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し【用語集】外構、エクステリア、ガーデニング、庭


いざ外構、エクステリア工事を進めようとすると、普段聞きなれない単語がいっぱいあって困る・・・なんてことありませんか?


用語、単語、集、専門地業(じぎょう)

 構造物などの基礎の下を固めることをさす。その種類により、割栗、砕石、砂、杭打ち地業などがある。

用語、単語、集、専門鹿嚇(ししおどし)

 本来は字の通り鹿(猪ともいわれる)を音で追い払うために考えられた装置。僧都(そうず)とも呼ぶ。竹の筒の一方から水を注ぎ、その重みで竹の筒が下がり、水を吐き出して軽くなるともとへ戻る時の反動を利用して、根元の石に竹筒が当たり音を出す。現在では当初の目的よりも庭園の景色として、あるいは静けさの強調などに重点を置かれたものとなっており、多くの和風庭園の見られる。京都の詩仙堂のししおどしが有名である。

用語、単語、集、専門地震力

 地震加速度に構造物の質量を乗じた形の慣性力。建築物の固定荷重と積載荷重の和に地震層せん断力係数を乗じて計算する。

用語、単語、集、専門自然式庭園

 自然の景色を借景や写景したり、縮景して庭園の中に取り込んだ庭園様式。同様に自然をそのまま持ち込んだものあるいは、抽象化したり、象徴化したりして庭に取り込んだ様式も含まれる。日本古来からの庭園はこの様式が多い。またイギリスの代表的庭園様式でもある。風景式庭園ともいう。

用語、単語、集、専門下草(したくさ)

 樹木や灯籠、庭石などの添えとして根元のまわりにあしらう草本類。草本類以外に低木類やササ類、シダ類なども利用する。配植からいうと上木、下木、下草となる。地表を覆うような植え方や単独的に植えたりする。低木にはヤブコウジ、カラタチバナなど、草本にはタマリュウ、キチジョウソウなど、ササ類にはコクマササなど、シダ類にはイヌワラビ、クサソテツなど。

用語、単語、集、専門仕立樹木

 樹形を人為的に作り上げてある樹木。仕立て形状の種類には円柱型(ろうそく仕立)円錐型・玉づくり・直幹仕立て・斜幹仕立て・台スギ仕立て・ずんど切り仕立て・株立ち仕上げ・門かぶり・曲幹仕立て・棒がし仕立て・枝吹き仕立て・貝作り・段作り・ボタン作り・波形作り・玉物のほか動物などの工作物型(トピアリー)がある。

用語、単語、集、専門下見板

 横羽目板。板の長手方向を水平にして羽重ねに張った羽目板。間柱に打ち付けた下見板をさらに押縁で留める「押縁下見」や、板の長手側面を加工し、板同士の長手方向の接合部が平らになる「ドイツ下見」などがある。

用語、単語、集、専門シダ類

 胞子で増える植物の中で、根、茎、葉が区分されて大型の葉を持つ植物をいう。造園的に使用されるベニシダ、クサソテツ、ヒトツバ、ヘゴのような木性シダ、観葉植物として利用されるアジアンタムなどがある。

用語、単語、集、専門私道

 個人もしくは法人の所有する道路で、公道に対する用語。専用私道、共用私道、一般私道などがある。また、建築基準法の位置指定道路などその種類は多い。

用語、単語、集、専門私道負担

 分譲地などで私道の持ち分に価格が付せられて販売されることがあり、このように私道に対して負担金が課せられること。

用語、単語、集、専門地縄(じなわ)

 工事前の敷地に杭を打って縄を張り巡らし、建物の位置や掘削の範囲を示すこと。

用語、単語、集、専門シニア住宅

 高齢者専用の集合住宅、俗にシルバーマンションといわれる。健康診断や介護サービスが受けられ、趣味の集まりなどのクラブライフも楽しめるよう、診療施設やコミュニティ施設が設けられる。近年、高齢社会を反映し、単身用から2世帯同居タイプ、分譲・賃貸・終身年金保険の利用制度など多岐にわたるシステムがある。

用語、単語、集、専門芝付

 芝生の繁殖には、芝種をまく(播種)ライナーと呼ばれる匍匐茎を植える(植芝)、植芝で繁殖させた芝生を切り取って張り付けて行く(張り芝)などの方法がある。日本芝の場合はほとんどが張り芝による方法をとるので芝付けと呼ばれる。

用語、単語、集、専門尺(しゃく)

 長さの単位で、「1尺」=「10寸」=「303mm」

用語、単語、集、専門借地権

 土地を借りる物の土地に関する利用権。借地法では、建物の所有を目的とした地上権と貸借権をさす。借地期間は一律30年であり、それ以降自動更新される方式で借地人が保護されている。そこである一定の期間が終了すると契約が解除され、土地が貸し主に戻る方法として「定期借地権」が1992年の借地借家法改正によって可能になり、住宅地の開発などに応用されている。

用語、単語、集、専門写景(しゃけい)

 自然をお手本とし、美しい自然の一部を庭園に取り込むこと。最近は武蔵野の雑木林の風景などを庭に取り込んだ雑木の庭が多く造られている。

用語、単語、集、専門借景(しゃっけい)

 自然景観や人工景観を庭園の中から眺められるように考えた作庭の方法で、園外の景色がその庭の主景となり、景色がなくなると庭の景観が成り立たないほど重要な扱いをする。西洋のルネッサンス期の庭園や日本庭園にも数多く見ることができる。京都の比叡山を借景した円覚寺、奈良の大和盆地を借景した慈光院などが有名。

用語、単語、集、専門砂利(じゃり)

 小石、または小石に砂の混じった物。ざりともいう。化粧砂利は産地名が呼称となっているものが多い。土粒の含量の多い順に切込砂利、並砂利、洗い砂利と区別する。庭園工事に利用される化粧砂利としては、伊勢砂利、白川砂利、寒水砂利、大磯砂利、櫻川砂利、錆砂利、五色砂利、那智砂利などの他に多くの種類が市場に出ている。他に工事用骨材などにも使用されるクラッシャーランや川砂利、軽石などもある。

用語、単語、集、専門斜路(しゃろ)

 勾配のある通路または勾配のある道路のことをいう。階段では不都合な通路または道路に用いる。スロープ。

用語、単語、集、専門修景(しゅうけい)

 ランドスケープと同意。景観を整えること。街の景観を乱す物を取り除いたり、デザインや色彩の統一や調和をはかり、景観の整備をすること。

用語、単語、集、専門収縮目地

 コンクリートやモルタルの壁や床の面積が広い場合、乾燥などによる収縮でひび割れが生じやすくなる。これが無条件に発生することを避けるために、あらかじめ入れておく目地。

用語、単語、集、専門伸縮目地

 温度変化や振動によって、相互に異なる動きをする部材の接する部分に設計し、伸縮や振動で亀裂が入らないようにあらかじめ作った逃げの目地。エキスパンションジョイントともいう。分かりやすい例は、鉄道レールのつなぎ部分。

用語、単語、集、専門重力式擁壁

 擁壁の自重で土の崩壊を止めるタイプの擁壁。擁壁はコンクリートまたは石材を用いて作られている。地盤が比較的良好で、土を止める高さの低い場合に用いる。

用語、単語、集、専門縮景(しゅくけい、しゅっけい)

 庭園の作庭法のひとつ。美しい景色や名所を縮小して庭園に取り入れ作庭すること。回遊式庭園に使われた手法。広島市の縮景園が有名。

用語、単語、集、専門宿根草(しゅっこんそう)

 草花や雑草、ハーブなどの草類の地上部分が休眠期になると枯れ、根や地下茎は残り毎年その成長期になると芽を出す草本類であり、多年草ともいう。

用語、単語、集、専門樹形

 樹幹と樹冠によって形作られた木の形。樹形には自然樹形と人工樹形がある。樹木の本来持っている性質、個性により決められる生育した形を自然樹形といい、人工的な力、環境を与え作り上げた物を人工樹形という。自然樹形でも環境条件によりその姿を変化させる。また、樹形にはその成長過程に合わせ、幼木形、成木形、老木形に分けられる。

用語、単語、集、専門樹高

 樹木の高さのことであり、根鉢の上部から樹冠線(樹木の梢の部分が形作る外郭線)を形成する頂部までをいう(樹冠線からはみ出している部分は含まない)。また、ヤシやシュロなどの特殊樹木では幹の垂直高をいい、当年枝葉を含まない。設計上、高木、中木、低木に分けている。

用語、単語、集、専門主庭(しゅてい)

 メインガーデン。その敷地の中心となる庭。住宅の場合、通常は居間に面した南側の庭をいう。

用語、単語、集、専門主木(しょぼく)

 公園や庭園の景観の中心となる樹木。高木、樹形の美しい物、珍しい木、いわれのある木など、鑑賞価値の高い物を使うことが多い。

用語、単語、集、専門ジュラストーン

 石灰岩の一種でやや黄色みを帯びた石。化石のような模様があるのが特徴。通常は下地に土間コンクリートを打ち。乱張りに仕上げる。

用語、単語、集、専門準耐火構造

 耐火構造と防火構造の中間に位置する耐火性能を持つ。柱や梁などの主要な構造部のみを耐火構造にした物と外壁を耐火構造とした物、主要な構造部を不燃構造とした物の3種類がある。

用語、単語、集、専門書院

 本来、中国語では書斎を意味し、床の間の脇に勉学や読書のための明かり障子のついた文机を作り付けた窓を作った。建築意匠状は、これが様式化した物を書院という。この書院が廊下や不外部に飛び出した物を付け書院、飛び出していない形式を平書院をいう。近世では、書院造りの住宅の客座敷を書院と呼ぶこともある。

用語、単語、集、専門書院造り

 日本の近代住宅の基礎となった住宅様式で、主室に床の間、違い棚、付け書院を構えるなどの特徴がある。書院造りの代表的な例として、京都の二条城の二の丸御殿や西本願寺の書院があげられる。

用語、単語、集、専門情景

 人間生活に好ましい有り様の景観造り。時代とともに地域や性格が変わっても、街はあらゆる生活行ための舞台であり、空間と時と行為が絡み合う詩的要因の複合体である。風土は歴史的・風習的、風景は地理学的、景観は視覚的にと、それぞれの分野・現象をトータルに、今を表出する様をいう。

用語、単語、集、専門詳細図

 特定の部分の納まりなどを示す図で、縮尺は1/5?1/20が一般的。平面詳細図。断面詳細図。部分詳細図。

用語、単語、集、専門照射方向自在形

 指向性の強い光を放つ照明器具(スポットライトなど)で光の照射方向を手軽に変えることができるタイプの物をいう。ある方向だけ光がいる場合、設置してから好きな方向に光を向けることができる。

用語、単語、集、専門常緑樹

 一年以上枯死しない葉を持つ植物。一年中緑色をしている。マツ、スギ、シイの類。ときわぎ。

用語、単語、集、専門植栽

 草木を植えること。造園では、気象緩和、防塵、遮音、防災、環境保全を目的としたり、修景を目的として遮蔽、造形的な効果を期待して植えることをいう。

用語、単語、集、専門植栽重点

 非対称形式の植栽を行う場合のバランスの取り方で、眺めの左右どちらかに高さやボリュームのある樹木、樹林を配して強調し、景観に釣り合いを持たせる手法。

用語、単語、集、専門植栽密度

 樹木を植えつける時の単位面積あたりの数量。高中木では、植栽間隔と考えてよい。低木・地被の場合には、平方あたりの株数で指定する。樹木の生長度、経済性などを勘案して決定する。

用語、単語、集、専門植生調査

 一区域に生育している植物の種・群落(現存植生)を調査すること。現存植生は自然植生(人為的影響を受けない自然の植生)と代償植生(人為的条件下に成立する植生)により構成される。環境アセスメントでは植生調査の結果を現存植生図、潜在植生図として作図し、開発により植生にどのような影響が出るのか基礎データとしている。

用語、単語、集、専門食虫植物

 昆虫などをとらえて消化し、栄養をとる植物。食虫植物が昆虫などから吸収する養分は窒素、リン、カリウムなどである。

用語、単語、集、専門植物群落

 環境により植物は、多様な植生構成がなされている。その植物の優先種などを区分した植物群のこと。

用語、単語、集、専門真壁(しんかべ)

 伝統的木造建築の壁で柱と柱の間に壁を納め、柱が表面に現れるものをさす。現代の住宅は、防火や耐震状大半が大壁仕上げで、真壁仕上げは和室などに限られることが多い。

用語、単語、集、専門真行草(しんぎょうそう)

 庭園の表現様式のひとつ。真とは正格で形式的な表現方法、草とは形式にとらわれない簡略化したもの、行はその中間をいう。延段などの敷き方にこの語を使う。庭園デザインでは材料、使い方など形式の統一性が大切である。本来は漢字の書体からきたもので、真書、行書、草書とあり、これが華道、茶道、作庭方にも使われるようになった。

用語、単語、集、専門寝殿造

 平安時代の裕福な貴族の住宅。1町(109.10m)四方の敷地に築地塀をめぐらし、正殿としての寝殿と、左右と工法に配した廊下でつながれた対屋(ついや)も持つ。寝殿は前庭は白砂敷きで、その先に中島のある池には、左右の対屋から廊下でつながる泉殿と釣殿がある。裕福でない貴族の間ではこの様式が徐々に簡略化され、桃山時代には書院造りとなった。

用語、単語、集、専門シンボルエリア、シンボルゾーン

 地域の広がりの中で、特色を表現した空間や町などの状態。

用語、単語、集、専門シンボルツリー

 周辺地区を代表する樹木。住宅地では、主に門まわりに配され、その集合を並木化するなどの手法も見られる。

用語、単語、集、専門針葉樹

 英語でコニファーという裸子植物の一郡。マツ科・ヒノキ科・イチイ科・イヌガヤ科などを含む。葉は通常常緑で針状または鱗片状。稀に落葉樹もある。一般に高木できゅうかを結ぶ。材は建築材・土木材などとして重要で、パイプ原料にもなる。北半球北部(シベリア、アラスカ)に広大な樹林をなす。

【作成日:2012年6月21日】


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