オリーブの木はシンボルツリーにおすすめ🤩【育て方・剪定のポイントも解説します】

更新日:2020.11.27.

オリーブのシンボルツリー植栽例・果実・花


悩む夫婦

オリーブってどんな木なの?植えるかどうか迷っているんだけど...ついでに育て方も教えて欲しい。

それと庭工事も考えているので、評判の良い業者の探し方も知りたいな。


と悩みを抱えている人に向けて書きました。

ポイントは次の3つです。

  • オリーブの木の特徴や育て方
  • シンボルツリーにおすすめな理由5つ
  • 通販で買えるおすすめオリーブの木3選

記事を読み終えると、オリーブがどんな木なのかわかり、もう鉢植えや地植えに選ぶかどうか迷わなくなっているはずです。


当社クローバーガーデンは埼玉県の「外構と庭工事の専門会社」です。

年間200本以上の庭木を植え、植えた後の管理・剪定なども行っています



オリーブの木はシンボルツリーにおすすめ🤩【育て方・剪定のポイントも解説します】

果実がオリーブオイルに使える庭木

オリーブは当社クローバーガーデンがおすすめする木です。

地中海のムードを感じさせるオリーブは、特に女性に人気のある木です。銀緑色のとがった葉がおしゃれでかっこよく、洋風ナチュラルの定番の庭木になりました

植えた後のお客様の評判もとても良く、満足度の高い庭木といえます(手入れが楽)。

ただ植える場所を選ばず、管理もおろそかにすると、病気になったり枯れる心配もあります...でもこのページをじっくり読んでもらえれば、その解決策もしっかり解説していますので心配ありませんよ。

オリーブをあなたの家の庭木に選んでも間違いナシです



それでは、ひとつずつ解説していきます。


オリーブは明るい日光が大好きな木【基本情報】

オリーブの涼しげな葉っぱ

ここでのポイントは3つ
  • おしゃれな木として人気爆発!
  • オリーブの歴史はとっても古い!
  • 日本国内にもオリーブ産地がある?

おしゃれな木として人気爆発

オリーブは地球温暖化にともなって人気が出た木で、以前は一般家庭で植えられることは少なかったです。

オリーブは地中海沿岸部を代表する果樹として、江戸時代末期に渡来しました。果実を収穫するために栽培が開始されたのは、明治時代以降のことです。

銀緑色の枝葉がガーデニングの材料として一躍脚光を浴び、洋風の庭やコンテナ栽培によく利用されています。

  • 分類:常緑高木
  • 学名:Olea europaea
  • 科名:モクセイ科
  • 属名:オレア属
  • 原産地:地中海周辺
  • 花言葉:平和、知恵

花言葉はなに?

「平和」「知恵」など良い意味があります。聖書やギリシャ神話に由来するそうです。


風水的の効果はあるの?

風水的には「悪い気を追いはらう」効果が期待できるので、出入り口近くに植えるのと吉になります

当社でシンボルツリーとして植える場合は、玄関近くや門まわりに植えることが多いです。


オリーブの歴史はとっても古い!

地中海沿岸ではとても重要な果樹で、中近東一帯に広く自生しています。

オリーブ栽培の歴史は古く、紀元前3000〜前2000頃から栽培されてきました

地中海沿岸地域や中近東に成立した文化では、きわめて重要な意味を持つこともあり、象徴的な意味合いで多くの美術品のモチーフとして用いられてきました。


日本国内にもオリーブ産地がある!?

香川県小豆島にある「オリーブ原木」

オリーブといえば、地中海沿岸が原産地として有名で、明るい日光がとても大好きな木です。

あなたは日本国内にも産地があるのを知っていますか?「香川県小豆島(しょうどしま)」は1年を通して最も日照時間が長いので、国内の主要な産地となりました

しかし近年はオリーブ油・ピクルスともに、安価な輸入品に押されて栽培は減少しています。とても残念です...


鉢植え・地植えにおすすめな理由5つ


おすすめな理由5つ
  1. シンボルツリーに使える常緑高木樹
  2. 葉の形と樹形がおしゃれ
  3. 芳香のある花が5~6月に咲く
  4. 果実は10~11月ごろ熟しオリーブオイルになる
  5. 果実は食用や化粧品に利用できる

    1.シンボルツリーに使える常緑高木樹

    シンボルツリーとして植えたオリーブの木

    オリーブはシンボルツリーとしておすすめの庭木です(洋風の庭にぴったり)。

    当社クローバーガーデンではシンボルツリーとしてよく植え、お客様の満足度が高くクレームも少ない庭木です。

    オリーブは常緑樹なので、日陰や目隠しを作る目的で玄関前やリビング前に植えます。また、室内の鉢植えでも栽培でき、おしゃれなイメージから女性に人気のある樹木です。

    • 樹高:5〜7m
    • 花色:クリーム
    • 開花期:5〜6月
    • 果実色:黒紫色
    • 果実熟期:10〜11月
    • 用途:シンボルツリー、庭木、コンテナ

    乾燥と寒さに強い

    オリーブは丈夫な樹なので、ガーデニング初心者にもおすすめの木です。

    元々、地中海沿岸部の乾燥した地域が原産で、しかも常緑樹の中では寒さに強く、手間のかからない育てやすい庭木と言えます。やや成長が早いので気をつけましょう。


    2.葉の形と樹形がおしゃれ

    オリーブの鉢植え

    オリーブは、木の形がかっこいいのも人気の理由です。

    銀緑色のとがった枝葉がガーデニングの材料として一躍脚光を浴び、洋風の庭での地植えや鉢植えによく利用されています。葉は長さ4~6cmで、幅は1cm程度の楕円形です。

    また、樹形はすっきりとした印象を与え、あなたの庭をおしゃれに見せてくれます。地中海原産なので、さんさんと照りつける太陽がある風景がイメージできるでしょう。


    3.芳香のある花が5~6月に咲く

    オリーブの白い花

    オリーブは、5~7月に芳香のある白い花を咲かせます。花は小さく白色で円錐花序です。

    オリーブは自家結実しにくいので、多品種を受粉樹として近くに植えましょう


    4.果実は10~11月ごろ熟しオリーブオイルになる

    オリーブ果実は熟すにつれて緑色から黒紫色になる

    オリーブ最大の魅力は、果実がオイルとして利用できることです。

    果実は緑色から淡黄緑色になり、10~11月には黒紫色に熟します。果実は長卵形で長さ2~4cmほどです。


    5.果実は食用や化粧品に利用できる

    オリーブオイルは食用油、化粧品に利用できる

    収穫したオリーブの果実は、食用や化粧品に使えるのがうれしいです。

    果実が熟す前の淡黄緑色のものは、ピクルスや塩漬けなどに加工します。果実が熟した黒紫色のものは、食用油(オリーブオイル)や化粧品として利用できます。

    オリーブは健康に良いとされているので、自分で栽培収穫できるとすてきな経験になりますよ!


    【オリーブの剪定】自然樹形にしよう!


    • 適期:2~3月
    • 仕立て方:自然樹形

    オリーブは一般的に自然樹形で育てるため、剪定は容易です。

    萌芽力が強く、刈り込みにも耐えるので、刈り込んで好みの樹形で楽しむことができます。庭の大きさに合わせた好みの樹形(おすすめは2〜3m)をつくり、毎年剪定してその樹形を保つようにしましょう。

    剪定時期は2~3月上旬が適期。樹幹内部の細い枝や込み枝、立ち枝、下向き枝などを整理し、日当たりと風通しを良くしてあげましょう。


    剪定だけしてくれる業者ってあるの?

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    鉢植えの仕立て方

    鉢植えのオリーブとおしゃれな葉っぱ

    鉢植えオリーブの上手な仕立て方を説明します。

    鉢植えでは植えつけ時に、枝の途中で切る「切り返し剪定」を行います。これは、先端を強く伸ばして、骨格となる枝を育てるのが目的です。

    植えつけ2年目の春に、2〜3本の主枝をバランスよく配置して残し他を切り取ります。その後芯を止めて「変則主幹形」に仕立てるといいでしょう。


    摘果で果実を大きくするコツ

    オリーブの実が多く結実しすぎると、ひとつひとつの果実が小さくなります。

    そこで7〜8月頃、葉10枚当たり1果実を目安に摘果を行うといいでしょう。


    【オリーブの育て方】鉢植えでも地植えでもOK!

    • 適地:関東異性の本州、九州、四国
    • 成長スピード:★★☆ 中間
    • 日照:★★★ 日なた
    • 土壌の質:砂土
    • 土壌の乾湿:★☆☆ 乾燥
    • 根の深さ:★☆☆ 浅い
    • 耐寒性:★★★ 強い
    • 耐暑性:★★★ 強い

    オリーブは雨が少なく温暖な地中海式気候の場所で栽培されます。

    やせて乾燥した土地でもよく育ち、耐寒性(マイナス12度まで耐える)もあります。商業用として栽培するには十分な潅水・施肥が必要です。


    植付け・移植

    植えつけは、3月上旬~5月が適期です。

    オリーブは、日当たりと水はけのよい肥沃な場所を好みます。成木は移植を嫌います。

    根が浅く強風で倒れる場合があるので、支柱をしっかり取り付けましょう。


    果実を得るには2品種必要

    オリーブの未熟な果実

    オリーブは自家受粉しないので、果実を収穫したいときは、2品種以上を琨植する必要があります。風媒花なので人工受粉は必要ありません。

    品種によっては自家結実する品種もありますが、受粉樹を植えた方が実つきがよくなります。

    花粉の量が多い品種もあり、目的に合った品種を選ぶことが大切です。


    おすすめの用土

    ふやし方

    挿し木・つぎ木でふやします。


    挿し木のポイント

    挿し木のメリットは、親木と同じ性質を受け継ぐ樹木を作れることです。

    挿し木の適期は2~3月(3年生ぐらいの太い枝を挿す)と6~8月です。

    充実した元気の良い枝を選び、10cmくらいの長さに切り(葉を1枚残す)挿し穂を作ります。切り口は斜めにし、水を入れたコップに数時間つけ水あげします。これは発根を促す目的があります。

    植木鉢に鹿沼土か赤玉土を入れ、挿し穂を半分ぐらいの深さまでさします。直射日光を避け、半日陰で管理しましょう。

    鉢上げは、翌年の3~4月ごろが適期です。


    つぎ木のポイント

    つぎ木のメリットは、親木と同じ性質を受け継ぐ樹木を作れることです。

    適期は3~4月で、難易度は高いです。台木(だいぎ)は実生から育てます。

    つぎ木の方法は、つぎ穂(ふやしたい品種)と台木の形成層を密着させ、つぎ木専用テープで固定します。形成層同士を隙間なく密着させるのがポイントで、木を切るナイフの切れ味が活着の良し悪しを決定します。

    つぎ木後は半日陰に置き、水やりをしながら育てます。うまく活着したらテープを取り外し、つぎ穂の芽を1つ残し、その他の芽(台木とつぎ穂の両方)は切ってしまいます。支柱を立てて補助しておくと、活着部分が折れる心配がありません。


    肥料

    2~3月上旬に寒肥として有機肥料を、4月と6月に追肥として硫安などを施します。


    おすすめの肥料

    水やり

    オリーブは乾燥を好みますが、開花から果実が大きくなる時期には水を必要とします。

    乾き具合を見ながら、時々水やりをしてやる必要があります。


    病害虫

    オリーブには病害虫がやや多く発生します。日当たりと風通しが悪くならないよう注意しましょう。

    主な害虫は「アブラムシ・カメムシ・オリーブゾウムシ・ハダニ・ハマキムシ」など、病気は「うどん粉病・炭疽病」などです。

    うどん粉病は、若い葉や茎の表面にうどん粉をまぶしたように白いかびが生えます。


    おすすめの殺虫剤・殺菌剤

    【種類】おしゃれな葉の品種がたくさんある

    光の加減で銀葉に見えるオリーブの葉
    • マンザロニ:最も一般的な品種
    • チプレッシーノ:銀葉系の大きい葉
    • コレッジョラ:銀葉系の丸型の葉
    • ネバディロ・ブランコ:丸みのある細い葉
    • アルベキナ:たくさん実がなる品種
    • ミッション:すらっとした樹形
    • ルッカ:イタリア系のオイル専用品種
    • フラントイオ:イタリア系のオイル専用品種
    • アザパ:チリ系の果実が大きい品種

    通販で買えるおすすめオリーブの木3選


    悩む女性

    どんなオリーブの木を選んだらいいのか、まったくわからない...おすすめを教えてください!


    それでは最後に、通販で買えるおすすめオリーブの木の商品を紹介します!

    オリーブの木の値段相場は¥5,000~20,000ぐらい(大きさによる)です。背の高さは1~2.5mほどで、小さい木は鉢植えに、大きい木はシンボルツリーとして使うことをオススメします。

    植木を植えた経験がある方なら自分で植えるもよし、初心者なら植木だけ購入して業者に依頼してもよし。業者に依頼したら、その後の手入れの仕方もこっそり教えてもらいましょう。


    1.オリーブ ミッション

    価格:¥32,800
    樹高:1.9~2.1m
    オススメ度:5.0★★★★★

    庭に植えるのに最も使いやすい大きさのオリーブで、すらっとした樹形がおしゃれな品種「ミッション」です。玄関前のシンボルツリーとして使うとおしゃれに決まりますよ!

    このオリーブは「ぐりーんぐりーんさん」の商品です。

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    2.オリーブ シプレッシーノ

    価格:¥24,200
    樹高:1.3m
    オススメ度:4.0★★★★☆

    おしゃれなシルバーリーフを持つオリーブの品種「シプレッシーノ」です。葉っぱは密集して上へ伸び、すっきりしたスマートな樹形をしています。

    このオリーブは「千草園芸さん」の商品です。

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    3.オリーブ アザパ

    価格:¥7,700~9,240
    樹高:0.6m
    おすすめ度:4.0★★★★☆

    高さ0.6mの鉢植えオリーブで、チリ原産の品種はアザパです。果実が大きなのが特徴で、塩漬けにするのがオススメです。観葉植物的におしゃれなインテリアにもなるので、新築祝いや引越し祝いなどのプレゼントにも使えます。

    このオリーブは「苗木部さん」の商品です。

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    まとめ:オリーブは庭木に最適!

    記事のポイントをまとめます。

    • オリーブの木の特徴や育て方
    • シンボルツリーにおすすめな理由5つ
    • 通販で買えるおすすめオリーブの木3選

    以上の3つです。


    この記事では、オリーブの木の特徴や育て方(剪定・自家受粉しないなど)と、庭木におすすめの品種も紹介しました。いかがだったでしょうか?

    地中海のムードを感じさせるオリーブは、特に女性に人気のある木です。銀緑色のとがった葉がおしゃれでかっこよく、洋風ナチュラルの定番の庭木になりました

    当社クローバーガーデンも特にオススメする木なので、興味があったらぜひ植えてみてください😊


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    以上、オリーブの木はシンボルツリーにおすすめ🤩【育て方・剪定のポイントも解説します】…という話題でした。

    更新:2020年11月27日|公開:2012年09月05日

    現在の位置:ホーム > シンボルツリーの役割と選び方 > オリーブの木




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