シンボルツリーの役割と選び方【11個のカテゴリー別おすすめ樹種も紹介します】

更新日:2019.05.18.

緑いっぱいの住宅
悩む美人

シンボルツリーに興味があるんだけど、木を植える意味って何かしら?実際にどのシンボルツリーを選んだらいいかわからない...植えた後のどう管理したらいいか教えて欲しい。

と疑問を抱えている人の「シンボルツリーの悩みを解決」できる記事になっています。

なぜなら、シンボルツリーの役割と選び方を解説し、11個のカテゴリー「シンボルツリー・常緑樹・落葉樹・花木・果樹・高木・低木・和風・洋風・鉢植え・樹形」のそれぞれでおすすめ樹種を紹介しているからです。

この記事のポイントは次の3つです。

  • シンボルツリーの役割と選び方
  • 11個のカテゴリー別おすすめ樹種の紹介
  • シンボルツリーの育て方(手入れ・剪定など)

記事を読み終えると、木を植える目的が分かり、どのシンボルツリーを選んで植えればいいか迷わなくなっているはずです。

当社クローバーガーデンは外構と庭工事の専門会社です。年間200本以上の植木を植栽し、植えた後の管理・剪定なども行なっています


シンボルツリーの役割と選び方【11個のカテゴリー別おすすめ樹種も紹介します】

シンボルツリーについてしっかり勉強すれば、あなたの生活が豊かになります。

なぜなら、緑のある家はあなたのストレスを無くし、軽い運動になるガーデニングで健康維持にも役立つからです。

どんな植木の樹種を選べばいいのか初心者には難しいですが、このページを読めばあなたにぴったりのシンボルツリーがきっと見つかるはずです。


シンボルツリーとは?

シンボルツリーとは、これからあなたの家族になる樹木のことで、新築時に植えることが多いです。

記念樹として長く付き合っていくパートナーになるので、よく勉強してあなたにぴったりの木を選びましょう!



それでは、ひとつずつ解説していきます。


シンボルツリーの役割5つ(目隠しに使えるなど)

シンボルツリーを植える役割は5つあります。

  • 家の目印になる
  • 目隠しに使える
  • 庭の設計がまとめやすくなる
  • 小さな庭を広く見せられる
  • 家をレベルアップさせる

順番に解説します。


1.家の目印になる

住宅街に家を持った場合、同じような建物が並んでいると来訪者が迷ってしまいます。

「〇〇の木がある家」と言えば表札がわりになり、これを「シンボルツリー」と呼んだりします。特徴的なシンボルツリーは他の家と差別化でき、道ゆく人を花の色や香りで楽しませる効果もあります。




2.目隠しに使える

初心者美人

プロが考える1番いい目隠し方法を教えてよ!

背の高い目隠しを作る方法はとっても簡単で、植木と目隠しフェンスを組み合わせるのがベストです!そこにブロック塀をプラスしてもいいでしょう。

詳しくは ≫【2019年改良版】目隠しフェンス選びのアドバイス!おしゃれ施工例も満載♪でどうぞ。

それでは、施工写真を見ながら解説します。

目隠しスリットフェンス+庭木

「庭木+目隠しフェンス」のアイデア

上の写真は「目隠しスリットフェンス2m+庭木0.5m」で2.5mもの高さを実現したアイデアで、道路から玄関への視線をカットできます。

木目デザインのスリットフェンス8本と植木のヒメシャラを用い、隙間を植木が隠すようなテクニックでおしゃれな目隠しに仕上がりました!

玄関ポーチ(地面から40cmが一般的)の上に乗るとより視線が上がり、大人の男性170cmとすると210cmの高さ(目線は約200cm)になり、このアイデア(250cm)では見事にクリアしています!

シンボルツリーだけだとダメ!

シンボルツリーだけで目隠しを作ろうとすると数を多く植える必要があり、狭い庭には実現が難しいです。
それに維持する手間もかかるので、現代の庭事情には不向きな方法でしょう。


なぜ目隠しフェンスと合わせるのか?

目隠しフェンスは普通のフェンスよりも格子の隙間が小さく、採光・風通しともに悪くなり、家の中が暗くなったりカビ臭くなる原因にもなります。

多少隙間のある目隠しフェンスを選び、その隙間を庭木の枝や葉で埋めることで、目にも環境にも優しい目隠しが完成するのがこの裏技の特徴です!

当社クローバーガーデンが植える庭木の高さは2m前後ですが、成長すると3~5mにもなり、横枝を伸ばして葉も旺盛に繁茂していきます




3.庭の設計がまとめやすくなる

庭や外構エクステリアを設計するとき、植栽が大きな役割を果たします。
1本のシンボルツリーの見せ方でデザインの幅が広がり、そのシンボルツリーを中心に門・塀・アプローチ・車庫などをデザインすることも可能です。

また、植木の高さは庭を演出する重要な要素で、平面的ではなく立体的なイメージをする手助けとなります。




4.小さな庭を広く見せられる

何本植えてもシンボルツリー

シンボルツリーは1本だけでなく、何本植えても構いません。

その場合庭に木を植えることで、庭が狭く感じられるようではよい植え方とはいえません。より広く感じさせる植え方を心がけます。

例えば、大きな木は庭の奥に植えたがる傾向がありますが、必ず1本は建物(家)の近くに植えるとよいでしょう。


庭を広く見せるコツ

大きな木を手前に、小さな木を奥に植えると奥行きが出ます

近くに植える木は一般的には夏の日差しを遮り、冬の陽光が差し込むように落葉樹を使います。また、敷地の境界が丸見えになるより、生垣などで区切ってあるほうが庭が立体的になり、広く感じられます。


小さい庭の場合の工夫

小さい庭の場合、あまり大きくならない植木や成長の遅い木を選ぶとよいでしょう。あるいは剪定に強い植木もよいでしょう。

シンボルツリーは落葉樹、常緑樹、どちらでもよいのですが、庭はいろいろな植物を組み合わせてつくるので、落葉樹の下は常緑樹、常緑樹の下は落葉樹が適します。




5.家をレベルアップさせる

シンボルツリーに高い樹種を選ぶと、遠く離れた道路から見た場合に、建物と植木が重なり合ってより美しく見え、奥行き感が生まれることで相乗効果をもたらします。


シンボルツリーの選び方や植え方によって、外構や庭のデザインを決める手助けにもなります。

植える木によって和風にも洋風にもなるので、全体像を考えながら慎重にシンボルツリーを選びましょう!


選び方のコツ3つ

数ある植木の中から、あなたにぴったりのシンボルツリーを探すコツは次の3つです。

  • 住まいの環境を把握すること
  • 常緑樹と落葉樹の意味を知っておくこと
  • その木の特徴をよく知ること

順番に解説します。


1.住まいの環境を把握すること

植木を選ぶ前にあなたの庭の環境条件をチェックします。日照はどうか、風通しはどうか、気候風土はどうか・・・。

都市部では厳しい日照条件の庭が多くなっていて、十分な日当たりや風通しが確保できない場合が多く、木の選び方に大きな影響を及ぼします。何時間ぐらい日が当たるかで、植える木の種類が変わってくるからです。

紅葉を楽しむ木は日当たりのよい場所、日陰なら耐陰性のある木々を選ばなくてはなりません。寒冷地で寒さに強い木は暖地ではあまり元気に育たない、あるいは害虫の被害が多いことがあります。

まず、自分の庭環境の条件をよく調べておくことが大事です。剪定がしやすくある程度の大きさ(中低木)が維持でき、そして樹形を損なわない樹種を選ぶことがポイントです!

木も生きているので、その木に合った環境を事前にしっかり把握することで、失敗しないシンボルツリーを選ぶことができます!



2.常緑樹と落葉樹の意味を知っておくこと

木は1年中葉をつけている常緑樹と休眠期に葉を落とす落葉樹があります。

現代の小さな庭では常緑樹を中心にすると暗い庭になるので、落葉樹を上手に組み合わせるのがポイントです。


3.その植木の特徴をよく知ること

植木には花の咲く木、葉や樹形を楽しむ木、実を楽しむ木と見所もいろいろ。樹形や葉色、葉の形、質感なども重要な選択要素です。


ここでしっかり常緑樹と落葉樹の違いや活用方法を覚えてください!
1本だけシンボルツリーを植える場合は場所を選ぶ必要がありますが、何本も植える場合は常緑樹と落葉樹の組み合わせが大切です。


シンボルツリーおすすめ10選

当社人気No.1のヤマボウシ

シンボルツリーに使える庭木の中で、当社クローバーガーデンがオススメするのは次の10種類です。


そこで、当社クローバーガーデンで今まで植えたシンボルツリーの中から、データをとりランキングをつけた「シンボルツリーの人気ランキング」を発表します。特に関東地方から西にお住いの人に参考になります。

その時代の流行や気候の変化で選ばれる木も変化していて、このランキングも常に更新していきます。


シンボルツリーの人気ランキングの詳細はこちらへ

シンボルツリー人気ランキング Top15発表【おすすめの庭木紹介です】



常緑樹おすすめ10選

常緑樹に使えるシンボルツリーの中で、当社クローバーガーデンがオススメする植木は次の10種類です。


常緑樹は木漏れ日がポイント

家の近くに常緑樹を植える場合は、将来の成長具合を見越して、家が日陰にならないよう適度な間隔をあけましょう。

常緑樹は外からの視線を遮る目隠しとしては有効ですが、肝心の日差しまでも遮っては意味がありません。定期的に剪定(透かし剪定)をすれば、木漏れ日が通る隙間をつくることができます。


落葉樹おすすめ10選

落葉樹に使えるシンボルツリーの中で、当社クローバーガーデンがオススメする植木が次の10種類です。


落葉樹は自然のパラソル

庭で夏を涼しく過ごす最も簡単な方法は、木で日陰をつくることです。冬を暖かく過ごすには、日差しを取り入れることが経済的にも効果的です。

家のそばに落葉樹を植えれば、夏に生い茂る葉が日陰を作り冬には葉が落ちて十分な陽光が差し込む、まさに「自然のパラソル」の役割を果たしてくれます。落葉樹を1本植えるだけで庭の見た目だけでなく、季節に合わせた機能性もグレードアップしてくれます。


花木おすすめ12選

「花を鑑賞するシンボルツリー」の中で、当社クローバーガーデンがオススメする植木は次の12種類です。


花は樹木の贈り物!

花を嫌いな人はいませんよね?

春は庭木の多くが花を咲かせる季節で、淡くて小さな花が枝先に咲くようすは味わい深いものです。

早春に花が咲く木「ハナミズキ」、春本番から初夏にかけて花が咲く木「ヤマボウシ」の2種類が特にオススメ!

「サンシュユ」は木全体が鮮やかな黄色に包まれ、「サルスベリ」は真夏に涼しげな花を咲かせます。


果実おすすめ3選

ジューンベリーの赤い果実

あま~い果物が好きだニャ~!

「果実がおいしいシンボルツリー」の中で、当社クローバーガーデンがオススメする植木は次の3種類です。


果実は樹木のプレゼント!

あなたは甘い果実が好きですか?
私は無類の甘い物好きで果物は特に大好物です★

もともと果実は樹木が子孫を残すための戦略物質で、種子を覆う甘い果肉を鳥や動物にご褒美として与えることで、種子を遠くに運んでもらっています。

品種改良された近年の果実は大きく甘みも高く、庭にシンボルツリーとして果樹を植える人も増えています。

「落葉樹ジューンベリー」は、花・果実・紅葉が美しく観賞価値が高い庭木です。
最大の魅力は6月ごろに収穫できる果実で、甘く生食ができジャムや果実酒として利用されとってもオススメです★


高木おすすめ8選と活用法

大きな植木は存在感がありますね!

シンボルツリーの名所として有名になるかも?

住宅に対して、レストラン・ホテル・美術館・マンションなど大きな建物の植木を決める場合は、大きく育つ木はいかがでしょうか?
遠くから目立つ木があるとその建物も見つけやすくなり、それこそ「シンボルツリーが有名な名所」として話題になるかもしれません。

高木のおすすめ樹種

大きな木は、やたらと切らないこと

開発して建物を建てる場合に、既存の大きな木をやたら切らずに上手に庭木として活用しましょう!
自然を残すという意味からもとても大切なことで、どのような木でもそこで育ってきた木は存在感と風格があるものです。

現代の狭い庭事情には大きな植木を植えるのは難しいですが、敷地に余裕がある場合は大きく成長する木を選ぶ楽しさもあります。
大きな木があなたの家の主役に躍り出るかもしれませんよ!


低木おすすめ3選

低木に使えるシンボルツリーの中で、当社クローバーガーデンがオススメする植木は次の3種類です。


和風おすすめ4選と解説

やはり紅葉する木が一番合います
和風のおすすめ樹種

日本庭園で昔から使われている木は?

日本庭園の伝統的な庭木としては、松・マキ・モッコク・カヤ・イチヒバが五木として関東では使われてきました。
関西ではこれに加えてウバメガシ、東北ではイチイ(オンコ)が主木として使われることがあります。
関東ではアカマツ、関西ではクロマツが珍重され、いずれも日当たりを必要とします。


葉の美しい庭木

モチノキ・モッコクは葉の美しさ、品格の良さを好まれてよく使われる常緑広葉樹です。

モチノキは寒さに強く葉が密に茂り、刈り込みで美しくし上げられる特徴があります。
手入れよく仕立てられ、完成した木に赤い実をつけた姿はまさに品格がある木といえます。

モッコクはつやのある葉が明るい庭を作ります。
手入れは丁寧に枝先を剪定して、樹形を整えるようにするのが大事です。ハマキムシがつきやすいので、早めの消毒が必要です。


やっぱり秋に紅葉する木が一番!

和風の庭に不可欠な木は、モミジ・カエデ類です。
一般的に手に入りやすいのは、イロハモミジ・ヤマモミジ・ノムラモミジ・トウカエデなどですが、それぞれの葉の色が赤から黄色にまで異なるので、紅葉の時季は色彩豊かな庭になります。

モミジ類は若葉の頃の新緑が味わい深いものがあり、自然樹形を楽しむためには枝先の剪定が難しい木です。
カエデの仲間の剪定はたいへん難しく、プロの指標にもなっているほどです。

紅葉の美しい庭木は、季節ごとに思いがけない喜びを与えてくれるのでぜひ植えてみてください。葉が美しく紅葉するかどうかは、その年の気象条件に左右されます。
日当たりのよい場所に植え、昼夜の温度差があるような日が続くと、見事なほど鮮やかに紅葉します。

上の写真のような和風庭園を目指すのではなく、庭の一角に紅葉する植木を植えるのはいかがですか?
そこに小さな庭石を並べれば「ミニ和風庭園」となり、「日本人に生まれてよかった...」と思える風情を味わえる庭が完成します!


洋風おすすめ7選

現代の住宅はよほどのこだわりがない限り和風住宅は作らず、カジュアルで洋風に近い住宅が多いです。
当社クローバーガーデンで工事する住宅もほとんどがその洋風住宅で、植える庭木も住宅に合わせます。

ポイントは派手なシンボルツリーを選ぶことです。
和風の木は簡単に思いつきますが、それ以外で思いつく木から探して見るのおすすめです。

洋風おすすめ「常緑樹」4選
洋風おすすめ「落葉樹」3選

鉢植えおすすめ4選

鉢植えは樹高を低く保ちたい人向きで、簡単な選定だけでこじんまりした大きさで管理できます。移動可能なのもうれしいです!


おすすめ樹種4選

観葉植物のように葉を楽しむのであれば、エキゾチックな「ニオイシュロラン」、大きくなりすぎるので鉢植えでの管理が望ましい「シマトネリコ」がおすすめ!

果実を収穫して楽しむのであれば、甘くておいしい「ジューンベリー」、ヘルシーな食用油が取れる「オリーブ」がおすすめです。


樹形で選ぶシンボルツリー

1本立ち盃形シルエットの植木

木の形を「樹形」言いますが、樹木の種類によってほぼ決まっています。


1本立ちと株立ち どっちにする?

シンボルツリーとして利用される庭木には、1本立ちと株立ちの2種類があります。
1本立ちとは主幹が1本通っていて左右対称に枝が伸びるタイプで、株立ちとは主幹がなく茎の根元から数本の幹が立ち上がっているタイプです。

値段を比較すると同じ樹種なら1本立ちの方が安く、株立ちの方が高いです。
1本立ちは幹が太く背が高く育ち、株立ちは養分が分散するため各幹の太りも遅く樹高が伸びるのも遅いのが特徴です。


1本立ちの魅力

落葉樹の場合、葉が落ちた後に見えるシルエットが美しいのが魅力です。
代表的な樹形は円すい形と盃形で、広い庭に植えるのが適していて重厚感があります。
卵球形は幅のないので小さな庭や花壇に適しています。


1本立ちの代表的な樹形


株立ちの魅力

株立ちシンボルツリーの場合、木の高さを抑えられるのが魅力で、樹高の高い樹種でも株立ち種を選べば小さな庭でも植栽可能です。
株立ちは数本ある幹が細いので、1本立ちよりも風が通りやすく涼しげな印象を与えます。

常緑樹なら1年中程よい目隠しとなり、落葉樹なら夏場は木陰を作り、冬場は柔らかな日差しを取り入れてくれます。


1本立ちは広い庭、株立ちは狭い庭。
1本立ちは低価格ですが成長して大きくなると、落ち葉などでご近所迷惑になってしまう恐れがある...
株立ちは高価ですが、ローメンテナンスで大きくなり過ぎないのが魅力です。



シンボルツリーの育て方(手入れ・剪定など)

初心者美人

シンボルツリーを植えたのはいいけど、その後の手入れの仕方が全くわかりません...

ご安心ください!

詳しくは シンボルツリーや庭木に使える植木【74記事】から気になっている植木を探し、そこで手入れ・育て方を詳しく説明しています。
あるいはご自身で「植木の管理」が載っている書籍を購入し勉強するのもいいでしょう。

がんばってシンボルツリーとの生活をエンジョイしてくださいね★


シンボルツリーの手入れ

シンボルツリーを楽しむには手間がかかるものです。

自分ではなかなか時間が取れなくて、ほったらかしになっている庭木を多く見かけます。手入れをすれば美しくなり、眺めているだけでストレス解消になりますが、手入れが悪いシンボルツリーを見ると逆にストレスになるので残念です。

背が高くなりすぎた木や数が多い場合は、専門業者に依頼したほうが楽です。ただ最近はシンボルツリーとして数本しか植えない人が多いので、わざわざ業者に頼むこともありません。思い切って自分でやり、庭木を楽しむ生活をしましょう。

きっと新しい発見ができ、充実した人生を送れることを約束します。


樹高を抑える剪定

シンボルツリーが大きくなりすぎたら困りますよね?

剪定は樹高を低く抑えるためにも、シンボルツリーの管理で最も重要な作業で、剪定をしないと木は「山の木」に戻ってしまい、庭の景観を損ねて庭木としては役割を果たしません。

主な目的は次の3つです。

剪定の目的
  • シンボルツリーを健康にする
  • 庭にちょうど良い大きさに保つ
  • 枝を透かして風通しや日当たりを良くし花つきを良くする

原則とコツを覚えれば剪定は難しくありません。
基本の知識と技術を習得しましょう!


剪定時期の目安

剪定はいつでも好きな時にできるわけではなく、シンボルツリーの種類や観賞の目的によってそれぞれ作業適期があります。

樹種別剪定時期
  • 常緑樹:3月下旬~4月、7~8月、10~11月
  • 落葉樹:晩秋から芽吹き前の休眠期
  • 針葉樹:12~3月

病害虫対策は?

虫がつかない、あるいは病気にならないシンボルツリーは残念ながらありません...逆に「シンボルツリーは病害虫にかかるもの!」として認識してください。

ではどうすればいいのか?

覚えておきたい病害虫対策4つ!
  1. 日当たりのいい場所に植える!
  2. 風通しのいい場所に植える!
  3. そのシンボルツリーに合った環境に植える!
  4. そのシンボルツリーに合った育て方をする!

最低限この4つの原則に従ってシンボルツリーを植え、病害虫の被害が出たらその症状にあった対策をすることです!


シンボルツリーの販売価格帯

シンボルツリーの価格帯は¥10,000~25,000ぐらいで、種類と大きさで値段は変わってきます。
シンボルツリーに使われる背の高さは1~2.5mほどで、小さい木は鉢植えに、大きい木は庭植えとして使うことをオススメします!


植え込みについて

当社クローバーガーデンで管理できる埼玉県内にお住いの方は、「植え込みのみも可能」なのでご相談ください。
埼玉県以外の方はご自分で植えるか、できればお近くの外構・造園業者に相談することをすすめます。

草花と違い植木は素人が植えると失敗することが多いので、特に初心者の方は業者に依頼し、その後の管理の仕方をアドバイスしてもらうといいでしょう!


まとめ

記事のポイントをまとめます。

  • シンボルツリーの役割と選び方
  • 11個のカテゴリー別おすすめ樹種の紹介
  • シンボルツリーの育て方(手入れ・剪定など)

以上の3つです。


上記しましたが「木も生きています」ので、愛情を持って管理することが大切です。

今までシンボルツリーに興味のなかった人でもこれを機にガーデニングに目覚め、緑のある豊かな暮らしを目指してがんばってください!


このページを読んだ人はこちらもオススメ!


以上、シンボルツリーの役割と選び方【11個のカテゴリー別おすすめ樹種も紹介します】…という話題でした。

更新:2019年05月18日|公開:2012年05月16日



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※ このサイトについて

埼玉県で営業する「クローバーガーデン」が運営するサイトで、当社は「外構工事と庭づくり」専門業者です


工事内容

新築外構の工事例45件庭ガーデンの工事例10件リフォームの工事例10件

工事費・価格帯

49万円以下50 ~ 99万円100 ~ 199万円200 ~ 299万円300万円以上

デザイン・スタイル

オープンクローズセミクローズカリフォルニアシンプルモダン南欧風プロバンスナチュラルモダン洋風和風・和モダンカジュアル

施工場所

門まわり・門柱庭ガーデンまわり駐車場・車庫塀・囲い・境界アプローチまわり玄関まわり(ポーチ・階段)花壇まわりテラスまわり

対応エリア

埼玉県さいたま市埼玉県さいたま市西区埼玉県さいたま市北区埼玉県さいたま市大宮区埼玉県さいたま市見沼区埼玉県さいたま市中央区埼玉県さいたま市桜区埼玉県さいたま市浦和区埼玉県さいたま市南区埼玉県さいたま市緑区埼玉県さいたま市岩槻区埼玉県川越市埼玉県上尾市埼玉県伊奈町埼玉県蓮田市埼玉県桶川市埼玉県三芳町埼玉県ふじみ野市|川島町、富士見市、鶴ヶ島市、志木市、戸田市、狭山市、朝霞市、坂戸市、北本市

施工アイテム

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