ジューンベリー=花と実が楽しめるシンボルツリー🤩【育て方-剪定のコツも解説します】
更新日:2021.01.19.
ジューンベリーってどんな木なの?庭木に選ぶか迷っているんだけど...ついでに育て方も教えて欲しい。
それと庭工事も考えているので、評判の良い業者の探し方も知りたいな。
と悩みを抱えている人に向けて書きました。
ポイントは次の3つです。
- ジューンベリーの特徴や育て方
- シンボルツリーにおすすめな理由5つ
- 通販で買えるおすすめナンテン3選
記事を読み終えると、ジューンベリーがどんな木なのかわかり、もう庭木に選ぶかどうか迷わなくなっているはずです。
当社クローバーガーデンは埼玉県の「外構と庭工事の専門会社」です。
年間200本以上の庭木を植え、植えた後の管理・剪定なども行っています。
ジューンベリー=花と実が楽しめるシンボルツリー🤩【育て方-剪定のコツも解説します】
ジューンベリーは当社クローバーガーデンがおすすめする庭木です。
ガーデニングブームで人気が出た庭木で、ジューンベリーという呼び名がおしゃれです。販売価格帯は¥10,000~20,000ほど。利用価値が多い赤い果実が6月に熟し、白い清楚な花、育てやすい大きさなどが人気の理由です。
植えた後のお客様の評判もとても良く、満足度の高い庭木と言えます。
ただ植える場所を選ばず、管理もおろそかにすると、病気になったり枯れる心配もあります...でもこのページをじっくり読んでもらえれば、その解決策もしっかり解説していますので心配ありませんよ。
ジューンベリーをあなたの家のシンボルツリーに選んでも間違いナシです。
このページの内容
それでは、ひとつずつ解説していきます。
ジューンベリーは実も花も楽しめる【基本情報】
- ジューンベリーってどんな木なの?
- 名前の由来は?
- 花言葉はなに?
ジューンベリーってどんな木なの?
ジューンベリーは北米原産の落葉小高木で、別名アメリカザイフリボクとも呼ばれています。
ガーデニングブームに合わせ、おしゃれな名前「ジューンベリー」で爆発的な人気が出ました。
元々欧米で人気の庭木でしたが、狭い日本の庭でも育てやすく日本人の生活に合致したため、ナチュラルガーデンの主役として急速に普及しました。
- 分類:落葉小高木
- 学名:Amelanchier canadensis
- 別名:アメリカザイフリボク
- 科名:バラ科
- 属名:ザイフリボク属
- 原産地:北アメリカ東部
- 花言葉:穏やか
同じベリー類の仲間で、家庭果樹に向いているのは「ブルーベリー・ラズベリー・ブラックベリー」です。どれも甘い実がなります。
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名前の由来は?
実は6月(June)頃に収穫するので欧米では「ジューンベリー」と呼ばれています。とてもおしゃれな呼び名ですね!
花言葉はなに?
「穏やか」など良い意味があります。
シンボルツリーにおすすめな理由5つ
- おしゃれな庭木として人気
- 白い清楚な花が春に咲く
- 最大の魅力は6月頃に収穫できる果実!
- 紅葉が美しく観賞価値が高い
- 成長が遅いので手間がかからない
1.おしゃれな庭木として人気
ジューンベリーはシンボルツリーとしておすすめの庭木です。
当社クローバーガーデンではシンボルツリーとしてよく植え、お客様の満足度が高くクレームも少ない庭木です。
狭い庭でも育てやすく、現代の日本人のライフスタイルにぴったりの庭木です。里山にある雑木のような雰囲気が出せるのも魅力で、和風洋風どちらの庭にも相性が良いでしょう。
- 樹高:3~7m
- 葉張り(樹冠の横幅):4~5m
- 花色:白
- 開花期:4〜5月
- 果実色:赤
- 果実熟期:6月
- 用途:庭木(シンボルツリー)、果樹
デメリットは?
ジューンベリーのデメリットは、果実が落ちて床を汚すことです。
コンクリート・タイル・カーポートの屋根などに果実が落ちると、赤い果汁がこびりつき掃除するのが大変です。
そのため、植栽時に植える場所をしっかり選ぶことが大切です。おすすめの対策法は、ジューンベリーの周りは土にしておくことです。広い庭への植栽なら問題ありませんが、花壇植えの場合は土の面積を広く取るとよいでしょう。
樹木の特徴
ジューンベリーは樹高3~7mほどの落葉小高木樹で、春の4~5月に白い花を咲かせます。
幹がまっすぐ伸びる性質があり、ある程度放任して自然樹形で維持しましょう。雑木の雰囲気を持つ樹木なので、ナチュラルガーデンへの植栽がおすすめです。
樹皮はなめらかで、紫がかったチョコレート色をしています。
品種が豊富
ジューンベリーには園芸品種が豊富にそろっています。
直立性の強い品種や株立ち品種があるので、あなたの庭に合った品種をじっくり選びましょう。
また、実つきの良い品種や実が大きい品種もあり選ぶのが難しいですが、このページの最後におすすめのジューンベリー3選を紹介しているので参考にどうぞ。
2.白い清楚な花が春に咲く
ジューンベリーの花は、4〜5月にかけて咲きます。
ジューンベリーの花は純白で、樹冠を覆うように咲き、清楚な感じがとても美しいです。花の基部は星型の緑色をしていて、5枚ある白い花びらとの色合いも見どころ。
また、ジューンベリーは自家結実性(1本でも実がなる)が強いので、開花期に筆で花に軽く触れるように受粉させると、より多くの果実が実るようになります。
3.最大の魅力は6月頃に収穫できる果実!
ジューンベリー1番の魅力は、花後の6月以降に収穫できる果実です(直径3cm)。
赤い果実はやや垂れ下がってつき、緑の葉っぱのコラボも鑑賞価値があります。実色は緑 → 白 → 赤へと順番に変化し、甘く生食ができジャムや果実酒として利用されます。
実つきがよく、樹齢とともに実がつきすぎて樹勢が落ちる場合があるので、実が熟さないうちに採るのがポイントです!
実が赤い時期は酸味と甘みのバランスが良く、黒くなるにつれて酸味が少なくなり甘みが増します。
鳥が食べにやってくる!?
鳥はジューンベリーの実が大好きで、甘くて食べやすい大きさがちょうどいいようです。
「もう少しだけ!」と完熟を待っていると、翌朝にきれいさっぱり鳥に全部食べられてしまった...なんてこともあります。
深紅色に熟したら食べ頃なので、順番に収穫しましょう。また、背の高い位置につけた果実はあきらめ、手の届く範囲は食べられないよう対策が必要です。
簡単でおすすめ対策法は「防鳥ネット」で、ネットショッピングで簡単に手に入ります。ただし隙間がないようにセットしないと、鳥が侵入してしまうので注意しましょう。
1本でも実がなる優れた家庭果樹
ジューンベリーは優れた家庭果樹としての性質を多くもちます。
自家結実性が強く1本でも実がなるので、ブルーベリーなどと異なり簡単に果実が楽しめます。筆などを使って花に軽く触れるように人工授粉すれば、より実つきが良くなります。
果実は甘く生食ができジャムや果実酒に使える
ジューンベリーの実は生でも食べられ、赤い実は酸味が強く、熟した紫の実は甘みが強いです(栄養価が高い)。
実からジャムや果実酒も作れ、「ジャム=実+砂糖+レモン汁」、「果実酒=実+ホワイトリカー(焼酎)+氷砂糖+レモン」がレシピです。果実の使い道に困っている方は、作ってみてはいかがでしょうか?
ジューンベリーの食べ方
- ジューンベリーの果実:100g
- 砂糖:30g
- レモン汁:味を見ながら加える
まずしっかり水洗いします。砂糖を加えて鍋で中火で加熱し、焦げないように混ぜます。
とろみが出るまで煮詰めます(ここで味を見ながらレモン汁を加える)→完成!
※煮詰め過ぎないのがポイントです!
- ジューンベリーの果実:1kg
- ホワイトリカー(焼酎)35%:1.8l
- 氷砂糖:100~200g
- レモン:1個
ジューンベリーの果実の皮はむかずにしっかり水洗いしたら、水分はよく拭き取り、陰干しするなどして水気を取ります。
果実酒用の容器に入れ、ホワイトリカー・氷砂糖・レモンを加え、2~3ヶ月漬け込みます→完成!
※長期保存(2年以上)する場合は、保存性を良くするために漬け込み時に35%ホワイトリカーを少し多めに入れましょう。
※ブランデーを使うのもオススメです!(大人な感じ)
4.紅葉が美しく観賞価値が高い
ジューンベリーは落葉樹で、秋の紅葉が美しく観賞価値が高いです。
紅葉する葉は楕円形で、優しい繊細な印象を与えます。また、樹皮はなめらかで、紫がかったチョコレート色が特徴です。
葉っぱの特徴
葉っぱはやや柔らかく、繊細で優しい印象があります。秋には美しく紅葉します。
互生で長さは3~4cm、先端は鋭く尖り、ふちに浅く細かいギザギザ(鋸歯)があります。
5.成長が遅いので手間がかからない
ジューンベリーは落葉小高木の中では成長が遅いので、強い選定は必要なく手間のかからない庭木です。
雑木の雰囲気を楽しむ樹木なので、風通しが良くなるような「透かし剪定」を落葉期に行いましょう。株内部の不要枝を整理する程度です。
耐寒性が強く病害虫が少ない
ジューンベリーは、耐寒性が強く病気や毛虫も少ないです。
ただし、日当たりと風通しが悪いと病害虫が発生しやすくなります。このページ内の剪定のポイントをしっかり読んでください。
【ジューンベリーの剪定】自然な樹形にしよう!
- 適期:12〜2月
- 仕立て方:自然樹形
剪定のポイント
落葉高木の中では成長が遅いほうなので、強い選定は必要ありません。樹齢が高くなると徒長枝は少なくなるので、不要な枝を間引く程度でよいでしょう。
剪定適期
剪定時期は落葉期(12〜2月)がベストです。
自然樹形の作り方
ジューンベリーは自然樹形に整えるのがポイントです。
幹が直線的に伸びる性質があるので、株内部のからみ枝・内向枝・ふところ枝などの不要枝を整理します。
幹に対して角度の狭い枝を残すようにすると樹形がきれいになるので、横に広がった角度の広い枝を切っていきましょう。混み合った不要枝を整理すると、株内部の風通しと日当たりが良くなり、元気に生長していきます。
ひこばえの整理
ひこばえとは、根元から生えてくる若芽のことです。
ひこばえは放っておくとたくさん出て、養分を奪ってしまい、株が横へ広がってしまいます。そこで、地ぎわや株元からひこばえ切り取ります。小さいうちはハサミで簡単に処理できます。
特に単幹仕立てのものは、株元周辺からひこばえが出やすいので、落葉期に整理するのを忘れずに。株立ち仕立てにものは、ひこばえ3~4本を利用して幹が立つようにします。
剪定だけしてくれる業者ってあるの?
剪定だけ依頼したい人は、「剪定110番」へ相談してみてください。日本全国対応してくれます。
「1本あたり2,890円~」でプロによる庭や庭木の手入れ、高所など作業しにくい庭木の剪定に困っている方におすすめです。
【ジューンベリーの育て方】上手にやれば紅葉もきれい!
- 適地:北海道南部、本州、四国、九州
- 成長スピード:★★☆ 緩やか
- 日照:★★★ 日なた
- 土壌の質:砂壌土
- 土壌の乾湿:★★☆ 中間
- 根の深さ:★★★ 深い
- 耐寒性:★★★ 強い
植えつけ、移植
ジューンベリーの植えつけは11月~3月までが適期です。
日当たりのよい、水はけのよい場所を選んで植えつけるのがポイント!耐陰性もあるので、明るい日陰でもよく育ちます。
土質は特に選びませんが、腐葉土を土に混ぜるとよく育ちます。苗木は細くて丈が高いので、支柱をしっかり取り付けましょう。
根を深く張る性質があり乾燥にも耐えるので、乾きやすい現代の庭でもよく育ちます。
果実を増やす植え方
ジューンベリーは日当たりを好みますが、強い西日が当たり乾燥する場所では、あまりよく育ちません。
乾燥しすぎると、結実が悪くなるので注意しましょう。
水やり
庭植えはひどく乾燥している場合以外は必要ありません。
鉢植えは夏に水切れさせないように気をつけることが大切です。
肥料
3月頃に寒肥として緩効性化成肥料をひと握りほど株元にまくように施します。
寒肥(かんごえ)とは、冬の休眠中に施す肥料を指し、萌芽前後に肥料分を供給することで、春の芽出しに勢いがつきその後の成長が良くなる肥料です。
ふやし方
実生・挿し木・つぎ木でふやします。
実生のポイント
実生(みしょう)とは、種子から苗木を育てることです。
デメリットとして、同じ形質のものが出ない可能性があります。
6月によく熟した実を選び、採りまきします。果実の果肉をつぶして種を取り出し、水で果肉をよく洗い落とします。
果肉には発芽を抑制する物質が含まれているので、ていねいに取り除くことが大切です。
植木鉢に赤玉土を入れ種子をばらまき、その上に薄く土をかけます。その後、表面の土が流れないよう、植木鉢の底面から土に水をしみ込ませる「底面給水(腰水)」をします。直射日光を避け、半日陰で管理しましょう。
挿し木のポイント
挿し木のメリットは、親木と同じ性質を受け継ぐ樹木を作れることです。
挿し木の適期は、6~8月(春に伸びた枝を使う)ごろです。
充実した元気の良い枝を選び、10cmくらいの長さに切り(葉を数枚残す)挿し穂を作ります。切り口は斜めにし、水を入れたコップに数時間つけ水あげします。これは発根を促す目的があります。
植木鉢に鹿沼土か赤玉土を入れ、挿し穂を半分ぐらいの深さまでさします。直射日光を避け、半日陰で管理しましょう。
鉢上げは、翌年の3~4月ごろが適期です。
つぎ木のポイント
つぎ木のメリットは、親木と同じ性質を受け継ぐ樹木を作れることです。
適期は3~4月です。
つぎ木の方法は、つぎ穂(ふやしたい品種)と台木(だいぎ)の形成層を密着させ、つぎ木専用テープで固定します。形成層同士を隙間なく密着させるのがポイントで、木を切るナイフの切れ味が活着の良し悪しを決定します。
つぎ木後は半日陰に置き、水やりをしながら育てます。うまく活着したらテープを取り外し、つぎ穂の芽を1つ残し、その他の芽(台木とつぎ穂の両方)は切ってしまいます。支柱を立てて補助しておくと、活着部分が折れる心配がありません。
病害虫
ジューンベリーに病害虫はあまりありませんが、日当たりと風通しが悪いと病害虫が発生します。
主な害虫は「ケムシ・カイガラムシ・アブラムシ」、病気は「うどん粉病」などです。
「うどん粉病」は、若い葉や茎の表面にうどん粉をまぶしたように白いかびが生えます。
- ベニカXネクストスプレー:ケムシとアブラムシ対策に
- ベニカXファインスプレー:カイガラムシ対策に、うどんこ病の予防と治療効果あり
【ジューンベリーの種類】背の低い矮性品種もある
- ロビンヒル:淡いピンク色の花が咲く
- バレリーナ:他品種に比べ果実が大きい
- オータムブリリアンス:秋の紅葉が美しい品種
- ラマルキー:株立ちになりやすい性質
- リージェント:樹高が低い矮性種
外構×庭工事でのおしゃれなジューンベリー植栽例
当社クローバーガーデンで実際に植えたジューンベリーの植栽例を紹介します。
植えたシンボルツリーが「どんな風に外構や庭デザインの一部になるのか?」参考にどうぞ!
ナチュラルモダンデザインの外構工事🤩【木目調がかっこいい施工例】
写真は駐車スペースの端にあるレンガ花壇内に、シンボルツリーとして植えたジューンベリーです。
ジューンベリーだけで寂しくないよう、花壇内には低木のコルジリネや草花も一緒に植えました。スポットライトを下からジューンベリーに当てているので、夜のライトアップもまたおしゃれで素敵です!
デメリットとして熟した果実が落ちて、果汁で床を汚してしまします。しかし、植える場所の土スペースを大きくすることで、コンクリート面などに落ちないよう工夫できます。
この外構×庭工事での植栽例詳細はこちらへ
ナチュラルモダンデザインの外構工事🤩【木目調がかっこいい施工例】
通販で買えるおすすめジューンベリー3選
どんなジューンベリーを選んだらいいのか、まったくわからない...おすすめを教えてください!
それでは最後に、通販で買えるおすすめジューンベリーの苗木商品の紹介です。
値段相場は¥10,000~20,000ぐらい(大きさによる)です。背の高さは1~2.5mほどで、小さい木は鉢植えに、大きい木はシンボルツリーとして使うことをオススメします。
植木を植えた経験がある方なら自分で植えるもよし、初心者なら植木だけ購入して業者に依頼してもよし。業者に依頼したら、その後の手入れの仕方もこっそり教えてもらいましょう。
1.ジューンベリー株立ち
価格:¥~20,000
樹高:~2.0m
おすすめ度:5.0★★★★★
株立ちのジューンベリーで、狭い庭でもコンパクトに維持できるのが魅力です。
雑木の雰囲気を出すナチュラルガーデンにぴったりの庭木で、玄関前に植えるとおしゃれに決まります。秋になる赤い果実は甘くておいしく、ジャムやジュースにしても楽しめますよ。
2.ジューンベリー バレリーナ
価格:¥8,250
樹高:1.2m
おすすめ度:4.0★★★★☆
大きな果実をつけるジューンベリーの園芸品種「バレリーナ」で、狭い庭にも植えられる人気種です。
果実は甘く生食ができ、手作りジャムや果実酒も作れます。あまり出回らない希少種のジューンベリーです。
このジューンベリーは「千草園芸さん」の商品です。
3.ジューンベリー リージェント
価格:¥4,565
樹高:0.7m
おすすめ度:4.0★★★★☆
ジューンベリー「リージェント」は矮性種で、大きくなっても樹高が1.8mほどでコンパクトに育てられます。
狭い庭やベランダでも栽培でき、花つき・実つきともに良いおすすめジューンベリーです。
このジューンベリーは「千草園芸さん」の商品です。
【無料】評判の良い庭業者の探し方
庭木を植えるだけでなく、庭工事もいっしょにやって欲しい人いますよね?
そこで庭×外構業者をかんたんに探せる「無料一括見積もりサイト」を紹介します。このサービスをおすすめする理由は以下の3つです。
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まとめ:ジューンベリーは庭木に最適!
記事のポイントをまとめます。
- ジューンベリーの特徴や育て方
- シンボルツリーにおすすめな理由5つ
- 通販で買えるおすすめジューンベリー3選
以上の3つです。
この記事では、ジューンベリーの木の特徴や育て方(剪定・挿し木など)と、庭木におすすめの品種も紹介しました。いかがだったでしょうか?
ガーデニングブームで人気が出た庭木で、ジューンベリーという呼び名がおしゃれです。販売価格帯は¥10,000~20,000ほど。利用価値が多い赤い果実が6月に熟し、白い清楚な花、育てやすい大きさなどが人気の理由になっています。
当社クローバーガーデンも特にオススメする木なので、興味があったらぜひ植えてみてください😊
このページを読んだ人はこちらもオススメ!
以上、ジューンベリー=花と実が楽しめるシンボルツリー🤩【育て方-剪定のコツも解説します】…という話題でした。
更新:2021年01月19日|公開:2016年07月04日
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