【ジンチョウゲ】庭木におすすめな理由5つ🤩【育て方も解説します】

更新日:2020.01.30.

上品な香りを持つジンチョウゲ

悩む美人

ジンチョウゲってどんな木なの?庭木に選ぶか迷っているんだけど...あと育て方も教えて欲しい。

と疑問を抱えている人の「ジンチョウゲの悩みを解決」できる記事になっています。

なぜなら、ジンチョウゲの特徴と育て方を解説し、あなたの家に植えるジンチョウゲとしてぴったりかどうか分かるからです。

この記事のポイントは次の3つです。

  • 庭木におすすめな理由
  • ジンチョウゲの特徴や育て方が分かる
  • おすすめジンチョウゲの値段が分かる

記事を読み終えると、ジンチョウゲの魅力が分かり、もう庭木として植えるかどうか迷わなくなっているはずです。

当社クローバーガーデンは外構と庭工事の専門会社です。年間200本以上の庭木を植え、植えた後の管理・剪定なども行っています


【ジンチョウゲ】庭木におすすめな理由5つ🤩【育て方も解説します】

庭木として植えたジンチョウゲ

ジンチョウゲは当社クローバーガーデンがおすすめする庭木です。

早春の訪れを花の香りで告げる庭木で、代表的な香りの良い樹木のひとつです。販売価格帯は¥1,000~5,000ほど。庭木初心者でも育てやすい、あまり手間のかからない庭木です。

ただ植える場所を選ばず、管理もおろそかにすると、病気になったり枯れる心配もあります...でもこのページをじっくり読んでもらえれば、その解決策もしっかり解説していますので心配ありませんよ。

ジンチョウゲをあなたの家のシンボルツリーに選んでも間違いナシです



それでは、ひとつずつ解説していきます。


庭木におすすめな理由

庭木としてジンチョウゲを植えるメリットはたくさんあり、その中から5つを選んで解説します。


おすすめな理由5つ
  1. シンボルツリーに使える常緑低木樹
  2. 春に上品な香りを漂わせる
  3. かわいい手まり状の花を咲かせる
  4. 和風洋風どちらにも合う
  5. 手間がかからず育てやすい

    1.庭木に使える落葉低木樹

    小さな小花がまとまって咲くジンチョウゲ

    ジンチョウゲは、シンボルツリーにも使えるおすすめの庭木です。

    濃緑色の葉っぱを一年中茂らせる常緑樹で、樹高が1m前後とコンパクトに維持できるのが魅力です。

    また、大きなシンボルツリーと一緒に庭へ植えると、上品な名脇役として活躍してくれます。


    2.春に上品な香りを漂わせる

    花の芳香が素晴らしいジンチョウゲ

    ジンチョウゲは、香りの良い庭木の代表種です。

    3大香木「早春のジンチョウゲ、初夏のクチナシ、秋のキンモクセイ」の中に数えられるほど、香りのよい花木として有名です。そこに冬のロウバイを足して、4大香木と呼んでもいいのかもしれません。

    2~4月にかけて上品で甘い香りを漂わせ、外へ出かけるときにその香りを嗅ぐと、テンションが上がって元気になりますよ!


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    3.かわいい手まり状の花を咲かせる

    ジンチョウゲは、2~4月に紅紫色の花を咲かせます。

    園芸品種のシロバナジンチョウゲは、花全体が白く人気のある品種です。また、黄色の花を咲かせるキバナジンチョウゲもあります。

    小さくまとまって咲く花もかわいらしく、つやつやした葉っぱとともに観賞価値が高いです。


    4.和風洋風どちらにも合う

    ジンチョウゲは、和洋どちらの庭にも合わせやすい庭木です。

    上品な香りを持つ低木樹で、和風庭園にもしっくりくる趣ある雰囲気を持ちます。

    また、華やかな見た目が人気なので、洋風の賑やかな庭にも合う庭木として使えます。


    5.手間がかからず育てやすい

    ジンチョウゲは、手間のかからない初心者向けの庭木です。

    生長が比較的遅く、剪定作業も数年に一度でコンパクトに維持できます。日当たりと風通しの良い場所に植えれば、病害虫の心配もありません。

    放任しても自然に球形の樹形を整える(1m以内で)庭木ですが、剪定は花が咲き終えた直後に行い、樹冠から飛び出る枝や株内の不要枝を整理する程度です。


    ジンチョウゲの概要

    • 分類:常緑低木
    • 学名:Daphne odora
    • 漢字:沈丁花
    • 科名:ジンチョウゲ科
    • 属名:ジンチョウゲ属
    • 原産地:中国、ヒマラヤ地方
    • 花言葉:栄光、不滅

    ジンチョウゲとは?

    常緑低木樹のジンチョウゲは中国原産で、狭い庭や鉢植えでも楽しめるため、人気のある花木のひとつです。室町時代に渡来したとされ、多くの公園や庭園に植栽されています。

    早春に甘く濃厚な香りを漂わせ、花を見なくても咲いていることが分かり、道ゆく人も楽しませてくれます。

    雌雄異株で、白花の「シロバナジンチョウゲ」や葉が斑入りの「フイリジンチョウゲ」などもあります。


    名前の由来は?

    香料の一種である「沈香」と「丁字型の花」から「沈丁花」という名前がつきました。


    ジンチョウゲの花言葉は?

    栄光、不滅


    ジンチョウゲの特徴

    白い花を咲かせるシロバナジンチョウゲ
    • 樹高:0.5~1.5m
    • 花色:紫、白
    • 開花期:2~4月
    • 用途:庭木、鉢植え、生垣

    樹木の特徴

    ジンチョウゲは樹高0.5~1.5mほどの常緑低木樹で、早春の2~4月に芳香のある淡い紅色の花を咲かせます。

    幹は直立し枝が多く、こんもりと丸型の樹形になるのが特徴です。数多く植えれば、低めの生け垣を作ることもできます。

    常緑性の葉はつやつやした光沢のある質感があり、厚い革質で縁はなめらか、形は楕円形、濃緑色で観賞価値が高いです。


    花の特徴

    2~4月の早春の時期に、枝先に小花が手まり状にかたまって咲きます

    花色は、普通種は内側が白で外側が紅紫、つぼみの時の方が紅紫色がよく目立ちます。園芸品種のシロバナジンチョウゲは、内側も外側も白色です。花径は1~2cmほど。

    花に見えるのは、がくが筒状になったもので4つに裂けます。花が終わった後に新梢が伸び、8月頃にその先端に花芽がつくられて、翌年に開花します。

    香りが強いのも大きな特徴で、とても上品な芳香を楽しませてくれます。


    ジンチョウゲのデメリットは?

    ジンチョウゲのデメリットを挙げるとすれば、他の庭木に比べやや短命です。


    ジンチョウゲの育て方・栽培のポイント

    かわいい花を咲かせるジンチョウゲ
    • 植栽適地:関東以西
    • 生長スピード:★★☆ 普通
    • 日照:★★☆ 日なた~半日陰
    • 土壌の質:砂壌土
    • 土壌の乾湿:★★☆ 普通
    • 根の深さ:★☆☆ 浅い
    • 耐陰性:★★☆ 普通

    ジンチョウゲは性質強健、栽培容易で育てやすい庭木です。栽培は戸外が原則。


    植付け

    植えつけ適期は、3~4月です。導入は根巻き苗または鉢苗。

    成木は移植を嫌う樹木なので、場所選びはしっかり行いましょう

    日当たりまたは明るい半日陰で、排水がよい土地でよく育ち、有機質に富む肥沃な壌土か砂質壌土を好みます。高植えにするのがポイントで、植えつけ後は支柱を立てましょう。


    覚えておいてほしい3つのポイント

    1.ジンチョウゲは過湿を嫌うので、粘土質の土壌に植えると1~2年で根腐れを起こし、枯れてしまうので注意しましょう。

    2.植えつけ時は、傷んでいる根っこは切り取りますが、元気な根っこは絶対に切らないことです。その理由は、ジンチョウゲは根の皮が厚く、傷つけてしまうと切り口がふさがりにくいため、腐ってしまう可能性があるからです。

    3.ジンチョウゲは根を浅く張り、柔らかく量が少ないです。そのため、強風で倒れる可能性があるので、冬に強い北風が当たらない暖かい場所に植えましょう。


    露地栽培のコツ

    露地栽培では、完熟堆肥などの有機質を施した土をよく耕起すれば栽培可能です。


    コンテナ栽培のコツ

    市販培養土によるコンテナ栽培では、赤玉土と完熟堆肥を1~2割混合した方がよいでしょう。


    移植は注意!

    ジンチョウゲは移植の難しい庭木です。

    理由は、ジンチョウゲは根の皮が厚く、傷つけてしまうと切り口がふさがりにくいため、腐ってしまう可能性があるからです。

    コブシ、ボタン、フジなどの樹木も同じ理由で移植が難しく、根をできるだけ切らずに、根の先端まで掘って取り出すことが重要です。

    成木は移植を避けるためにも、しっかり場所選びをしてから植えましょう。


    水やり

    植付け後はたっぷりと水やりをし、根は絶対乾かさないよう注意しましょう。


    ふやし方

    挿し木か取り木でふやします。


    挿し木のポイント

    挿し木の適期は5~6月ごろです。

    花後に伸びた新梢から勢いのあるものを選び、葉を数枚残し10cmくらいの長さに切り挿し穂を作ります。切り口は斜めにし、水を入れたコップに数時間つけ水あげします。これは発根を促す目的があります。

    植木鉢に鹿沼土かバミキュライトを入れ、挿し穂を半分ぐらいの深さまでさします。直射日光を避け、半日陰で管理します。約1ヶ月で発根するので、水はけがよく肥よくな用土で鉢上げしましょう。


    取り木のポイント

    取り木の適期は4~6月ごろです。

    花後に伸びた新梢から勢いのあるものを選び、枝の周りを3~4カ所ナイフで削ります。ビニール袋をとり木する場所のすぐ下で結び、そこへ水につけておいた水ゴケを軽く絞り、切り口に巻きます。

    発根したら根の下で丁寧に切り離し、ビニール袋と水ゴケを取り除きます。

    最後に、植木鉢に赤玉土と腐葉土を混ぜたものを入れ、そこに植えつけましょう。


    肥料

    1~2月に寒肥として、油かすと骨粉を少し施します。花後には、鶏糞と化成肥料を施しましょう。


    病害虫

    風通しと日当たりの良い場所に植えれば、病害虫はあまり発生しません。ただし、アブラムシの発生がたまに見られます。

    おすすめの殺虫剤

    ジンチョウゲの剪定のポイント

    • 適期:4~5月
    • 仕立て方:自然樹形

    基本の剪定

    ジンチョウゲは、放任しても自然に球形の樹形を整える(1m以内で)、手間のかからない庭木です。

    萌芽力があり、刈り込みにも耐えるので、仕立てて楽しめます。好みの大きさになるまで放任して育て、それ以降は、主に樹形を乱す枝を切り戻す程度に剪定を行いましょう。

    切る時は、枝の途中で切らないで、枝の分岐点で切って分枝させるのがポイントです。


    花後の剪定

    剪定は、花が終わった直後の4~5月が適期です。

    コンパクトに仕立て直したい時は、強い剪定を行いますが、かなり太い枝を切っても萌芽する強い樹木です。

    しかし、一度に多くの枝を強く切りつめると、樹勢を弱めたり花芽がつかなかったりするので、2~3年がかりで行いましょう。刈り込み仕立の場合は、花後すぐに浅く刈り込みます。


    ジンチョウゲの主な種類・品種

    ジンチョウゲの画像6枚
    • シロバナジンチョウゲ:白い花を咲かせる
    • フイリジンチョウゲ:葉に淡黄白色の斑が入る
    • ミナリジンチョウゲ:赤い実がなる
    • キバナジンチョウゲ:黄色の花を咲かせる

    ジンチョウゲの販売価格帯

    ジンチョウゲの価格帯は¥1,000~5,000ぐらい(大きさによる)です。

    背の高さは0.3~1.0mほどで、小さい木は鉢植えに、大きい木は庭木として使うことをオススメします!

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    植え込みについて

    当社クローバーガーデンで管理できる埼玉県内にお住いの方は、「植え込みのみも可能」なのでご相談ください。
    埼玉県以外の方はご自分で植えるか、できればお近くの外構・造園業者に相談することをすすめます。

    草花と違い庭木は素人が植えると失敗することが多いので、特に初心者の方は業者に依頼し、その後の管理の仕方をアドバイスしてもらうといいでしょう!


    おすすめのジンチョウゲ3選

    初心者美人

    どんなジンチョウゲを選んだらいいのか、教えてください!

    それでは最後に、当社クローバーガーデンがオススメするジンチョウゲの商品を紹介します!

    植木を植えた経験がある方なら自分で植えるもよし、初心者なら植木だけ購入して業者に依頼してもよし。業者に依頼したら、その後の手入れの仕方もこっそり教えてもらいましょう。


    1.ジンチョウゲ 0.5m

    価格:¥5,420(2020年01月30日時点の楽天の価格)
    オススメ度:5.0★★★★★

    庭に植えるのに最も使いやすい大きさのジンチョウゲで、玄関前の庭木として使うとおしゃれに決まりますよ!

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    2.ジンチョウゲ 0.3m

    価格:¥2,160(2020年01月30日時点の楽天の価格)
    オススメ度:4.0★★★★☆

    小ぶりなジンチョウゲで、お手頃な値段のお買い得品です。

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    3.キバナジンチョウゲ 0.3m

    価格:¥1,242(2020年01月30日時点の楽天の価格)
    オススメ度:3.0★★★☆☆

    黄色の花を咲かせる珍しいジンチョウゲで、別名はナツボウズとナニワズです。ナツボウズという名前は、「夏に落葉しボウズになる」という意味で、変わった性質を持っています。普通種のジンチョウゲ同様に、素晴らしい香りを持つ花を咲かせます。

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    まとめ:ジンチョウゲは庭木に最適!

    記事のポイントをまとめます。

    • 庭木におすすめな理由
    • ジンチョウゲの特徴や育て方が分かる
    • おすすめジンチョウゲの値段が分かる

    以上の3つです。


    早春の訪れを花の香りで告げる庭木で、代表的な香りの良い樹木のひとつです。販売価格帯は¥1,000~5,000ほど。庭木初心者でも育てやすい、あまり手間のかからない庭木です。

    当社クローバーガーデンも特にオススメする木なので、多くの人にジンチョウゲの魅力が伝わったらうれしいです★


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    以上、【ジンチョウゲ】庭木におすすめな理由5つ🤩【育て方も解説します】…という話題でした。

    更新:2020年01月30日|公開:20129年07月23日

    現在の位置:ホーム > シンボルツリーの役割と選び方 > ジンチョウゲ


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