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【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

更新日:2018.11.16.

外構工事の進め方に悩む牛
外構工事の進め方に悩む牛

外構庭工事の職人

ご安心ください!

今回は、外構職人イサムが「外構工事の進め方」を徹底解説!!


「あなたはトラブルが好きですか?」正直私は嫌いです...外構工事にはトラブルがつきものですが、あらかじめ予備知識があれば心配ありません!さあ一緒に勉強していきましょう★


外構工事の目次

【工事前】


【工事中】



信用できる担当業者の見分け方!色々質問してみる

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

どこの外構業者に依頼するか迷っています...

外構の営業担当者は、幅広い業務をこなす

こんな担当者が信用できる

外構会社の営業担当者は、プランニングから現場監督まで、幅広い業務をこなすケースが多いです。
そこが住宅の営業担当者とは違う点です。

仕事の範囲が広いだけに、どういう担当者に当たるかで、外構の出来映えも左右されます。
会社はよいのだけど、担当者がダメだったではすまされません。


資格をチェックする

最初にチェックしたいのは、持っている資格
持っていれば必ず名刺に記載されているので、すぐに分かります。
エクステリアプランナーの資格が有名ですが、建築士や建築工事管理技士、増改築相談員など外構に活かせる資格がいっぱいあります。

ただし、資格を持っているから良いというのではなく、あくまで実績や能力を見極めることが大切なのは言うまでもありません。


質問の答えから、担当者の能力を判断する

追加工事のタイミング

担当者の能力を見極めるのに良い方法は、色々と質問をしてみることです
特に専門的な質問をした時に答えがあいまいだったり、適当にごまかそうとしたりするようではダメ!

また、プランの要望を出した際に、こちらの言うことを聞くばかりの担当者も不安です。
希望が反映されていても、プロの目から見た、優れた外構プランは期待できません。

こちらの要望をきちんと受け止めた上で、さらに経験に基づいてアドバイスをくれたり、独自のアイデアを盛り込んでくれたりする、担当者なら安心して任せられます。

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打ち合わせに来た営業担当者の力量を推測しましょう!


会社の規模だけで選ばない【小さくても大丈夫】

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

大きな会社の方が満足できる仕上がりにできるの?

大手にも外構部門はあります

外構会社にはさまざまな規模の会社があります。
全国展開している大手もあれば、地域密着で従業員3人ぐらいの小さな会社もたくさんあります

テレビCMなどをしている大手は、建物だけと思いがちですが、外構部門も持っています。
会社としては安定度が高く、豊富な実績から一定の信頼が置けるのは確かです

営業から工事までシステマチックに事が運び、書類や保証などもしっかりしています。


大手なら安心だが、対応に問題点もある

大手といえどもその担当者の質は色々です。
実際工事を行う加盟店の力量にも左右されます。
同じ会社の中でも、対応にややバラツキが見られ、費用が高めの工事が多いという面もあります

小さな会社の社員は少数精鋭ですから、良い会社に当たれば、間違いなく結果が期待できます
社長自らプランニングを行っている会社ならば、融通が利く面もあります。


小さくても相性がよければ、工事後も長く付き合える

外構のリフォームを例にとると、一度完成したら終わりではなく、その後も何かあったらすぐに見てもらえるなど、ホームドクター的な要素があるもの。
そういう点では地域密着の小さな会社の方が、小回りが利いて付き合いやすいでしょう。

会社によって得意分野が色々なので、特徴をよく見極める必要があります。
自分のやりたいことと会社の得意分野が違っていると、コミュニケーションが取りづらく、結果的に希望通りにならずに、不満が残ることもあります。


小さくても大丈夫

大手・中手にかかわらず、まずはその会社のホームページを見たり、専門誌の紹介記事を見たりして会社研究をしましょう。

そうして気になる会社があったら連絡を取り、担当者とじっくり話しをして、他社と比較検討をしましょう。

小さくても専門会社で、実績があれば何の問題もありません。
いちばんオススメする会社選びは、やはり家の近くにある評判のいい会社にお願いすることです。

ただ、そこで建築会社や設備会社などにお願いしてしまうと、必ず不満の残る結果になります。
インターネットで「外構工事 ○○県」と探してみるもの手です。

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小さくても地元で評判のいい会社を探しましょう!


得意分野で外構会社を選ぼう!当社は左官業からの転身

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

どこの外構会社に頼んでも大丈夫なのかしら...

外構会社の前身はさまざま

外構工事会社と一口に言っても、実はその前身はさまざま。
ブロック会社、左官会社、タイル会社、造園会社、水道設備会社などから外構業への参入が多くを占めています。
本業と兼業して営業しているケースもあります。


会社によって得意分野がある

得意分野で外構会社を選ぼう

会社によって工事する部位で得意分野に分かれる傾向にあります。

例えば、左官会社ならば、塗り壁やコンクリート仕上げが得意です(当社クローバーガーデンは左官業から転身)。
タイル会社ならばタイル張りや床のレンガ敷きなど、造園会社ならば庭工事が得意といった具合です。

ただし最近は、幅広くこなせる外構会社が増えてきているのも事実。
前身や系統に、過度にこだわりすぎるのもよくありません。
気に入った会社があったら、具体的な外構実績を聞いたり、ホームページの施工例などを見て総合的に判断しましょう。

以前やった現場が近くにあれば、見せてもらいましょう!
百聞は一見にしかずです。高いお金を払うのですから、実物を見るのがいちばん良いです。


最後はフィーリング

それぞれの外構会社は、スタイリッシュなデザインを得意にしていたり、コストを抑えた実用的な工事をウリにしていたり、大規模な工事を得意としていたり、といった持ち味の違いもあります。

オシャレなエクステリアに憧れていた人が、実用一点張りの外構会社を選んでしまったら、出来上がりに不満を抱くことでしょう。
安くあげたいと思っている人が、モダンでスタイリッシュなデザインを得意としている会社に頼んだら失敗です。

どのような仕上がりにしたいのか、をよく考えて、それにふさわしい会社を選ぶことが、失敗しない秘訣です!

最後まで選べなかったら、フィーリングで選びましょう。相性も大切なことです。ただし、それまではある程度の勉強は忘れずに!

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その会社によって得意な工事があるので下調べが必要!


要望を明確ならトラブルなし!写真を使って説明しよう

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

あ〜トラブルが怖いわ!

あいまいな言葉では何も伝わらない

要望を明確に伝えれば、トラブルは避けられる

あいまいで漠然とした要望は、外構会社をいちばん困らせます。

「とにかくオシャレできれいにして欲しいの!」、「ほら、テレビでやっていたように使いやすくして!」、「かわいい庭が欲しいわ!」などなど、あなたの頭の中には、完成後の美しいイメージがあるのでしょうが、それを具体的に表現しなければ外構会社には伝わりません。


いちばん多いトラブルは「イメージと違う」

要望を明確に伝えれば、トラブルは避けられる

あなたのイメージが明確にリフォーム会社に伝わらないと、まったく違ったものができてしまいます。
「これでは自分のイメージと違う!どうにかして!」と訴えても、おそらく受け付けてはもらえません。
そもそも要望がきちんと伝わってこないことが問題なのですから。

実はこのように「出来上がりがイメージと違う」ということで、後で業者ともめるケースが、外構のトラブルでは最も多いのです。


なるべく具体的な表現で要望を伝えよう

要望を明確に伝えれば、トラブルは避けられる

トラブルを避けるためには、まず、自分の中で、「こんなデザインにしたい」というイメージをはっきりさせることです。

例えば、「車の運転に自信が無いから、車庫は大きめにして欲しい!」、「レンガを使ったオシャレなエクステリアにして欲しい!」、「庭で子供を思いっきり遊ばせたい!」などです。

「庭を大きくとって、花をたくさん植えられるように花壇が欲しい!」、「子供が車を買ったので、駐車場を広げたい!」などと、具体的に要望を伝えましょう。

塗り壁仕上げの場合は、「建物の外壁に合わせた、白を基調にシンプルに仕上げて欲しい」など、色合いも含めた好みも明確に伝えましょう。


「言った」「言わない」のトラブルは避けよう

要望を口頭で伝えるだけでは、後で「言った」、「言わない」のトラブルに発展しがち。
「こうして欲しいと言ったのに、外構会社に伝わっていなかった...」と、後で嘆いても証拠がありません。
そうならないために、要望は必ず文書で伝えることが大切です。

特に一度了承したプランを変更する場合には注意が必要。
工事内容の「変更合意書」を取り交わしておくことが重要になります。

工事内容変更合意書
工事内容変更合意書の例

写真を使ってイメージを伝える

要望を明確に伝えれば、トラブルは避けられる
塗り壁とレンガを組み合わせた門柱施行例

門柱などのイメージが、うまく伝わらないということもあります。
それを上手にやるコツは、写真をフル活用することです。

住宅雑誌を見ていて、自分のイメージにぴったりのものやそれに近い写真があったら、どんどん切り抜きましょう。
そうして「お気に入りファイル」を作っておき、外構会社の担当者に見せれば、あなたの好みが具体的に理解してもらえます。
ホームページでもいいですね。


分かった気にならず、よく説明を受ける

要望を明確に伝えれば、トラブルは避けられる

設計図を見ても、実際どういう工事が行われるかは、素人にはよくわかりません。
それを分かった気になっていることが失敗のもと。

分からなければ、「ここはどういう風になるの?」と率直に聞きましょう。
言葉で分からなければ、スケッチを描いてもらいましょう。
納得いくまで説明を受けることが大切です。

その上で要望と異なっていたら、もう一度プランを出してもらいます。
最終的に外構会社とイメージを共有して工事に入れば、予想していた出来上がりと違うといった、後々のトラブルを避けることができます。

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担当者はプロなのでしっかり説明を受けることが必要!


外構見積もりの正しい取り方|口約束せず必ず書面でもらう

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

見積もりはどうやってしてもらうの?

費用明細と総額を示してもらうのが「見積もり」

工事費用がわからないまま、外構工事やリフォームを頼んでしまうと、後で大変なことになってしまいます。

そこで、工事を依頼する前には、必ず「ここをこのように工事したいのだけど、いくらくらいでできますか?」と、施工会社に尋ねます。それが、「見積もりを取る」ということです。


口頭ではなく必ず書面をもらう

外構見積もりの正しい取り方

口頭で「いくらです」と聞いただけでは証拠が残りません。

例えば、知り合いの業者に頼んで、「いいよ、○○万円でやってあげる」などと安請け合いさえ、その金額でできればいいのですが、そうとは限らないでしょう...

工事後に「これだけ費用が追加になったよ」などと言われても、お金の用意がなければ困ったことになりますし、納得がいきません。

見積もりは、必ず書面で提出してもらうことが大切!それを契約書に添付して、正式に契約を交わしてから工事を始めてもらいましょう。


複数の会社に依頼して比較検討する

見積もりは1社からではなく、複数の会社から取ります。これを「相見積もり」と言います。
併せて、工事プランの提案もしてもらいましょう。

各社の見積もりとプランを比べることで、「この会社はプランニングやデザインが上手だ」とか「同じカーポートなのに、この会社の方が安い」などということが分かります。

複数の会社に見積もりを依頼すれば、ライバル意識を持って頑張ってくれるというメリットもあります。


材料単価やアルミ製品の金額、工事内用まで確認できる

外構見積もりの正しい取り方

工事費用が全部でいくらかかるのか?ただそれだけの見積もりでは意味がありません

例えば、「カーポート」の項目があるとします。
どの製品・メーカーが使われるのかが明記されています。
工事費込なのか、商品のみの代金なのかも明記されています。

また「ブロック積み」の項目では、製品(メーカー)が明記され、数量と単価が出ています。
これをプランや図面(デザイン)と照らし合わせれば、どの場所でこのブロックが使われるのかが分かります。

門ができれば、門扉がセットになっている。
門柱ができれば、インターホンや表札がセットになっている。
などと考えてしまうと、後でトラブルの元になってしまいます…

金額が高額で工事範囲が大規模で「一式」となっている場合は、どんな商品が使われそれぞれの単価がどうなっているのか分かりません。


分からないことは、担当営業マンに聞く

外構見積もりの正しい取り方

正しい見積もりならば、見積もりの記載を目で追っていくだけで、工事の全体像が見えてくるものです。

専門用語も出てくるので、多少理解しづらいところもあります。
しかし、ていねいに見ていけば、素人でも十分に理解が可能です。
難しい所は気軽に担当者に聞いてください。

ただし、明細を出しにくい工事項目もあります。
例えば、解体工事などは、あまり細かく記載されていません。
だからといって不信感を持つ必要はありません。
解体工事の場合は、基本的に「およそ何日(何人)解体するまでかかるか?」で見積もりを考えますので、明細が出せないことは理解してください。

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

見積もりを細かく作る会社を選び、「安くしますよ!」という口車に乗らないことが大事です!


相見積もりの注意点|最低2社、強引な値引きで損するのは自分

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

相見積もりは大丈夫ですか?

相見積もりは必ず同じ条件で

相見積もりは必ず同じ条件で

複数の会社から見積もりを取ることを「相見積もり」と言います。
それぞれの見積もりを比較検討するのが目的なので、各社に対して同じ条件で依頼しなければ意味がありません。

プランに対する要望を決めたら、それをリスト化してコピーをとります。
そのコピーを各社に渡して要望を伝えましょう。

また、見積もりを取る会社を選ぶ時は、同じようなタイプの会社だけでなく、大手と中手、あるいは建設会社など、バランスを取って依頼するのもよい手です。

担当者の対応やプラン・見積もり内容にもそれぞれ個性が出てきます。
いちばんよいと思った会社を選べばいいのです。


相見積もりを取った社数の平均

※リクルート「住宅リフォームに関する動向調査」より


予算はあいまいにしない

予算についても、およそいくらまで可能であるか正直に伝えます。

予算をあいまいにしておくと、施工会社でもどの程度のグレードにしてよいか分からず、場合によっては冷やかしなのかと疑われるので注意しましょう。


他社にも依頼していることを伝えておく

相見積もりは必ず同じ条件で

見積もりを他社から取っていることは隠さずに伝えておきましょう!
実際のところ、施工会社側としては相見積もりは歓迎していません。
自社だけに絞ってもらった方がいいに決まっているからです。

しかし、依頼する側としては、最初から1社に絞ることはなかなか難しいことです。


マナーは大事

マナーとして「相見積もりを取っています」とはっきりと伝えておく必要があります。
相見積もりそのものは今は普通なので、遠慮する必要は全くありません。


値引き競争は絶対しないこと!

相見積もりは必ず同じ条件で

相見積もりを利用して、むやみに値引き競争をあおるようなことは避けましょう。

安くなったからといって、決して得とは限りません。
安かろう悪かろうでは、完成してから不満が続出するのが目に見えているからです。


相見積もりの失敗談

相見積もりは必ず同じ条件で

以前当社クローバーガーデンであった話です。

そのお客さん(以後Aさん)は相見積もりをしていて、当社と他社の値引きをあおっていました。
結局他の会社が工事をやることになり、当社としても利益がなくなってしまうので手を引きました。
すごく後味の悪い打ち合わせとなってしまいました。

後日、そのAさんから連絡が入りました。
「仕上がりが悪いので、見に来て欲しい…」とのことです。
さっそく伺ってみると、お世辞にもきれいな仕上がりとはいえません。

Aさんも「クローバーガーデンさんにお願いすればよかった…」と言ってくれましたが、こちらは何も言えず気の毒としか思えません。
結局予算もなくなってしまい、「目立つところだけやり直しましょう」ということになりAさんはとても残念がっていました。。

非常に珍しいケースではありますが、そのうち相見積もりをした他社にもお世話になる可能性がありますので、けんか別れになるような相見積もりをとることは、絶対に止めてください!

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

相見積もりは今や常識!値引きをあおりすぎると、あとでしっぺ返しがあるかもしれないので止めましょう!


見積もりの比べ方|高額なのでじっくり検討が必要!

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

やっぱり総額が安いほうがいいのかしら?

まずは、工事内容と使用材料を比べる

見積もりの比べ方

見積書が出来上がるとつい工事費総額に目が行きがちです。
しかし、外構エクステリア工事というのは、様々な工事の積み重ねですから、総額だけを比べてもあまり意味がありません。

例えば、他社より安いからといって、使う材料や商品がグレードの低いものだったら意味がありません。
工事の内容そのものが違っていたら、総額を比べるのは無意味です。

まずは、工事の内容と材料をじっくり比較検討することから始めましょう。
総額を比較するのはその後です。


どこまでやるのか、工事範囲をチェック

工事内容を確認するためには、最初にプランをチェックします。
図面を見てまず工事範囲を調べましょう。つまり、どこからどこまで工事するかということ。

会社によっては、希望していないところの工事も提案してくる場合があります。
十分に説明を聞いて、納得できれば工事範囲を広げるのもよいでしょう。


どんなことをするのか、工事内容を確認する

どんな工事を行うのか図面から読み取ったり、分からないところを担当者に聞いたりします。

同じカーポートでもタイプは色々です。
片流れタイプにするのか、4本足の両支持タイプにするのか、あるいは2台用にするのか。
また、柱を埋め込む場所にコンクリートが既にあったら、解体するのか別の方法をとるのかという違いもあります。

材料や工事方法の違いは、見積もりの明細をよく見て比べましょう。

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

外構工事は高額なのでじっくり見積もりを検討し、総額だけで判断しないことが大切です!


見積もりが会社によってなぜ違う?仲良くなった方が得!

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3社の見積もり金額が全く違うから心配です...

使う材料が違えば、工事費用も変わる

同じ条件と要望で見積もりを依頼したのに、出てきた見積もりが会社によって違うのはなぜか?
それは、それぞれの会社によって、要望に対する回答(プラン)が異なるからです。

工事内容や使う材料が違えば、当然金額も違ってきます。
例えば、ある会社は材料を普及品でまとめ、必要最小限の工事に抑えて費用を安くします。
普段から安い費用で請け負うことをアピールしている会社だからです。

別の会社は、スタイリッシュな空間になるように見た目に凝ったり、材料のグレードを上げたりします。
多少予算を超えても、センスのある外構エクステリアを作れることを会社の特徴にしているからです。

工事費用は使う材料や商品のグレードによって変わります。
グレードが上がれば品質や機能、見栄えなどがアップしますので、当然ながら金額も高くなります。


施工にかかる、手間の違いも費用に影響

価格に影響するのは、材料費だけではありません。
もう一つ大きな要素が「施工費」です。

施工費は、プランの内容と工期に大きく左右されます。
施工費 = 人件費ですから、凝った手間のかかるプランは、それだけで工期も長くなり人件費もかさみます。

例えば、レンガ花壇を追加したとします。
その費用は、レンガ代など材料費にプラス施工費が計上されます。
安い材料を使ったとしても施工費は変わりません(見積もりには、材料費と施工費が分けて記載されているとは限りません)。
手間のかからないシンプルなプランで、工期が短いほど施工費は安くなる仕組みです。


人件費は意外に高い!

工事費用は、材料費にプラスして、施工する人の「人件費」で成り立っていることを理解しておきましょう。

安くしてくれと頼むと、結果的に手抜き工事になってしまうのはこのためです。
材料費を削るのは難しいのです...
気持ちよく職人さんに仕事をしてもらうためにも、安易な値引きはおすすめできません。


最後は人の心(人情)

私も職人なので、お客さんが気持ちよく接してくれたりせかされて仕事をしなければ、工期が早くなり仕上がりもきれいになります。
気持ちよく仕事ができ、「お客さんのために!」という人情が湧いてきます。

工事を決めた会社の職人さんには、できるだけ気持ちよく接してあげてください☆
きっと、要望以上にいい仕事をしてくれること間違いナシです。

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

使う材料もグレードも異なるので見積もりが違ってきますので、迷ったら自分の直感に従って業者を決めましょう!


値引きには要注意!「安い」ではなくしっかり工事する会社を探そう

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

「安い!」ほうがやっぱり好き!

値引きにつられても、得はしない!

値引きには要注意!

よく、チラシやインターネットのサイトで「一流メーカーのカーポート大幅値引き40~50%オフ!」などといった、うたい文句を見ることがあります。

値引きの基準になっているのは、メーカーのカタログに記載された希望小売価格(定価)です。
しかし、どの外構会社でも「アルミ商品を定価のままで売ること」はほとんどありません。

同じ商品でも、外構会社によってメーカーと取引する価格は違います。
定価よりも安く仕入れて、そこへどのくらいの利益を上乗せするかは外構会社しだいなのです。

見積書の備考欄などに、「定価より○○万円引き」と記載されていることが多いのですが、これは値引きをアピールして顧客を引きつけるためのもの!

見積書を見比べる時に、個々の商品の値引き率を比べてもあまり意味がないのです。
なぜなら外構会社は、工事全体で利益を確保することを考えているからです。


値引きのエサにかかるな!

カーポートをすごく安く仕入れられる会社があるとします。
顧客は値引き率に目がいって、その会社を選ぶかもしれませんが、施工はあまり得意でないとか...

こんなこともあります。
大型商品の値引きをウリにしていて、そこの値段がどこの会社よりも安いとします。
あるいは「うちで工事してくれたら、もっと安くします!」と。
その営業トークにひっかかり、他の明細に目がいかずに契約してしまうこともあります。

その会社にとっては、「この商品で赤字でも、他で利益が出るからいい!」とマジックに引っかかってしまいます。
それぞれの会社には得意分野があると思いますが、値引きの餌に釣られて、施工がイマイチでは、後で後悔しても文句は言えません…


値引きに惑わされず、商品の品質を比べる

値引きには要注意!
大型商品のガーデンルームやサンルームは高額!

見積もりを比べる時には値引き率ではなく、カタログで機能をチェックしたり実物を見たりして、その商品のグレードで値段がリーズナブルなものか判断しましょう。

同等の機能の商品を、元々他社より安く提供しているメーカーもあります。
インターネットのメーカーサイトやカタログを色々見比べたり、ショールームで実物を見たりして、基本的な商品知識を身につけることも大切です。

特に、大型商品のガーデンルームやサンルームは、直接商品をショールームで見ることをおすすめします。
値段も高額なので、必ず自分の目で実物を見てから選びましょう!

そうすれば、値引きに惑わされることなく、適切な見積もり価格かどうか判断することができます。

外構エクステリアは住まいをよくするのが目的。
単に商品を買うことではありません。施工技術も大事なことをお忘れなく!

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

外構工事はインターネットですぐに最安値が分かる電化製品ではないので、「安い!激安!割引!」などの甘い文句には騙されないよう注意しましょう!


外構費用を"安く"抑えるコツ伝授!我慢できる物は我慢

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

なるべく安く工事する方法があったら教えて!

優先順位をつけて、我慢できるものは我慢!

外構費用を安く抑えるコツ

工事への期待いっぱいに要望を盛り込んでも、必ず予算オーバーしてしまいます。
そういう時は、どうすれば費用を抑えられるのかを覚えておきましょう。

いちばんよい方法は、要望に優先順位をつけておくことです。
最も優先させるのは「お隣さんとの境界部分」、あるいは駐車場や門まわりでしょう。

次に、自分がこうしたいと強く望んでいることを優先して、要望に順位をつけます。
そうすれば、見積もりが予算を超えたとき、何を我慢して省かなくてはならないか見えてきます。


駐車場・車庫の費用を抑えるコツ

カリフォルニアスタイルの外構工事
カリフォルニアスタイルの外構工事

駐車場は土のままだと、道路を泥で汚してしまうので、何かしらの手を打たなければならないので、そのままというわけにはいきません。
そこでこんな風に考えてはいかがですか?

どうしても予算が足りない方には、駐車場のコンクリートをあきらめてもらい、砂利敷きだけで工事を終わらせることがよくあります。
ただ、いずれお金に余裕ができたらコンクリートを打設することを目標にしています。

そうすれば、他の設備にお金を回すことができるので、費用を安く抑えられます。


駐車料金を抑えるコツ

車を所有している方は多いと思いますが、仮住まいをしていて引っ越してきた場合など、駐車場が仕上がっていることが最優先になります。
他で借りているといつまでも駐車料金がかかってしまいます。

建物の工期や引っ越しの日時などの影響で、どうしても引っ越し前に工事を終わらせられないことが多々あります。
そういう場合は、施工会社さんに駐車場を優先して工事してもらう手があります

駐車場のコンクリートを打設してから、最低5日は車が乗れないので注意が必要です。

ただ最近のご時世、都市部では道路に車を泊めておくのが近所に迷惑になるということもあり、基本的に建物の建築会社では近くに駐車場を借りています。
まだ、契約が残っていたら、そこに車を置かせてもらえば、駐車料金を抑えることができますので、担当者に相談してみてください。


見栄えを簡素にする

施工費(人件費)はどうしても削ることができません。そこで材料や商品を安くしてもらう方法があります。

外構会社によっては、値段の高いメーカーの商品と同等の品質や機能を持つ他社の商品を、安く仕れられる場合があります。
その辺りは、担当者に相談してください。

また、アルミ製品のグレードを落として、最低限の機能を満足させられればよしとする考え方もあります。
正面のフェンスはおしゃれなモノを使いたいですが、わざわざ境界までおしゃれにする必要はありません。

要するに、見栄えの問題なので、我慢できるところは我慢することも大切です。


ローンを利用する

当社では、オリコのローンを活用して、分割で工事費用を払うこともできます。
ぜひ活用してみてください。

≫ガーデンリフォームローンの詳細はこちら

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

建物工事が終わってホッとしたところに高額の外構工事費用!上に書いた方法を組み合わせれば、安く工事ができるので参考にどうぞ!


ご近所にはあいさつまわりを!工事開始1週間前までにやっておきたい

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

今後のこともあるので、ご近所に迷惑をかけたくない...

騒音とホコリで迷惑

ご近所にあいさつまわりを(工事開始1週間前までに)
集塵機を使っても埃が出ます...

工事が始まると、騒音やホコリ、塗料などのニオイをまき散らし、工事車両が頻繁に出入りするなど、何かとご近所に迷惑をかけることが多くなります。

特に外構エクステリア工事は、騒音とホコリがひどく、思ったより遠くまで影響があります。
ブロック塀にペンキを塗装中は近所では臭くて窓も開けられない。
ブロックを切る時には、ホコリが飛んで近所のベランダに干してあった洗濯物を汚す、などということがあります。


マンションでも要注意

ご近所にあいさつまわりを(工事開始1週間前までに)

マンションでは、外廊下に資材が置きっ放しになっていて、通る人が迷惑するとか、廊下やエレベーターを見慣れない人が出入りするので、居住者に不安を与えるなどの問題もあります。

自分が仮住まいをしていたり、これから住む中古マンションだったりすると、迷惑をかけていることに気が付かないこともあります。
十分に注意しましょう。


工事開始1週間前には、あいさつ回りをしておくこと

ご近所にあいさつまわりを(工事開始1週間前までに)

あいさつに行く時は、工期や工事内容を伝えておきます。
マンションの場合は、管理組合に伝えるのも忘れずに。
管理規約にも工事の際は、内容や工期を連絡するようにと書いてあるはずです。

工事が始まる1週間ぐらい前までに、必ず近隣にご挨拶と工事の説明にまわりましょう。
その範囲は、少なくとも向こう2軒両隣と後ろの3軒、合わせて7軒。大がかりな工事では、車の出入りも多いので、さらにそのお隣ぐらいまで挨拶しておきましょう。

マンションの場合は、少なくとも上下6戸と両隣の8住戸です。

外構会社の担当者もあいさつ回りをしますし、時間が合えばそのとき一緒に行ってもよいでしょう。
工事の説明などは、担当者にしてもらった方がより伝わりやすいかもしれません。

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

申し訳ないですが騒音と埃は防げません!"必ず"挨拶回りをしてご近所に理解をしてもらいましょう!


手抜き工事をさせない!たまには現場に足を運ぼう

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

テレビでやってる手抜き工事って本当にあるの?

手抜きできるのは、見えない部分

手抜き工事をさせない! 手抜き工事をさせない!
車庫のワイヤーメッシュとブロックの鉄筋配筋

工事で手抜きをされやすいのは、仕上がったときに隠れてしまう部分です。
ブロック塀積みなど、工事が完了して見えるところを手抜きしても、すぐに発覚するのでそういうところはあまりしません。

しかし、隠れてしまう部分こそ大事なところなのです。
ブロック塀の基礎部分や、車庫のコンクリートの下に入れるワイヤーメッシュなど。

鉄筋やコンクリートの厚さなどを手抜きされて、気が付かないままでいたら、大きな地震が起きたらブロック塀が傾くなど大変なことになりかねません。


仮住まいをしていても、現場に足を運ぶ

工事が完了してからの引き渡しの場合で、仮住まいをしているような時は、仕上げ前の時期から現場に足を運んで、よく見ておく必要があります。

こうしておけば、職人にもプレッシャーとなりますし、職人と仲良くなっておけば、何かと融通を利かせてくれます。
疑いの目で見るのはよくありませんが、気持ちよく接してくれるお客さんに、悪い仕事をする人はいません。

設計図が上がった時にどのような工事をするのか担当者に聞いておき、現場でその説明通りに行われているかよく確認しておきましょう。

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

忙しくても現場に足を運んで、自分の目でチェックすることが必要です!


追加工事はなぜ高くつくのか?材料を取り寄せるのにも費用

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

追加工事ってお金が高くかかるんでしょ...

追加工事はよくあることですが…

追加工事は高くつく
門柱前に作ったレンガ花壇

「あ、ここに花壇が欲しい」とか「そうだ、コンクリートをこっちまで増やして欲しい」などと、外構工事中に追加の要望を思いつくことは、よくあるケースです。

その際に、何も考えずにすぐに注文してしまうと、後で困ったことが起きます。
それは、もちろんお金!追加工事を頼むわけですから、当然それには費用がかかります。
「ちょっと花壇を作るぐらいなら、たいした金額ではないだろう。」と高をくくっていると、後でビックリということが現実によくあります。


費用も聞かずに、現場で注文しないこと

外構会社としては、追加工事を頼まれるとそのための材料を新たに取り寄せたり、設計を変更したりしなければなりません。
そのため、最初からプランに盛り込んでいる場合より、費用が高くつくことが多いのです。

そもそも、費用も聞かずに追加注文してしまうことが問題なのです。
素人なら簡単な工事でも、お金がいくらかかるのか分からないのが当たり前。
工事後に、思ったよりも多額の請求が来て驚くことになるのです。


見積もりを取って、やるやらないを決める

追加工事は高くつく

追加工事を依頼する時は、工事現場にいる職人さんに直接言うのではなく、外構会社の担当者を呼んで要望を伝えましょう。
そして、口頭ではなく必ず文書で正式な追加見積もりを取ってください。

その見積書を確認した上で、追加工事をするかしないか決めましょう。
そうすれば、後でお金が足りなくて困った、ということにはなりません。

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

職人と口約束せず、担当者と話し合って見積もりを作ってもらいましょう!


予期せぬ追加工事が発生!リフォーム工事には付きもの

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

えっ!?追加でお金を払わなければいけないの?

見積もり段階では、正確な費用がでないことも

予期せぬ追加工事!
コンクリートを解体すると予想の出来ないことが発生します!

プラン変更や追加注文をしなくても、工事費用が大幅に加算されることがあります
でもそれは、リフォーム工事にはある程度付き物。
なぜなら、見積もり段階では、外構会社の担当者にも、土の中の状態やコンクリートの中に何があるかがよく分からないからです。

よくあることは、車庫のコンクリートを解体したところ、コンクリートの間にガス管や水道管が入っていて、一緒に壊してしまった。
また、昔埋めたコンクリートガラや大きな庭石が出てきて、それも撤去しなければならないとか。

今の水道管は塩ビで埋設してありますが、昔はもちろん鉄管。
ある程度古くなると湿気やサビが出てきて、ボロボロになってしまいます。
ガス管も同様です。


地中埋設物は把握できない

幸い、外構工事は木材をあまり使いません。
建物を例にとると、設備を新しくしてインテリアがきれいになっても、家そのものの土台が腐っていては、せっかくのリフォームも台無しです。
腐っている部分を修繕して、丈夫で長持ちする家にすることが肝心。

水道管がサビて穴があいてしまっていたら、お金が足りないからとそのまま埋めてしまいますか?
いずれ破裂してまたコンクリートを壊さないといけない、何てことになりかねません。

ところがこの修繕費用は、当初の見積もり段階で正確に把握することはできません
リフォーム工事が始まり、解体したり穴を掘ってみて初めて発覚することが多いからです。


予算にゆとりを持たせる

予期せぬ追加工事!

これらリフォーム時の修繕費をあらかじめ把握するためには、どれくらいの追加工事がありそうか、正確ではなくても、およその目安を外構会社の担当者に聞いておきましょう。

その上で、予算にゆとりを持たせておくことが大切です。
「当初より予算を上回った理由」の調査データを見てみると「見積もり時には分からなかった工事」のために追加費用が発生した人がかなりいます

工事費用に関しては、十分慎重に取り組みましょう。

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

リフォーム工事ではよくあることで、追加費用の負担はご理解ください。


追加・変更は書面に残しましょう!口約束はトラブルの元

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無料で追加工事やってくれると思っていたのに、話が違うじゃないの!!

口約束の追加工事は、トラブルの元

追加・変更は書面に残しましょう

リフォーム工事では、追加や変更が発生しがちです。
予定外の費用が発生する追加や変更は、外構会社との間で文書を取り交わすことを忘れずに行ってください。

というのも、口約束だと工事が終わった後に、「言った」「言わない」のトラブルが発生する恐れがあるからです。
例えば、現場の職人さんが「ああ、それぐらいならサービスでいいよ」と言ってくれても、必ずその旨を外構会社の担当に確認して、それを文書に残しておくことが肝心です。

後で、職人さんに「そんなことは言ってない」と言われたらそれまで。
誰だって「忘れる」ことはありますよね。

文書に残しておくのは、追加や変更の内容とその費用。
つまり、見積書をその都度、作成してもらうことになります。


変更合意書を取り交わしておこう

難しいことはありません。
工事に変更箇所を明記し、それぞれに金額の変更も明記すればいいのです。
そうして、双方が署名捺印を行います。
その書面を保管しておけば、後で何かあっても正式な証拠になります。

外構会社と依頼主の双方にとって有益な方法なのです。
大切なお金に関わることですから、これぐらい慎重にやっておくべきでしょう。

工事内容変更合意書
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面倒臭がらずに、文書でしっかり契約をすればトラブルは起きません!


追加工事のタイミングはいつ?なるべく早く伝えましょう

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

追加工事はできるのかしら?

工事中の変更は慎重に

追加工事のタイミング

工事中に材料や設計を変更する場合は、慎重に行ってください。

アルミ製品などは、発注してしまった後に、それを変更するというのはかなり難しいこと。
時間があれば、毎日でも現場に足を運んで、工事の進み具合を見てどんな工事が行われているのを確認し、さらに担当者にいつまでなら製品の変更が可能なのかを聞いておきましょう。


設計変更は難しい

追加工事のタイミング

設計が確定してからアルミ製品のサイズを変えたり、位置を変えたりすると設計変更ということになります。
例えば、門扉のサイズを変えてしまうと、それに付随する門柱や床仕上げに影響が及びます。
水道も位置を変えるだけで、給排水管工事やブロック塀の位置などに影響を与えます。

こうなると、いったん工事が中断される可能性もあります。
設計変更が絡むような要望は、工事が始まる前にするべきことなのです。


色や柄の変更は、早めに伝える

単に色や柄を変更するだけなら商品発注の直前でも大丈夫。
ギリギリまで考えて慎重に選ぶことも可能です。


追加は、工事のやり直しにならないタイミングで

追加工事のタイミング
タイルにドリルで穴を開けて手すりを取付けました
追加工事のタイミング
リフォーム前の階段

追加工事に関しては、工事のやり直しにならないようなタイミングで、担当者に伝えることが大切!

例えば、手すりを壁にとりつける場合(上の写真)、壁に手すりを固定するためにの金具が必要です。
しかし、一度穴をあけてしまったら、元通りきれいに仕上げることはできなくなります。

いつ何が出来上がるのかは、素人には判断が難しいところがあります。
追加工事はなるべく早い時期に要望するのに越したことはありません。

現場によく足を運ぶようにし、急に追加を思い立ったら、できるかできないのか?できるとしたらやり直しがなくスムーズにできるのかを、まず担当者に確認します。
その上でできるとなったら、費用を聞いて工事を行うかどうかの判断をしましょう。

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

追加工事は早めに伝え、ちゃんと見積もりを作成してもらいましょう!


電気代・水道代・駐車料金は自己負担!必要経費は自腹で

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

工事以外でかかったお金も、こちらで負担するんですか?

工事中に使った、水道や電気代は施主負担!

電気代・水道代・駐車料金は自己負担! 電気代・水道代・駐車料金は自己負担!
水や電気の仕様でトラブルが怒ることも...

工事をするには、水道や電気が使われますが、それらの料金は施主が負担することになります。
そもそも、外構エクステリア工事では、工事用に新たに電気や水道を引き込むことがないので、その家の水道や電気を使うのです。

住宅リフォーム推進協議会の標準契約書には、リフォーム会社が工事を請け負う条件のひとつとして、「工事用の電気・水道・ガスについては、お客様宅のものを使用させていただきます。」と記載されています。

その家の水道や電気を使うことは、決して非常識なことではないのです。
その料金は、工事費の一部と考えてください。


駐車料金も施主負担

電気代・水道代・駐車料金は自己負担!
工事車両が停車できない場合は、駐車場を利用します

外構工事中には、毎日工事用の車両が出入りします。
材料を運んできてすぐ帰るような場合を除いて、駐車場が必要となります。

その家の敷地に車を停める余裕がある場合や、マンションで工事用車両のために駐車場が用意されている場合はいいのですが、都市部の一戸建てでは、そういった余裕がないのが実情です。

そのような場合は、外構会社が近くに駐車場を借りることもあります。
その料金ですが一般的には、施主の負担となると考えた方がよいでしょう。

これも工事費以外にかかる費用の一部というわけです。
急に請求されても困るので、あらかじめ外構会社にいくらかかるのか聞いて、準備しておきましょう。

【外構工事】17の基礎知識がトラブルからあなたを守る!

必要経費はお客様負担になりますので、ご理解ください!


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更新:2018年11月16日|公開:2018年10月21日


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