芝生の手入れ【冬編12-1-2月⛄】冬も緑の枯れない種類も紹介します!

【更新日】2021.08.05.


悩む夫婦

芝生の手入れで悩んでいます😔

冬の寒い時期に、やるべき作業を教えてください。それと、冬枯れしない芝庭の作り方も知っておきたいです。


こんな人に向けて書きました。

この記事のポイントは次の3つです。

  • 芝生の冬の手入れとは?
  • 12月-1月-2月にやるべき作業
  • 冬も緑の枯れない種類はどれ?

記事を読み終えると、冬の芝生を手入れする方法がわかり、しっかり管理できるようになるでしょう😊


当社クローバーガーデンは埼玉県の「外構と庭工事専門会社」です。

毎年60件以上の外構工事を行い、庭の芝張りもよくやっています



芝生の手入れ【冬編12-1-2月⛄】冬も緑の枯れない種類も紹介します!

厳しい冬を迎えると芝生は休眠状態に入り、あまり手間がかかりません。

しかし「冬の手入れって何をするの?」「冬に芝刈りって必要なの?」「冬の水やりはどうするの?」「冬に枯れないようにする管理方法は?」「冬枯れしない冬芝ってあるの?」などとすごく悩むでしょう

そこでこの記事では、寒い冬にやっておくべき芝生の手入れを解説します。冬も緑にする方法も紹介しますよ!

どうぞ最後までご覧ください😊



それでは、ひとつずつ解説していきます。


芝生の冬の手入れとは?

茶色に枯れた冬の芝生と子供

冬季の12~2月にかけて、芝生は休眠期に入ります。

そこで、踏みつけないようそっとしておき、芝を十分に休めましょう。芝刈り・施肥・目土入れも必要がありません。ただし、乾燥が激しくなるので、水やりたまに必要です。よく晴れた暖かい日中に、月1、2回ぐらい行います。

芝生が褐色になると雑草が目立つので、除草は暇を見つけてやってください。霜柱がきつい地域は、浮き上がった芝を踏んで転圧するだけで対処できます。


【12月】芝生の手入れでやるべき作業


暖地型(日本芝)の手入れ

完全な冬眠状態に入るので、枯葉色(茶色)になります。


12月の手入れ
  • 【やるべき作業】雑草の除去(小さいうちにやる)

寒地型(西洋芝)の手入れ

西欧芝は1年中緑ですが、生長が停止すると色合いも鈍り、黄色がかったり白く枯れます。葉色が緑に回復させるには、肥料を施すといいでしょう。


12月の手入れ
  • 【肥料】20g / m2
  • 【水やり】週1回ぐらいが目安

オーバーシーディングの庭芝では、春先のコウライシバへの切り替えがうまくいくよう施肥はひかえめにします。


【1月】芝生の手入れでやるべき作業


暖地型(日本芝)の手入れ

芝生にとっては、寒さと雪に耐える厳しい時期です。

芝生上の雪は、道路上の雪よりも長く残ります。なぜなら、芝の茎や葉に支えられ、地熱が直接伝わらないからです。


1月の手入れ
  • 【やるべき作業】雑草の除去(小さいうちにやる)

芝が霜柱で持ち上がりその後乾燥して痛むので、芝張り・補植はやめておきましょう。


寒地型(西洋芝)の手入れ

西欧芝には「厳寒・雪・霜・乾燥が厳しい環境」で、緑が鮮やかでなくなります。


1月の手入れ
  • 【水やり】乾燥したら

種まきが遅く芝の根が張る前に霜が降りたら、根が霜柱で持ち上がり乾燥しないように、軽く目土をしてから踏みます。夜は霜害を受けないようにシートでカバー・保温すると、葉色の緑を保つことが可能です。


【2月】芝生の手入れでやるべき作業


暖地型(日本芝)の手入れ

霜が降り厳しい時期ですが、3月には確実に萌芽が開始します。冬の間コウライシバは地下茎だけでなく、地上の茎でも萌芽の準備をしています。


2月の手入れ
  • 【やるべき作業】雑草の除去(小さいうちにやる)

霜が降り凍った芝を踏むと、この芽が傷み萌芽に悪い影響を与えます。霜が解けるまで、芝生を踏まないように注意します。


寒地型(西洋芝)の手入れ

1月とほぼ同じ状態で、葉の色合いは衰え、茎や葉の生長は停止しています。


2月の手入れ
  • 【水やり】乾燥したら

葉色の緑を保つために、夜はシートでカバーして保温しましょう。


冬も緑の枯れない種類はどれ?

庭木まわりの芝生と雪

西欧芝には夏芝と冬芝があり、冬も緑の枯れない西欧芝は以下の3つです。

  • 【ベントグラス類】ゴルフ場のグリーンに使われる
  • 【ブルーグラス類】世界でもっとも広く栽培
  • 【フェスク類】乾燥と日陰に強い

これらの寒地型芝を植えれば、冬枯れしない芝庭をつくることができます。逆に暖地型芝の日本芝は、冬に枯れるのが特徴です


植え方はオーバーシード!

雪があるのに緑色の芝生

冬でも枯れない芝生の植え方は、オーバーシード(オーバーシーディング)という方法です。

これは、夏芝は冬に休眠し褐色になりますが、この冬枯れの時期も緑の芝を保つために使われる方法です。管理は大変ですが、一般家庭の庭でも行うことができます。

手順は以下。

  1. 【時期】秋の9~10月
  2. 【種まき】40g / m2を均一にまく
  3. 【目土】2~3mmぐらいかぶせる
  4. 【水やり】乾燥しないようこまめにやる
  5. 【完成!】芽が出てきたら25mmの高さで維持

冬でも美しい芝庭が楽しみたいなら、ぜひチャレンジしてみましょう!


まとめ

記事のポイントをまとめます。

  • 芝生の冬の手入れとは?
  • 12月-1月-2月にやるべき作業
  • 冬も緑の枯れない種類はどれ?

以上の3つです。


この記事では、12~2月の芝生の手入れについて紹介しました。いかがだったでしょうか?

夏芝のコウライシバは休眠状態なので、手入れは雑草を抜くぐらいです。冬芝の西洋芝は、乾燥したら軽く水やりしましょう。


冬のゴルフ場みたいに、戸建ての庭も緑にすることができます。

ただし管理がすごく大変なので、やってみたい人は挑戦してみてください!



すぐ下の関連ページで「芝生の春の手入れ・子供が喜ぶ庭遊び・BBQができる庭づくり」を解説したページリンクを貼っておきます。

興味のある方はご覧になってください😊


このページを読んだ人はこちらもオススメ!


以上、芝生の手入れ【冬編12-1-2月⛄】冬も緑の枯れない種類も紹介します!…という話題でした。

更新:2021年08月05日|公開:2021年08月03日

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⭐この記事のライター⭐

菅間勇(すがまいさむ)
2級建築士・甲種危険物取扱者

埼玉県生まれ。東京農業大学、大宮建設高等職業訓練校卒。高校からアルバイトで外構の仕事をはじめ、現場経験は20年以上。

このオウンドメディアで「外構×庭づくり」情報を発信(月間平均40万PV)。サイト経由の売り上げ「年8桁」、工事依頼の問合せ「月50件」達成。

子供とNetflixをこよなく愛す、2児の父親。


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