントは3つ
  • 隣人トラブルが起こりそうな例3つ
  • 自分の敷地内なのであなたは悪くない!
  • 【対策】トラブルが起きそうな場所は避ける

隣人トラブルが起こりそうな例3つ

たとえば、隣地に迷惑をかけるのは以下の3つです。

  • 圧迫感がある
  • 雪や雨が落ちてくる
  • 日陰になった、日当たりが悪くなった

まわりに建物がない田舎なら、まったく問題ありません。しかし、都市部の住宅街に物置を設置するなら、隣人に配慮した計画が必要になります。


自分の敷地内なのであなたは悪くない!

ちょっとどうにかしてよ! → こっちは悪くないじゃん!

基本的には自分の敷地内で何をしようが、まったく問題はありません

つまり設置できない場所はなく、好きな場所に設置できるということです。境界ブロックにくっつけても、文句を言われる筋合いはありません(越境していなければ)。

しかしずっと付き合っていく隣人なので、ちょっと譲歩してあげる広い心があるとストレスが軽減します。クレーム好きの隣人の存在は、どこに住んでも同じようなものです...


【対策】トラブルが起きそうな場所は避ける

これでよしっ!

対策はとってもカンタンで、たとえば以下。

  • お隣の玄関近くは避ける
  • 境界から離して設置する
  • あまり背の高い物置は設置しない

われわれ工事業者はわかりませんが、実際住んでみれば、どんな人が隣にいるかわかります。なので「あのお隣さんちょっと...」と感じることがあれば、気をつけて設置すればいいだけです。

新築で設置したばかりの物置なら、業者に頼めばすぐに移動できます。文句を言われるのは悔しいでしょうが、ずっと住み続けるならささっと対策をしちゃいましょう。


3.【運気が落ちた!?】風水的に良い場所ってあるの?

わたしが考える風水の基本は以下です。

気の流れを邪魔しない!


つまり設置場所はどこでも良く、良き気が流れるように設置するということ。ちょっと抽象的わかりづらいですが、プロの霊媒師じゃないのでスミマセン...

たとえばこんなのはNGです。

  • 玄関と道路の間
  • 物置内が整理整頓されていない
  • 物置内に物が入らずまわりに散乱している


設置場所であまり難しく考える必要はなく、「物置内も整理整頓しておきましょう」ということです。運気が悪くなったのは、ほかに原因があるかもしれないので...


風水関連の記事はこちらです ⏬

風水を生かした庭×外構のヒント15選🤔【吉パワーを家の部屋にどんどん送ろう!】

風水を使った鬼門対策おすすめ5選👹【玄関に植えるべき植物も教えます!】


4.【収納物がカビた】日当たりと風通しの良い場所に置く

オーマイガッ!

久しぶりに物置を開けたら、「収納物がカビていた!」なんてことがよくあります。

その理由は、換気が悪いからです。大型物置なら換気扇や換気口をつけられますが、小型物置にはありません。

対策はかんたんで、日当たりと風通しの良い場所に置くことです。物置は完全密閉されていないので、風通しが良ければ、物置内はいつも換気されています。


物置メーカーが推奨する設置方法とは?

推奨方法は以下。

前後左右に10cm以上の隙間を確保する!


また、隙間があることのメリットは以下です。

  • 風通しが良くなる
  • 雨や雪が隣へ落ちない
  • 物置内が換気され物がカビない
  • 隣人トラブルが起きにくくなる
  • 手が入るので組み立てるのが楽

いちばん大切な目的は、風通しを良くすること!とくに家の壁にぴったりくっつけるのは、止めておきましょう(家の中もカビる)。

ただし狭い場所での10cmは、すごくもったいないです!境界ブロックの上にフェンスがあるなら風が通るので、もっと隙間を小さくしてもいいでしょう。


5.【雪が落ちてきて破損】家の壁からは離して設置する

家の壁近くに設置したくなりますが、意外な盲点があります。それはこれ!

家の屋根から雪の塊が落ちてくる!


物置に降り積もった雪なら、雪下ろしはかんたんです(だって背が低いから)。しかし、母家から大きな雪の塊が落ちてくると、一発で物置が壊れます。

これは大雪シーズンのカーポートでは、良くある話です。「カーポートが壊れて車が出れません。なんとかしてください...」という依頼が当社にもきます。


【対策】家の壁から離す or 積雪対応の物置を選ぶ

対策は以下の2つ。

  • 【家の壁から離す】スペースがあれば
  • 【積雪対応の物置を選ぶ】ちょっと値段が高い

もしほかに置く場所があれば、家の近くは止めておきましょう。でも仕方なく家の近くに置いてる人が、ほとんどでしょうが...

あるいは、積雪対応の物置を買いましょう。たとえば、イナバ物置なら以下のタイプがあります。

  • 【一般型】積雪60cmまで
  • 【多雪型】積雪100cmまで
  • 【豪雪型】積雪150cmまで

ただし、母家からの雪は一度に「ドバッ」と落ちてくるので、積雪対応の物置にしても意味がないかもしれません。こればっかりは運なので、どうしようもないのですが...


6.【雨漏りがする】庭木の落ち葉が原因で雨樋が詰まる

物置の屋根には傾斜があり、雨がたまらないようになっています。

しかし庭木の下に物置があり、いつも落ち葉が積もるような状態だとよくありません。そのうち物置が腐食し、雨漏りする可能性があります

また、雨樋がついている物置は、落ち葉が詰まるので掃除が必要です。ただし雨樋はオプション部品で、隣の敷地に雨が落ちないようにしたい人のみ後付けします(普通の物置には雨樋はない)。


【対策】庭木の下に設置しない

雨樋に落ち葉がたまっている画像

理想は、庭木の下を設置場所に選ばないことです。

しかし庭木の枝はどんどん伸びるので、いずれ枝がかぶさってくるかもしれません。敷地外にある樹木の葉っぱが、飛んでくる可能性もあります。

落葉樹の葉が落ちるのは、ほんの数週間です。その時期だけちょっと意識して、屋根に積もった落ち葉を掃除するといいでしょう。


7.【点検できない】雨水マスや量水器ボックスの上はNG

戸建てに使われるマスの蓋を集めた画像

上画像のようなもの、見たことありますよね?

こういう蓋の上に、物置を設置してはいけません。なぜなら、何か問題が起きたとき、すぐに点検ができないからです。

たとえば、こんなものがあります。

  • 量水器
  • 散水栓
  • 汚水マス
  • 浸透マス
  • 雨水マス

これらのマスは、設置したくなる場所(駐車場や建物の脇)にあるのですごく悔しい!しかしあとでめんどくさいことになるので、物置の設置は止めておきましょう。

「基礎ブロックの下じゃなきゃいいの?」と思うかもしれませんが、蓋を開けて作業するので、上には何もないほうがいいです。


8.【避難経路をふさぐ】マンションのベランダは注意

マンションのベランダにある「避難経路」の前に、物置を設置してはいけません。

上画像のように「非常の際は、ここを破って隣戸避難して下さい。この付近に物を置かないでください。」と書いてあるので、まあそういうことです。

ただし、物置の設置は禁止されていません。避難経路さえ塞がなければ、物置を設置しても大丈夫です。

おすすめは小型物置!奥行きが50cm以下の商品もあるので、ベランダのサイズに合わせて選びましょう。


おしゃれな小型物置はこちらです ⏬

小型物置おしゃれ30選🤩【DIYできるおすすめの安い物置紹介です】


9.【子どもが転落!?】ベランダに物置があると危険!

子供がベランダの物置に乗っているイラスト

上のイラストを見てもらえば、一目瞭然ですね?

小さい子どもがいる家庭は、物置とは限らず、ベランダに物を置かないようにしましょう。子どもは面白がって、何をするかわからないからです。

わたしにも小さい子供がいて、家にはベランダがあります。ベランダには何も置いておらず、たまに家の中からイスを運んでくつろぐ程度です。

愛する我が子に危険が及ぶようなことは、"絶対"にしないよう心がけています。


10.【物置が飛んだ】風あたりが強い崖の上や屋上は危険

物置の形は、風の影響を受けやすい形状です(風が抜けない)。

そこで、以下のような場所に設置するのは、絶対やめましょう!

  • 風当たりが強い場所
  • 崖の上のふち
  • 家の屋上

ちゃんとアンカー工事していても、根こそぎ持ってかれる可能性があります

また、アンカー工事ができない「ベランダやバルコニー」も要注意!もし設置したいなら、風の影響を受けない小さい物置を選びましょう。


11.【給湯器や室外機が壊れた】排気熱で収納物が破損!?

屋外にある住宅設備をまとめた画像

上画像のような住宅設備の前に、物置を設置するのは厳禁です。

なぜなら、物置は排気ガスや熱を嫌うからです。中にある収納物が変形したり、破損したりする可能性があります

住宅設備には、こんなものがあります。

  • 給湯器
  • エコキュート
  • エアコンの室外機

最近はオール電化の家が増えていて、巨大なエコキュートを設置します。設備のほうもうまく排気ができないと、故障の原因になるので注意しましょう。

また、隣地にある設備も注意!建物は境界から50cm以上離れていますが、設備はもっと境界近くにあることが多いです。【参考資料】≫民法234条

トラブルを避けるためにも、隣の設備の前には、物置の設置はやめておきましょう。


12.【ドアが開かない!?】狭い場所なら引き戸タイプを選ぶ

いたっ!(開き戸の例)

小型物置の中には、開き戸の物置もあります。

狭い場所に開き戸の物置を設置してしまうと、ドアがじゅうぶんに開きません。中の物が取り出しにくくなり、使うのがめんどくさくなります...

引き戸タイプの小型物置をまとめた画像

対策は、引き戸タイプの物置を選ぶことです。これなら狭い場所だって、扉がぶつからず物の出し入れできます。デメリットは、片方に扉を寄せるので、開き戸タイプより開口部が狭くなることです。


13.【屋根がぶつかった】基礎ブロックで高さが上がる

天井がある場所に、物置を設置する場合は要注意!

その場所にぴったりの高さの物置を選ぶと、物置の頭をぶつけてしまいます。なぜなら物置下には、基礎ブロックを置く必要があるからです(基礎ブロックの高さは10~15cm)。

物置下に基礎ブロックがあるイナバ物置の画像

そこで、例をあげると以下。

設置場所の高さ 物置+基礎ブロックの高さ 可能 or 不可能
200cm 200cm + 10cm = 210cm 不可能
200cm 190cm + 10cm = 200cm 不可能
200cm 180cm + 10cm = 190cm 可能
150cm 100cm + 10cm = 110cm 可能

「こんなの当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、けっこうやりがちな失敗例です。天井と物置の隙間は、10cm以上確保するようにしてください。

もし設置する場所がコンクリートの上なら、基礎ブロックは使わなくても大丈夫です。その場合も、上の隙間は10cm以上確保しましょう。


14.【入らない!】屋根サイズは物置の土台よりも大きい

ズボンが、は い ら な い!!

左右後ろに壁がある場所に、物置を設置する場合は注意!なぜなら、物置の屋根サイズと土台のサイズは、少しだけ違うからです。

たとえば、下の画像はイナバの小型物置「シンプリー」で、上と下にサイズ表記があるのがわかります。

イナバの小型物置「シンプリー」

見やすくまとめると以下。

  • 【屋根サイズ】幅2180×奥行き938cm
  • 【土台サイズ】幅2160×奥行き905cm

若干、屋根サイズのほうが大きいのがわかります(といってもほんのちょっと)。ただ上の13で解説した「天井にぶつかる」よりは、あまり意識する必要はありません。

左右後ろに壁がある場合も、物置から壁まで10cm以上隙間を確保してください。これは風通しを良くし、収納物がカビないようにするためです。


【理想の設置場所はどこ?】あとで後悔しないポイント

以下のことを頭に入れておきましょう。

  • 目隠ししたい場所
  • 玄関や勝手口の近く
  • 隣人の迷惑にならない場所

背の高い物置だと目隠しになるので、外からの視線が気になる場所を選びましょう。180cm以上の高さがあると、目隠し効果が期待できます。

使いやすい場所は、玄関や勝手口の近くです。その近くにスペースがあれば、小型物置の設置をおすすめします。

また、あとで後悔するのは、隣人トラブルになった場合です。文句を言われるとずっと気になるので、多少の配慮は必要になります。ただし、自分の敷地内なのでどこに設置しようが、文句を言われる筋合いはありません。


だから、どこに設置すればいいの?

わたしの結論は以下です。

あなたが使いやすい場所に設置しましょう!


「おいおい!なんじゃそれ?」とツッコミが入りそうですが、敷地によって最適な場所は異なります(見てみないと判断できない...)。

しかしここまでの解説で、失敗しない設置方法はじゅうぶん解説しました。このページをじっくり読んで、理想の場所を探してみてください。


【自分で設置したい】DIYキットで組み立て設置する方法


自分でDIYしたいなら、小型サイズの物置がオススメです。

その中でも「イナバ・ヨド・タクボ」などのメーカー物置は、組み立て説明書がわかりやすく、初心者でもかんたんに設置できます


物置のDIYで難しいのは「基礎部分」だけで、これができれば物置はほとんど完成したと言えるでしょう。本体部分はキットのようなもので、メーカー物置なら必要な道具も入っています。

組み立て方法は以下のページで解説しているので、DIYに興味のある人はどうぞご覧ください!置くだけで設置できる、小さめの物置も紹介しています。


屋外物置のDIYキットはこちらです ⏬

屋外物置のDIYキットおしゃれ10選🤩【初心者でも簡単に設置できます】


【設置はプロに任せたい!】費用相場と業者の探し方2つ


ここでのポイントは3つ
  • 【費用相場】組み立て設置費用の目安は?
  • 【外構業者】庭工事もいっしょに施工できる!
  • 【ネット通販業者】組み立て工事の依頼もできる

【費用相場】組み立て設置費用の目安は?

物置のタイプ別にまとめると、組み立て設置費用の相場は以下です。

物置のタイプ別 組み立て設置費用の相場 転倒防止アンカー工事の相場
小型物置
約1~2万円 約1~2万円
大型物置
約2~6万円 約1~2万円
シャッター付き物置
業者に問い合わせる 必要ない
自転車置き場一体型の物置
約4~10万円 約1~2万円

設置費用の相場はあくまで目安で、施工業者によってちがいます。物置は施工業者が用意するので、施主支給にすると設置費用はもっと高くなるかもしれません

また、シャッター物置はコンクリート工事が必要なので、相場は掲載していません。こちらは、施工業者に問い合わせてください。



【外構業者】庭工事もいっしょに施工できる!

庭におしゃれな物置を設置した施工例

「物置の設置業者=外構業者」と考えて、まず間違いありません。

なぜなら、物置の設置は外構工事のひとつなので、外構業者なら物置の扱いに慣れているからです。新築で物置を設置したいなら、外構工事と一緒にやってもらった方がいいでしょう。

また、物置の下地はすごく大事なので、外構業者ならしっかりした基礎工事が可能です。物置の基礎がバッチリなら、傾いたり扉が開かなくなったりしません。


外構業者の探し方はこちらです ⏬

外構一括見積もりランキングTop3🏅【比較サイトのデメリットも正直に解説!】


【ネット通販業者】組み立て工事の依頼もできる

家にいながら、スマホでかんたんに探せるのがネット通販です。

ポイントは、組立て工事も依頼できる会社を探すこと。DIYで組み立てる自信があるなら、物置本体だけ購入しましょう。

おすすめは「環境生活 株式会社」で、物置専門の通販会社です。もちろん組立て工事の依頼もでき、日本全国で対応できます。

≫楽天で環境生活を見てみる


【物置が欲しいあなたへ】おしゃれ物置をまとめたページ

新しい物置が欲しい人に、おしゃれな物置を紹介します。

下のリンク先で、いろんなサイズや種類の物置を紹介しているので、興味があるページを読んでみてください。

あなたにぴったりの物置が、きっと見つかりますよ 😊


まとめ

記事のポイントをまとめます。

  • 屋外物置を設置するおすすめの場所がわかる
  • 設置場所でよくある失敗と対策方法がわかる
  • DIYでの設置方法 & プロに依頼する方法がわかる

以上の3つです。


この記事では、物置の設置場所で失敗しないポイントを解説しました。いかがだったでしょうか?

隣人トラブルに巻き込まれている人も多いので、まずはお隣の迷惑にならない場所を選びましょう。それさえクリアできれば、あなたがいちばん使いやすい場所に設置するのが正解です。


設置方法のコツは、このページですべて紹介したと思います。

とりあえず、境界や家の壁にぴったりくっつけず、風通しが良ければ物置は長持ちしますよ!



すぐ下の関連ページで「物置の法律・物置サイズの選び方・物置の値段」を解説したページリンクを貼っておきます。

興味のある方はぜひご覧になってください😊


このページを読んだ人はこちらもオススメ!


以上、物置の設置場所でよくある失敗14選😢【境界トラブルの対策も解説します!】…という話題でした。

更新:2022年08月17日|公開:2022年07月28日

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※このサイトは【クローバーガーデン埼玉】が運営しており、当社は「外構エクステリア工事・庭づくり専門店」です👷

⭐この記事のライター⭐

菅間 勇
2級建築士・2級建築施工管理技士・甲種危険物取扱者

埼玉県生まれ。東京農業大学、大宮建設高等職業訓練校卒。高校からアルバイトで外構と庭の仕事をはじめ、現場経験は20年以上。

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