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剪定の目的|植木を健康にする大切な作業

剪定の目的

植木の手入れ・剪定について。

庭木の栽培で最も重要な作業は剪定です。剪定をしないと木は「山の木」に戻ってしまい、庭の景観を損ねて庭木としては役割を果たしていません。

剪定の目的は、庭にちょうど良い大きさに保つ、枝を透かして風通しや日当たりを良くし花つきを良くする、庭木を健康にするなどがあります。

原則とコツを覚えれば、剪定は難しくありません。基本の知識と技術を習得しましょう。

剪定の基本

植木の手入れ・剪定について。
はしごを使った作業なので注意が必要!

剪定は幹や枝を切ること。切り方は、刈り込み、切り戻し、切り詰め、あるいは芽摘みや摘心ともいわれます。剪定によって樹形を整える一連の作業を整姿といいます。剪定つまり整姿と言い換えてもよいでしょう。

剪定は原則として毎年行います。植えつけたばかりの苗木であれば、ある程度大きくなるまで必要ありません。しかし、それ以外は間をあけると幹、枝ともに太くなります。太くなってしまったらあまり小さくすることはできませんまた、樹形も乱れてしまいます。

植物を伸ばさないようにするにはどんな方法があるでしょうか?それは「何もしないこと、自然のままにしておくこと」です。強く切れば、それ以上に強く、弱く切っても切った以上に伸びてきます。休眠期に切るとすぐには伸びませんが、1年を通してみると伸びているのがわかります。ただし自然のままなら伸びは小さいといっても少しずつ大きくなるので、なるべく小さく伸びるように切ることが大切です。


不要な枝の種類

剪定

切らなくてはならない枝(不要枝)は次のようなものがあげられます。


  1. 【ひこばえ】 根元から出る枝
  2. 【やご】 幹から出る多くの細かい枝
  3. 【ふところ枝】 木の内部(樹冠内部)に向かって出る枝
  4. 【車枝】 1か所からたくさん出る枝
  5. 【平行枝】 同じ方向に並んで出る枝
  6. 【徒長枝】 今年枝で上に向かって伸びる枝
  7. 【逆さ枝】 内に向かって出る枝
  8. 【交差枝】 他の枝と交差している枝
  9. 【立ち枝】 枝の一部から直立した枝
  10. 【下り枝】 下向きに伸びる枝
  11. 【からみ枝】 他の主な枝にからみついたような枝
  12. 【競争枝】 主幹に対抗するように伸びている枝

【作成日:2008年10月6日】


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