【ジューンベリー】なぜシンボルツリーにおすすめなのか?🍒【理由8つと育て方を解説します】

更新日:2019.08.20.

花壇内に植えたジューンベリー

悩む美人

ジューンベリーってどんな木なの?庭木に選ぶか迷っているんだけど...あと育て方も教えて欲しい。

と疑問を抱えている人の「ジューンベリーの悩みを解決」できる記事になっています。

なぜなら、ジューンベリーの特徴と育て方を解説し、あなたの家に植えるジューンベリーとしてぴったりかどうか分かるからです。

この記事のポイントは次の3つです。

  • シンボルツリーにおすすめな理由
  • ジューンベリーの特徴や育て方が分かる
  • おすすめのジューンベリーの値段が分かる

記事を読み終えると、ジューンベリーの魅力が分かり、もうシンボルツリーとして植えるかどうか迷わなくなっているはずです。

当社クローバーガーデンは外構と庭工事の専門会社です。年間200本以上の庭木を植え、植えた後の管理・剪定なども行っています


【ジューンベリー】なぜシンボルツリーにおすすめなのか?🍒【理由8つと育て方を解説します】

ジューンベリーの果実

ジューンベリーは当社クローバーガーデンがおすすめする庭木です。

ガーデニングブームで人気が出た庭木で、ジューンベリーという呼び名がおしゃれです。販売価格帯は¥10,000~20,000ほど。利用価値が多い赤い果実が6月に熟し、白い清楚な花、育てやすい大きさなどが人気の理由です。

植えた後のお客様の評判もとても良く、満足度の高い庭木と言えます。

ただ植える場所を選ばず、管理もおろそかにすると、病気になったり枯れる心配もあります...でもこのページをじっくり読んでもらえれば、その解決策もしっかり解説していますので心配ありませんよ。

ジューンベリーをあなたの家のシンボルツリーに選んでも間違いナシです



それでは、ひとつずつ解説していきます。


シンボルツリーにおすすめな理由

シンボルツリーとしてジューンベリーを植えるメリットはたくさんあり、その中から8つを選んで解説します。その前に、シンボルツリーについて簡単に説明します。


シンボルツリーとは?

シンボルツリーとは、これからあなたの家族になる樹木のことで、新築時に植えることが多いです。記念樹として長く付き合っていくパートナーになるので、大切に育てていきましょう!


おすすめな理由8つ
  1. シンボルツリーに使える落葉樹
  2. 白い清楚な花が咲く
  3. 最大の魅力は6月頃に収穫できる果実!
  4. 1本でも実がなる優れた家庭果樹
  5. 果実は甘く生食ができジャムや果実酒に使える
  6. 紅葉が美しく観賞価値が高い
  7. 成長が遅いので手間がかからない
  8. 耐寒性が強く病害虫が少ない

1.シンボルツリーに使える落葉樹

ジューンベリーはシンボルツリーとしておすすめの庭木です。

当社クローバーガーデンではシンボルツリーとしてよく植え、お客様の満足度が高くクレームも少ない庭木です。

狭い庭でも育てやすく、現代の日本人のライフスタイルにぴったりの庭木です。里山のような雰囲気が出せるのも魅力で、和風洋風どちらの庭にも相性が良いでしょう。


2.白い清楚な花が咲く

ジューンベリーの白い花

ジューンベリーの花は、4〜5月にかけて咲きます。

ジューンベリーの花は純白で、樹冠を覆うように咲き、清楚な感じがとても美しいです。

また、ジューンベリーは自家結実性(1本でも実がなる)が強いので、開花期に筆で花に軽く触れるように受粉させると、より多くの果実が実るようになります。


3.最大の魅力は6月頃に収穫できる果実!

ジューンベリーの赤い果実

ジューンベリー1番の魅力は、6月以降に収穫できる果実です。

ジューンベリーの果実は紅色から紅紫色に変わり、甘く生食ができ、ジャムや果実酒として利用されます。

実つきがよく、樹齢とともに実がつきすぎて樹勢が落ちる場合があるので、実が熟さないうちに採るのがポイントです!

実が赤い時期は酸味と甘みのバランスが良く、黒くなるにつれて酸味が少なくなり甘みが増します。


果実の収穫時に注意すべきこと!

ジューンベリーの実は鳥の大好物で、甘くて食べやすい大きさが好まれます。

「もう少しだけ!」と完熟を待っていると、翌朝にきれいさっぱり鳥に全部食べられてしまった...なんてこともあります。深紅色に熟したら食べ頃なので順に収穫するか、木全体にネットをかけるなどの鳥対策は万全にしておきましょう。


4.1本でも実がなる優れた家庭果樹

ジューンベリーは優れた家庭果樹としての性質を多くもちます。

自家結実性が強く1本でも実がなるので、ブルーベリーなどと異なり簡単に果実が楽しめます。筆などを使って花に軽く触れるように人工授粉すれば、より実つきが良くなります。


5.果実は甘く生食ができジャムや果実酒に使える

ジューンベリーの果実で作ったジャム

ジューンベリーの実は生でも食べられ、赤い実は酸味が強く、熟した紫の実は甘みが強いです。

実からジャムや果実酒も作れ、「ジャム=実+砂糖+レモン汁」、「果実酒=実+ホワイトリカー(焼酎)+氷砂糖+レモン」がレシピです。果実の使い道に困っている方は、作ってみてはいかがでしょうか?


ジャムのレシピ
  • ジューンベリーの果実:100g
  • 砂糖:30g
  • レモン汁:味を見ながら加える

まずしっかり水洗いします。砂糖を加えて鍋で中火で加熱し、焦げないように混ぜます。
とろみが出るまで煮詰めます(ここで味を見ながらレモン汁を加える)→完成!


※煮詰め過ぎないのがポイントです!



果実酒のレシピ
  • ジューンベリーの果実:1kg
  • ホワイトリカー(焼酎)35%:1.8l
  • 氷砂糖:100~200g
  • レモン:1個

ジューンベリーの果実の皮はむかずにしっかり水洗いしたら、水分はよく拭き取り、陰干しするなどして水気を取ります。
果実酒用の容器に入れ、ホワイトリカー・氷砂糖・レモンを加え、2~3ヶ月漬け込みます→完成!


※長期保存(2年以上)する場合は、保存性を良くするために漬け込み時に35%ホワイトリカーを少し多めに入れましょう。
※ブランデーを使うのもオススメです!(大人な感じ)



6.紅葉が美しく観賞価値が高い

ジューンベリーは落葉樹で、秋の紅葉が美しく観賞価値が高いです。

紅葉する葉は楕円形で、優しい繊細な印象を与えます。樹皮はなめらかで紫がかったチョコレート色をしています。


7.成長が遅いので手間がかからない

ジューンベリーは落葉小高木の中では成長が遅いので、強い選定は必要なく手間のかからない庭木です。


8.耐寒性が強く病害虫が少ない

ジューンベリーは、耐寒性が強く病害虫も少ないです。


ジューンベリーの概要

  • 分類:落葉小高木
  • 学名:Amelanchier canadensis
  • 別名:アメリカザイフリボク
  • 科名:バラ科
  • 属名:ザイフリボク属
  • 原産地:北アメリカ東部
  • 花言葉:穏やか

ジューンベリーとは?

ジューンベリーは北米原産の落葉小高木で、別名アメリカザイフリボクとも呼ばれています。

ガーデニングブームに合わせ、おしゃれな名前「ジューンベリー」で爆発的な人気が出ました。

元々欧米で人気の庭木でしたが、狭い日本の庭でも育てやすく日本人の生活に合致したため、ナチュラルガーデンの主役として急速に普及してきました


名前の由来は?

実は6月(June)頃に収穫するので欧米では「ジューンベリー」と呼ばれています。とてもおしゃれな呼び名ですね!


ジューンベリーの花言葉は?

穏やか


ジューンベリーの特徴

白い花が満開のジューンベリー
  • 樹高:3~7m
  • 葉張り(樹冠の横幅):4~5m
  • 花色:白
  • 開花期:4〜5月
  • 果実色:赤
  • 果実熟期:6月
  • 用途:庭木(シンボルツリー)、果樹

魅力いっぱいのジューンベリー

ジューンベリは鑑賞価値のある白い清楚な花を、4〜5月ごろ枝一面に咲かせます。樹皮はなめらかで紫がかったチョコレート色です。

その後すぐ6月ごろに赤色の果実をつけ、その果実は生で食べたりジャムや果実種として利用できます。

葉っぱは楕円形で、繊細で優しい印象を与え、秋には美しく紅葉します。最近ではシンボルツリーをして扱われることが多くなりました。


品種も豊富

ジューンベリーには園芸品種が豊富にそろっています。

直立性の強い品種や株立ち品種があるので、あなたの庭に合った品種をじっくり選びましょう。また、実つきの良い品種や実が大きい品種もあり、選ぶのが難しいですが、このページの最後におすすめのジューンベリーを3つ紹介しているので参考にどうぞ。


ジューンベリーの育て方・栽培のポイント

ジューンベリーの紫がかったなめらかな樹皮
  • 適地:北海道南部、本州、四国、九州
  • 成長スピード:★★☆ 緩やか
  • 日照:★★★ 日なた
  • 土壌の質:砂壌土
  • 土壌の乾湿:★★☆ 中間
  • 根の深さ:★★★ 深い
  • 耐寒性:★★★ 強い

植えつけ、移植

ジューンベリーの植えつけは11月~3月までが適期です。

日当たりのよい、水はけのよい場所を選んで植えつけるのがポイント!耐陰性もあるので、明るい日陰でもよく育ちます。

土質は特に選びませんが、腐葉土を土に混ぜるとよく育ちます。苗木は細くて丈が高いので、支柱をしっかり取り付けましょう。

根を深く張る性質があり乾燥にも耐えるので、乾きやすい現代の庭でもよく育ちます。


果実を増やす植え方

ジューンベリーは日当たりを好みますが、強い西日が当たり乾燥する場所では、あまりよく育ちません。

乾燥しすぎると、結実が悪くなるので注意しましょう。


水やり

庭植えはひどく乾燥している場合以外は必要ありません。

鉢植えは夏に水切れさせないように気をつけることが大切です。


肥料

3月頃に寒肥として緩効性化成肥料をひと握りほど株元にまくように施します。

寒肥(かんごえ)とは、冬の休眠中に施す肥料を指し、萌芽前後に肥料分を供給することで、春の芽出しに勢いがつきその後の成長が良くなる肥料です。


ふやし方

タネをとりまきするか、とり木、挿し木でふやします

ジューンベリーの挿し木は新梢が固まったころ、枝先を15cmほど切り赤玉土にさします。


病害虫

特に見られませんが、たまに毛虫が発生しますので、風通しの良い場所に植えましょう。

おすすめの殺虫剤・殺菌剤

ジューンベリーの剪定のポイント

ジューンベリーつややかな果実
  • 適期:12〜2月
  • 仕立て方:自然樹形

落葉高木の中では成長が遅いほうなので、強い選定は必要ありません。樹齢が高くなると徒長枝は少なくなるので、不要な枝を間引く程度でよいでしょう。


剪定適期

剪定時期は落葉期(12〜2月)がベストです。


自然樹形の作り方

ジューンベリーは自然樹形に整えるのがポイントです。

幹が直線的に伸びる性質があるので、株内部のからみ枝・内向枝・ふところ枝などの不要枝を整理します。

幹に対して角度の狭い枝を残すようにすると樹形がきれいになるので、横に広がった角度の広い枝を切っていきましょう。混み合った不要枝を整理すると、株内部の風通しと日当たりが良くなり、元気に生長していきます。


ひこばえの整理

ひこばえとは、根元から生えてくる若芽のことです。

ひこばえは放っておくとたくさん出て、養分を奪ってしまい、株が横へ広がってしまいます。そこで、地ぎわや株元からひこばえ切り取ります。小さいうちはハサミで簡単に処理できます。

特に単幹仕立てのものは、株元周辺からひこばえが出やすいので、落葉期に整理するのを忘れずに。株立ち仕立てにものは、ひこばえ3~4本を利用して幹が立つようにします。


ジューンベリーの主な種類・品種

収穫したジューンベリーの果実
  • ロビンヒル:淡いピンク色の花が咲く
  • バレリーナ:他品種に比べ果実が大きい
  • オータムブリリアンス:秋の紅葉が美しい品種
  • ラマルキー:株立ちになりやすい性質

ジューンベリーの販売価格帯

ジューンベリーの価格帯は¥10,000~20,000ぐらい(大きさによる)です。背の高さは1~2.5mほどで、小さい木は鉢植えに、大きい木はシンボルツリーとして使うことをオススメします!


植え込みについて

当社クローバーガーデンで管理できる埼玉県内にお住いの方は、「植え込みのみも可能」なのでご相談ください。
埼玉県以外の方はご自分で植えるか、できればお近くの外構・造園業者に相談することをすすめます。

草花と違い庭木は素人が植えると失敗することが多いので、特に初心者の方は業者に依頼し、その後の管理の仕方をアドバイスしてもらうといいでしょう!


おすすめのジューンベリー3選

初心者美人

どんなジューンベリーを選んだらいいのか、教えてください!

それでは最後に、当社クローバーガーデンがオススメするジューンベリーの商品を紹介します!

植木を植えた経験がある方なら自分で植えるもよし、初心者なら植木だけ購入して業者に依頼してもよし。業者に依頼したら、その後の手入れの仕方もこっそり教えてもらいましょう。


1.ジューンベリー株立ち2.0~2.2m

価格:¥13,800(2019年08月20日時点の楽天の価格)
評価:5.0

庭に植えるのに最も使いやすい大きさの株立ちジューンベリーで、品種はラマルキーです。玄関前のシンボルツリーとして使うとおしゃれに決まりますよ!

≫このジューンベリーについてもっと詳しく見る




2.ジューンベリー バレリーナ

価格:¥10,474(2019年08月20日時点の楽天の価格)
評価:4.5

大きな果実をつけるジューンベリーの園芸品種「バレリーナ」で、狭い庭にも植えられる人気種です。

≫このジューンベリーについてもっと詳しく見る




3.ジューンベリー(花がピンク色)

価格:¥3,888(2019年08月20日時点の楽天の価格)
評価:4.0

ジューンベリーでは非常に珍しい品種ロビンヒルで、花がピンク色なのが特徴です。変わったジューンベリーを植えたい人にオススメ品種です。

≫このジューンベリーについてもっと詳しく見る


まとめ:ジューンベリーは庭木に最適!

記事のポイントをまとめます。

  • シンボルツリーにおすすめな理由
  • ジューンベリーの特徴や育て方が分かる
  • おすすめのジューンベリーの値段が分かる

以上の3つです。


ガーデニングブームで人気が出た庭木で、ジューンベリーという呼び名がおしゃれです。販売価格帯は¥10,000~20,000ほど。利用価値が多い赤い果実が6月に熟し、白い清楚な花、育てやすい大きさなどが人気の理由です。

当社クローバーガーデンも特にオススメする木なので、多くの人にジューンベリーの魅力が伝わったらうれしいです★


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以上、【ジューンベリー】なぜシンボルツリーにおすすめなのか?🍒【理由8つと育て方を解説します】…という話題でした。

更新:2019年08月20日|公開:2016年07月04日


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