(有)クローバーガーデンのロゴマーク
外構工事&庭づくり専門アドバイザー
会社案内問い合わせ
ホーム > シンボルツリー初心者必見 > モミジ、カエデ

モミジ(カエデ)が庭木におすすめな理由5コと育て方【プロが徹底解説!】

更新日:2018.11.16.

紅葉が美しい代表種ヤマモミジ
紅葉が美しい代表種ヤマモミジ

モミジ(カエデ)が庭木におすすめな理由5コと育て方【プロが徹底解説!】

ご安心ください!

今回は、庭職人イサムがモミジを徹底解説!!
初心者必見ですよ!


紅葉する代表種としてシンボルツリーに使え、落葉樹で赤、黄、橙、複色など多彩な色が楽しめます。美しい紅葉を楽しむには日当たりに植えつけるのがポイント!剪定はたいへん難しいですが、やわらかく仕上げることがコツ。紅葉を楽しむには、6月末以降は肥料を施さないよう注意しましょう!


おすすめな理由5コ
  1. 紅葉する庭木の代表種!
  2. 赤、黄、橙、複色など多彩な色が楽しめる
  3. 剪定はやわらかく仕上げるとより美しい
  4. 1本でも庭の主役になる!
  5. 紅葉だけでなく緑の葉も繊細できれい

    概要


    カエデ、モミジのポイント

    主な繁殖法 繁殖法の時期 移植定植時期
    挿し木 3~4月 2~3月
    11~12月
    常緑・落葉 樹高 剪定時期
    落葉 100~400cm 5~7月
    10~12月
    日当り 耐寒性 耐暑性

    花言葉

    遠慮深い、自制、大切な思い出


    英名

    Acer spp.


    特性

    紅葉する木の代表種。北半球に158種が分布するが、日本には26種自生しており、1種のみが常緑でほかは落葉する。赤、黄、橙、複色など多彩な色が楽しめるが、春の新芽の時期も春紅葉(はるもみじ)といい、紅葉と同様赤、黄、橙、桃、白、緑と大変美しい。

    また、外国種も同様に楽しめ、古くはトウカエデにはじまり、ヨーロッパ、アメリカなど各国の自生種、園芸品種が利用されるようになった。


    育て方・栽培のポイント

    植えつけ、移植

    美しい紅葉を楽しむには日当たりに植えつける。植え付け時期は11月半ばから12月。大型コンテナに植えれば楽しめる。この場合、数年に1回の植え替えと、3~4mになったら、支柱を立てたい。


    基本の剪定

    カエデの仲間の剪定はたいへん難しく、プロの指標にもなっているほど。ひと言でいえば、やわらかく仕上げること。なるべく細い枝を残し、太い枝はごつごつしたイメージにならないように抜いていく。

    剪定時期は5月中旬から7月ごろと10月下旬から12月。この時期以外は切ってはいけない。特に冬期は年明け後は絶対切らないこと。年が明けると活動がはじまり、きると切り口から樹液が噴出す。


    水やり

    庭植えでは必要ないが、鉢植えは夏に水を切らさないように気をつける。植付け後はたっぷりと水やりをし、根は絶対に乾かさない。


    肥料

    花を楽しむ木ではないので、リン酸分は特に必要ない。寒肥(有機質肥料)を施すくらいでよい。大きくしたくない場合は特に施さなくてもよい。なお、紅葉を楽しむには、肥料分が秋まで残らない程度に施肥の量を加減する。一般に6月末以降は肥料を施さない。


    用土

    赤玉土を主体に、腐葉土、完熟堆肥を各1~2割混合した配合土を用いる。


    ふやし方

    つぎ木と実生でふやす。


    病害虫

    カミキリムシの幼虫が入ることがあり、若木は枯死することもある。5月中旬から8月まで、月1回、株元にアセフィート粒剤やイソキサチオン粒剤を散布する。

    借景を使った和風庭園の紅葉
    借景を使った和風庭園の紅葉
    黄色く色づいたカエデの葉
    黄色く色づいたカエデの葉
    初夏には「青かえで」「若かえで」「楓若葉」と呼ばれます
    初夏には「青かえで」「若かえで」「楓若葉」と呼ばれます
    家族で紅葉狩りに出かけよう!
    家族で紅葉狩りに出かけよう!
    ドライブ中に目に飛び込んで来た紅葉
    ドライブ中に目に飛び込んで来た紅葉

    最近の人気種

    クリムソンキング(ノルウェーカエデ)

    シンボルツリーに使えるカラフルな葉色
    シンボルツリーに使えるカラフルな葉色

    ヨーロッパ、コーカサス原産のおしゃれな西洋カエデで、欧米でとっても人気のある庭木です!

    大きく切れ込んだ葉(5裂する)が特徴で、芽吹き時は明るい赤紫色、そのあと光沢のある紅紫色に変化。
    カラフルな葉色がシンボルツリーにぴったりで、風通しのいい涼しい場所に植えると元気に育ちます。

    ルウェーカエデは比較的生長が早く、細長い樹形(環境にもよるが樹高4~7m)になるので、スリムな樹形を維持するような剪定をしましょう!


    フラミンゴ(ネグンドカエデ)

    葉の縁に白い斑が入る品種
    葉の縁に白い斑が入る品種

    北アメリカ原産の寒冷地向きの庭木で、葉の縁に白い斑が入るおしゃれでカッコいいです!
    葉色が白、緑、ピンクの3色で人目を惹きつける美しさがあり、新緑の時期のフラミンゴには花木に負けない華やかさがあります。


    このページを読んだ人はこちらもオススメ!

    更新:2018年11月16日|公開:2012年08月31日


    RELATED