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駐車場(車庫)まわりのポイント🤔【車を置くだけじゃありません】

更新日:2020.08.06.

カーポート、三協アルミ、工事、施工例
車が2台入るカーポート。こんなに広ければ楽ですが、最近の住宅事情では狭い車庫もたくさんあります。

駐車場(車庫)まわりとは?

コンクリート舗装、カーポート、サイクルポート

駐車場は車を敷地内に安全に駐車することが目的で設置されます。駐車場の位置は車の出入りの便利さを考え、道路付近とします。駐車場周りの設計は、門まわり・アプローチ・庭との関係が重要で、それらとうまく行き来ができることが大切です。

車の安全性等を考慮し、門扉(引き戸・伸縮扉・跳ね上げ扉)を設ける場合や、車を風雨から守るために建物内に設置(ピロティ型)したり、屋根を付ける場合(カーポート)があります。

現在の住宅事情では、車が出入りするのに必要最低限のスペースを確保するのがやっと、という人が多いと思います。しかし、工夫次第でおしゃれなデザイン・実用性を兼ね備えたガレージを作ることも可能です。

設計のポイント

機能性・安全性が第一です

長さ5m30cm、幅2m50cmは必要

標準的な車が1台スムーズに出入りするためには、5m30cmの長さが必要です。また、ドアを無理なく開けるためには、幅2m50cmが必要です。新築の場合は、設計の段階から考えておきましょう。全面道路が狭い場合は、ガレージを斜めに設置するなどの工夫の有効です。


メーター器や排水溝の位置にも注意!

意外に多いのが、水道メーターの器の上に、車が乗ってしまうような設計です。水道検診が来たら、車を動かさなければならず、とても不便です。メーター器や排水溝は、エクステリア以前の建築の問題ですので、注意が必要です。


駐車場まわりの例

駐車場と玄関が離れている例

駐車場

車から玄関までが遠く、庭を通過していかなければならず、飛び石やコンクリート舗装をしなければなりません。


駐車場からアプローチに合流する例

駐車場

車から玄関までが遠く、庭を通過していかなければならず、飛び石やコンクリート舗装をしなければなりません。


駐車場と門まわりが一体になった例(南入り口のとき)

駐車場

敷地の南側に全面道路がある場合で、門まわりと一体となるデザインの工夫が必要です。日当たりのよさを利用したデザインを考えるといいでしょう。


駐車場と門まわりが一体になった例(北入り口のとき)

駐車場

敷地の北側に全面道路がある場合で、門まわりと一体となるデザインの工夫が必要です。南側に庭を広く取ることができるので、ウッドデッキ・テラス・芝生等いろんなアレンジができることが特徴です。


駐車場スペースの例

道路に直角に駐車する例

駐車場

道路と直角に駐車する方式は、全面道路部分の幅員が4m以上であるか、開口部の寸法に余裕がある場合などに採用されます。開口は車の幅に100~110cm、奥行きは車の長さに60~70cm加えた寸法があればよろしいです。駐車場の大きさは3m×5.5m 程度あれば問題ありません。


道路に平行に駐車する例

駐車場

道路に平行に駐車する場合は、道路が狭くても設置できますが、間口は車の長さの2倍以上、奥行きは車の幅に100~110cmを加えた寸法が望ましいです。駐車場の大きさは間口10m×幅3m 程度あれば問題ありません。


駐車場のデザイン(目地や曲線でデザイン性を高める)

緑がないとやっぱり味気ない...

玉竜(リュウノヒゲ)はとても丈夫な草

コンクリート舗装の様に景観が単調な場合、車を駐車していないときなど間が抜けた感じになりやすいです。そこで目地の取り方で変化をつけたり、車体の下に植栽帯(ササ類、タマリュウ、フッキソウ、シバ等)を設けて、柔らかい感じを出したりするのもいいでしょう。

草目地を作る場合は、草目地をタイヤに対して直角にしましょう。平行にしてしまうと、草目地をタイヤがえぐってしまい、草目地を傷めたり、草目地の中の土が外に出てしまい、床面を汚してしまったりします。


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以上、駐車場(車庫)まわりのポイント🤔【車を置くだけじゃありません】…という話題でした。

更新:2020年08月06日|公開:2013年2月16日



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