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人工用土とは?5種類を紹介

人工用土とは?

人工用土とは、人間の手によって人工的に作られた用土で、それぞれ使い道が異なります。よく使われるのはバーミキュライトです。


バーミキュライト

雲母状の蛭石を約1000℃くらいで加熱したもので、薄い面が面でつながったアコーディオン状の構造になっています。比重は0.2~0.3と軽く、通気性、排水性、保水性に優れ、保肥力もあります。鉢土に混ぜ、物理性の改善に使われます。

高温でつくられているので無菌状態であり、挿し木の用土として使われたり、細かいものをピートモスと混ぜ、種子播きの用土として使われます。また、軽いので吊り鉢の用土としても使われます。


パーライト

真珠岩や黒曜石などのガラス質の火山岩を高温高圧で処理したものです。白色で粒状であり、軽くて通気性、排水性、保水性に優れますが、バーミキュライトのように保肥力はありません。

鉢土に混ぜ、物理性の改善を図ります。無菌状態なので挿し木用土などにも使われます。


発砲煉石(クレイボール)

粘土玉を焼いて発砲させ、粒を崩れにくくしたものです。排水性、保水性が良いです。


農業用ウレタン

吸水性、排水性、保水性に富みます。水耕栽培、挿し木、種子播きなどに使われます。


ロックウール

玄武岩、石灰岩や高炉スラグなどを原料とした人造構造繊維。高温で溶けたものを遠心力などを利用してガラス状の細かい繊維にしたものです。

透水性、通気性に優れます。保肥力はほとんどありませんが、材料によってはアルカリ性で、板状品はトマト、バラなどの養液栽培、粒状品は鉢物用土に使用されます。

【作成日:2010年5月12日】


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