ピラカンサ|育て方のポイントと特徴

更新日:2021.06.08.

赤い実がなるピラカンサ

特性

秋、真っ赤な実がびっしりと枝を埋めつくし、重みで枝が垂れるほど。葉はつややかで暗い緑色、花は初夏に白い小花が集まって咲く。実と葉、花も楽しめる人気の花木。寒さにも暑さにも強く丈夫なので、生垣やトピアリー、フェンス仕立てなどにもできる。


常緑低木。花期5~6月。樹高2mだが、5m近くなることもある。枝は密生して上方によく伸びる。

密集する葉は小形で光沢があり、常緑である。葉は細長く、線形で長さ2~5cm、全縁である。

花は枝の先について多数の花が集まる散房花序。やや黄色がかった白で、散房花序の直径は3cm程度。実は冬に赤や黄色に色づき美しい。また、刺もある。


花言葉

慈悲


英名

Pyracantha


分類

バラ科ピラカンサ属

タチバナモドキ(P.angustifolia)、ヒマラヤトキワサンザシ(P.crenulata)、トキワサンザシ(P.coccinea)が主に園芸に使われる。


原産地

ヨーロッパ南東部からアジアにかけて6種。


用途

庭園、コンテナ、生垣によく使われる


育て方・栽培のポイント

非常に強靭で、日本のどこでも育ち、土もあまり選ばない。

強い刈り込みにも耐えるため、生垣にも利用される。鉢物の生産も多い。


植付け・移植

3~4月、9~11月上旬が適期。成木の移植は困難。


剪定・剪枝

生長が早く萌芽力も強いので、こまめに剪定しないとすぐに見苦しくなる。強い剪定をすると徒長枝を出しやすく、徒長枝には花芽はつかない。花芽は短枝につくので、徒長枝を整理することが剪定にポイント!

花芽のつき方は、春から伸びた枝に、夏から秋にトゲ状の短い枝を伸ばし、さらにその枝から生じたトゲに、秋から冬に花芽をつける。そして翌年の初夏に開花する。翌春からは、前年生枝の短い枝に開花、結実し、新しく伸びた枝は前年と同様に花芽をつくる。

剪定は、花が終わった後の6~8月に行う。この時期なら、枝はどこで切っても萌芽する。徒長枝を樹形全体を見ながら節の上で切り戻す。伸ばしたくないときは、基部から切り取る。木にはトゲがあるので革手袋があるといい。


ふやし方

挿し木は6~9月に、実生は1~2月に種を採り3~4月に種まきをする。


肥料

2~3月に、油かすと骨粉を7:3ぐらい混ぜたものを株まわりに施す。


病害虫

ハマキムシ、アブラムシ、カイガラムシなどが発生する。


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⭐この記事のライター⭐

菅間勇(すがまいさむ)
2級建築士・甲種危険物取扱者

埼玉県生まれ。東京農業大学、大宮建設高等職業訓練校卒。高校からアルバイトで外構の仕事をはじめ、現場経験は20年以上。

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