リンクストーンのおしゃれな施工例5選🤩【特徴とデメリットも解説します】

更新日:2021.05.04.


悩む夫婦

リンクストーンを使った舗装を考えています。

参考になるおしゃれな施工事例が見てみたいです。それと、特徴やデメリットがあれば教えてください。


こんな人に向けて書きました。

この記事のポイントは次の3つです。

  • リンクストーンとは?
  • メリット6つとデメリット3つ
  • 外構のおしゃれな施工例5選

記事を読み終えると、リンクストーンの特徴がわかり、かっこいい洗い出し舗装のやり方が分かるでしょう。


当社クローバーガーデンは埼玉県の「外構と庭工事専門会社」です。

毎年60件以上の外構工事を行い、リンクストーンを使った施工をたくさんしてきました



リンクストーンのおしゃれな施工例5選🤩【特徴とデメリットも解説します】

リンクストーンを使った施工例のまとめ画像

リンクストーンはカラフルな色を持つ材料で、舗装をおしゃれにできるアイテムです。

しかし「リンクストーンってどんなもの?」「メリットとデメリットはなに?」「駐車場に施工できるの?」「汚れやすかったり、劣化して剥がれたりするの?」「耐久性はあるの?」「おしゃれに施工するポイントは?」などとすごく悩むでしょう

そこでこの記事では、リンクストーンはどんなものか?をまず説明し、外構のおしゃれな施工例5選+施工方法を解説します。またプロの業者に工事依頼したい人に、評判の良い業者が探せるサービスも紹介するつもりです。

どうぞ最後までご覧ください😊



それでは、ひとつずつ解説していきます。


リンクストーンとは?

リンクストーンを集めた画像

ここでのポイントは3つ
  • リンクストーンとは?
  • 洗い出し仕上げとは?
  • 洗い出しとの違いはなに?

リンクストーンとは?

リンクストーンとは、砂利をウレタン樹脂で固めた素材のことです。

おもに外構エクステリアの舗装材として使われ、駐車場・アプローチ・庭などの舗装に施工します。家の基礎立ち上がりなどの壁面には、使用できません。


洗い出し仕上げとは?

洗い出し仕上げとは、コンクリートやモルタルに玉砂利を混ぜ、施工後に水で洗い流して仕上げる方法です。

舗装仕上げの中でも「最強に難しい」施工方法で、熟練の左官職人でないと施工できません。こちらはリンクストーンと違って、壁面でも施工できます。


洗い出しとの違いはなに?

かんたんに分かる違いは以下です。

  • 【リンクストーン】樹脂で固める
  • 【洗い出し】セメントで固める

昔からある洗い出し仕上げはすごく美しいですが、施工が難しいのがデメリットです。そこで、かんたんに洗い出しの雰囲気が出せる素材として、リンクストーンが発明されました。

どちらも洗い出し仕上げと言えますが、プロが思い浮かべる洗い出しは、左官屋さんがやる昔ながらの方法です。


【メーカーは四国化成】カタログと種類5つを紹介

リンクストーンを製造販売しているのは、エクステリアメーカー「四国化成」です。

四国化成のカタログは2000ページもあり(持つのも重い!)、その中でリンクストーン記載ページは「P68~75」までです。


業者以外でも閲覧でき、価格はすべて記載されています。われわれプロもこのカタログを見てお客さまに提案しているので、カタログをじっくり見ればリンクストーンのことはすべてわかるでしょう


リンクストーンの種類は5つ
  • 【リンクストーンF】大小の砂利を混ぜたタイプ
  • 【リンクストーンM】大きい砂利を使ったタイプ
  • 【リンクストーンS】小さい砂利を使ったタイプ
  • 【リンクストーンG】リサイクルガラスを使ったタイプ
  • 【リンクストーンC】セラミックを混ぜたタイプ

それでは、順番に紹介していきます。


1.【リンクストーンF】大小の砂利を混ぜたタイプ

リンクストーンFの一覧

リンクストーンFの特徴は以下です。

  • 【主成分】天然石
  • 【骨材サイズ】2分石(4~6mm)+1分石(2~3mm)
  • 【塗り厚】8mm

大きな骨材と小さな骨材を混ぜたタイプで、当社ではこのタイプをいちばん多く施工しています。

色は「フリージア・象牙・ダークグレイ」などをよく使い、おしゃれな色合いでオススメです。


2.【リンクストーンM】大きい砂利を使ったタイプ

リンクストーンMの一覧

リンクストーンMの特徴は以下です。

  • 【主成分】天然石
  • 【骨材サイズ】2分石(4~6mm)
  • 【塗り厚】10mm

大きめの天然石を使ったタイプで、色の形がはっきり見えます。おしゃれに見せたい「玄関アプローチ」におすすめです。

また塗る厚さが10mmもあるので、材料費がたくさんかかります。


3.【リンクストーンS】小さい砂利を使ったタイプ

リンクストーンSの一覧

リンクストーンSの特徴は以下です。

  • 【主成分】天然石
  • 【骨材サイズ】1分石(2~3mm)
  • 【塗り厚】3mm

小さめの天然石を使ったタイプ。塗る厚さが3mmで材料費がかからないので、広い面積を施工するのにおすすめです。


4.【リンクストーンG】リサイクルガラスを使ったタイプ

リンクストーンGの一覧

リンクストーンGの特徴は以下です。

  • 【主成分】ガラスカレット
  • 【骨材サイズ】2分石(4~6mm)
  • 【塗り厚】10mm

廃棄されたガラス材(空き瓶など)を利用したタイプで、環境に配慮した舗装が施工できます。

ここで紹介した5種類の中では、いちばん価格が高い素材です。


5.【リンクストーンC】セラミックを混ぜたタイプ

リンクストーンCの一覧

リンクストーンCの特徴は以下です。

  • 【主成分】着色セラミック+天然石
  • 【骨材サイズ】1分石(2~3mm)
  • 【塗り厚】3mm

発色の良い着色セラミックと天然石を混ぜたタイプで、カラフルでモダンな舗装が施工できます。


リンクストーンの価格まとめ

リンクストーン5タイプの価格を一覧にしてまとめました。

                                                                             
名前材料価格(3m2セット)m2当たりの目安価格
リンクストーンF39,000円13,000円
リンクストーンM39,000円13,000円
リンクストーンS25,000円8,340円
リンクストーンG63,000円21,000円
リンクストーンC28,200円9,400円

いちばん安い価格は「骨材が小さいSタイプ」で、いちばん高いのは「リサイクルガラスのGタイプ」です。参考にどうぞ!


メリット6つとデメリット3つ紹介


デメリット3つ

  • 費用がかかる
  • 劣化すると剥がれる
  • 補修すると色が変わる

リンクストーン舗装は、コンクリート舗装より費用が高いです。なぜなら下地コンクリート+リンクストーンとなり、施工の手間もかかるからです。

劣化すると剥がれるという口コミもありますが、当社で施工した舗装で「剥がれたので直して欲しい」という問い合わせは、今までありません。ただし、永久に剥がれないというのは不可能なので、いずれそういうクレームも来ると思います。

また、リンクストーンはあまり変色しない製品(メリットの項目で解説)ですが、補修すると多少色は変わってしまいます。これは仕方がないことです...


メリット6つ

  • おしゃれな外構になる
  • 耐候性があり変色しにくい
  • ダブル接着工法で剥がれにくい
  • 透水性があり水たまりができにくい
  • 滑りにくく雨の日やスロープでも安心
  • メンテナンスコートを塗れば汚れにくい

順番に解説していきます。


1.おしゃれな外構になる


タイルと合わせたリンクストーン施工例

なぜなら、カラフルな天然石を使っているので、おしゃれな外構デザインを実現できるからです。

とくに、玄関までのアプローチや庭舗装におすすめで、駐車場ならワンポイントに施工するのがいいでしょう。このページ内の「≫リンクストーンのおしゃれな外構施工例9選」でいろんな施工例を紹介するので、お楽しみに!


2.耐候性があり変色しにくい

左はリンクストーン:右は一般品

その理由は、リンクストーンは無黄変ウレタン樹脂を使っているので、紫外線によって黄色く変色するのを防ぐからです。

上画像は施工から30日経過した画像で、左がリンクストーン・右が一般品の比較です。左のリンクストーンはまったく変色してなく、いつまでも美しい天然石の色合いが楽しめます。


3.ダブル接着工法で剥がれにくい

リンクストーンは剥がれにくい商品(左画像)

なぜかというと、下地のプライマー塗布+樹脂の接着剤の「2つの接着工法」を使っているからです。

そのため、下地と剥がれにくく、耐久性が高いということになります。一般的な製品は、下地のプライマー塗装はしません。


4.透水性があり水たまりができにくい

透水性があるリンクストーン

なぜなら、リンクストーン内に水を通す(隙間がある)ので、表面に水たまりができないからです。

ただし、下地のコンクリートには水はたまるので、勾配をつけて流すように施工する必要があります。


5.滑りにくく雨の日やスロープでも安心


リンクストーンは滑りにくい素材

その理由は、オプションの滑り止め材を樹脂モルタルに混ぜれば、舗装表面がザラザラして滑りにくくなるからです。

これはすごいメリットで、例えば車椅子用のスロープも滑りにくくなり、安全に歩行できます。珪砂で代用しても大丈夫です。

傾斜のある玄関アプローチがあるなら、リンクストーン舗装を強くおすすめします!


6.メンテナンスコートを塗れば汚れにくい

オプションのメンテナンスコート塗布は忘れずに!

なぜかというと、専用のメンテナンスコートを塗れば、施工時の美しさを維持できるからです。

ただし施工時だけでなく、3~5年に1回はDIYで塗った方がいいでしょう。


リンクストーンのおしゃれな外構施工例5選

ここからは、リンクストーン舗装を使ったおしゃれな施工例を5つ紹介します。


ここでのポイントはこちら!
  1. 【階段アプローチ】オープン外構の施工例
  2. 【スロープ】傾斜のあるアプローチ施工例
  3. 【庭】カラフルでかわいい施工例
  4. 【駐車場】海と砂浜をイメージした施工例
  5. 【庭】雑草対策にもなるリンクストーン施工例

リンクストーン舗装はカラフルな色が多く、あなたの家をワンランクグレードアップさせます。どうぞご覧ください!


1.【階段アプローチ】オープン外構の施工例

リンクストーンとタイルのコラボ

玄関前の階段舗装に、リンクストーンを使った施工例です。

レンガ階段の中をリンクストーンで舗装し、あまっていた建物タイルを再利用しました。レンガに合う色を選び、統一感あるおしゃれなアプローチの完成です。


このおしゃれなリンクストーン施工例はこちらです⏬

オープンスタイルの外構エクステリア工事👷【手形と名前を記念にした施工例】


2.【スロープ】傾斜のあるアプローチ施工例

車椅子用のスロープにリンクストーンを使用

玄関までのスロープに、リンクストーンを使った施工例です

車椅子がスムーズに動くように、距離のあるスロープを作りました。そこにザラザラ仕上げできるリンクストーンを使ったので、滑って危険な状況になる心配はなくなります。


このおしゃれなリンクストーン施工例はこちらです⏬

タイル貼り門柱の高級外構工事👷【境界塀は白の塗り壁仕上げにした施工例】


3.【庭】カラフルでかわいい施工例

カラフルなリンクストーン施工例

庭の広い舗装面に、リンクストーンを使った施工例です。

庭へ降りるステップ・アプローチ・テラスをレンガで囲い、その中をリンクストーンで仕上げました。オズの魔法使いをイメージしたデザインで、興味のある人はリンク先をどうぞ!


このおしゃれなリンクストーン施工例はこちらです⏬

かわいいお庭を作ったガーデン工事👷【子供も大好きな施工例です】


4.【駐車場】海と砂浜をイメージした施工例

縦長の駐車場をリンクストーン舗装

玄関へと続く駐車場に、リンクストーンを使った施工例です。

駐車場にリンクストーンを使うのはあまりオススメできません。なぜなら費用が高くなり、タイヤの動きで剥がれやすくなるからです。対策として、全体をリンクストーンで舗装するのではなく、アクセント程度に使うのがいいでしょう。


このおしゃれなリンクストーン施工例はこちらです⏬

海をイメージした外構工事👷【青い空と海、白い雲と砂浜を再現した施工例】


5.【庭】雑草対策にもなるリンクストーン施工例

庭にカラフルコンクリート

雑草対策として、庭全体をリンクストーン舗装した施工例です。

ここのお客さまは仕事が忙しく、庭の手入れができませんでした。そこで「雑草対策+見栄えの良い庭づくり」ということで、リンクストーンでリフォームしました。施工後、お客さまはすごく喜んでいました!


このおしゃれなリンクストーン施工例はこちらです⏬

雑草対策をした庭リフォーム工事👷【カラフルな樹脂舗装材の施工例です】


【施工方法】DIY用の施工要領書リンクも紹介

リンクストーン成功までの手順!

DIYでやりたい人に、施工要領書のリンクを貼っておきます。PDFでダウンロードできるのでどうぞ!≫リンクストーンの取付・取扱説明書

それでは、重要なポイントを以下で解説していきます。


ここでのポイントは3つ
  • 施工方法と手順
  • 滑り止め材を忘れずに!
  • メンテナンスコートを塗れば汚れない!

施工方法と手順


                                                                     
1.下地づくり
リンクストーンの下地はモルタルかコンクリートで施工し、厚さは駐車場なら10cm、庭やアプローチなら7cmぐらいでOK
2.プライマー塗布

下地が乾いたら、プライマーを全体に塗る
3.材料をつくる

箱に入っている材料を分量をはかってトロ舟に入れる
4.材料の混和

骨材と樹脂が均一になるように混ぜる(これを樹脂モルタルと呼ぶ)
5.リンクストーンの施工

樹脂モルタルを素早く金ゴテでならし、よく押さえて表面を密に仕上げる

施工に必要な道具(ホームセンターでそろう)

  • 手袋
  • 灯油
  • レーキ
  • トロ舟と手ぐわ
  • 塗料用シンナー
  • 金鏝(かなごて)
  • ウールローラーとパット

最低限、これらの道具が必要です。


滑り止め材を忘れずに!


リンクストーンは滑りにくい素材

オプションの滑り止め材は、舗装表面をザラザラして滑りにくくする材料です。

材料に混ぜるタイプと、施工後すぐにふりかけるタイプの2種類があります。ムラにならないので、材料に混ぜてから施工した方がいいでしょう。

また、珪砂でも代用できるので、広い面積施工するなら費用が安く済みます。


メンテナンスコートを塗れば汚れない!

オプションのメンテナンスコート塗布は忘れずに!

専用のメンテナンスコートを塗れば、施工時の美しさを維持でき汚れが少なくなります

ただし施工時だけでなく、3~5年に1回はDIYで塗った方がいいでしょう。


【販売】楽天やアマゾンで買える

リンクストーンをDIYでやりたい人は、楽天とAmazonでも購入できます。以下のリンクからご確認ください。


≫楽天でリンクストーンを見てみる

≫Amazonでリンクストーンを見てみる


それでは最後に、「無料で評判の良い工事業者の探し方」を紹介して終わりにします。


【無料】リンクストーン工事業者の簡単な探し方

すごいの見つけたよ! → わぁいいわね!

悩む夫婦

リンクストーンを使ったおしゃれな舗装にしたいです。

もし評判の良い業者の探し方があるなら、ぜひ教えてください!


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  • 近くの評判の良い業者が探せる
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このサービスを使えば「時間とお金の節約になる」ので、興味のある方はぜひ利用してみてください⏬


まとめ

記事のポイントをまとめます。

  • リンクストーンとは?
  • メリット6つとデメリット3つ
  • 外構のおしゃれな施工例5選

以上の3つです。


この記事では、リンクストーンの特徴やデメリット、おしゃれな施工例を紹介しました。いかがだったでしょうか?

リンクストーンは耐久性のある舗装材で、カラフルな色で洋風のアプローチや庭がつくれます。下地さえちゃんとできれば、DIYでも施工可能です。

ぜひ舗装仕上げの候補にリンクストーンを入れ、おしゃれな家づくりをしてください!



すぐ下の関連ページで「コンクリート土間・緑化ブロック・インターロッキング舗装」を解説したページリンクを貼っておきます。

興味のある方はご覧になってください😊


このページを読んだ人はこちらもオススメ!


以上、リンクストーンのおしゃれな施工例5選🤩【特徴とデメリットも解説します】…という話題でした。

更新:2021年05月04日|公開:2021年04月23日


現在の位置:ホーム > 外構 > リンクストーン




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※ このサイトについて

「クローバーガーデン埼玉」が運営するサイトで、当社は「外構エクステリア工事・庭づくり」専門業者です👷

⭐この記事のライター⭐

菅間勇(すがまいさむ)
2級建築士・甲種危険物取扱者

埼玉県生まれ。東京農業大学、大宮建設高等職業訓練校卒。高校からアルバイトで外構の仕事をはじめ、現場経験は20年以上。

このオウンドメディアで「外構×庭づくり」情報を発信(月間平均40万PV)。サイト経由の売り上げ「年8桁」、工事依頼の問合せ「月50件」達成。

子供とNetflixをこよなく愛す、2児の父親。


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