植物に合わせて単用土をあらかじめ混合した用土を培養土と呼びます。家庭園芸用の培養土は、単用土を自ら加工、ブレンドして使用する時代から、お店で市販されている培養土や専用用土を購入し、そのままか、あるいは用途に合わせて他の単用土で調整する時代へと変わってきました。
市販培養土はそのまま利用できるので、混合の手間や多くの単用土を買い求めておく必要はなく、省スペースで、保存中の劣化による無駄がありません。
しかし、培養土の中には、これで植物が育つのかと思われる粗悪な培養土が残念ながら市販されています。そのため、家庭園芸肥料・用土協議会では、下記のような培養土の品質表示を行うようにしていますので、販売、購入や使用の際の目安にしてください。
■家庭園芸肥料・用土協議会の推奨表示(記載例)
| 家庭園芸培養土 草花の土 | |
| 適用植物 | アサガオ、カラー、チューリップ、バーベナ、パンジー、ビオラなどの草花、鉢花一般 |
| 充填時容量 | 5リットル |
| 主な配合原料名 | ピートモス、赤玉土、鹿沼土、パーライト |
| 肥料配合の有無 | 有(緩効性化成肥料) |
| pH | 6.0±0.5(または5.5~6.5) |
| EC(mS/cm) | 1.0以下 |
| 製造業者 | ○○○○○○ |
【作成日:2010年5月12日】