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植木の根回しをすると移植に失敗しない!

根回しをすると移植は失敗なし

根回し、移植

植えつけて3~5年以上たち、根が張ってしまった木の移植は注意しなければなりません。木は植えつけて5年ぐらいたつと、当然根も伸びます。植物の根の先端の細根から水や養分を吸収しますが、移植する場合、根を切らなければならないので、先端部は切ってしまうことになります。すると水を吸い上げられないので枯れる可能性があります。

そこで、移植の少し前に根切りをし、幹に近い所に細根を発生させます。根切りすると、切ったところからたくさんの細根が出てくるのです。この移植のための根切りを「根回し」といいます。

根回しの手順

移植のだいたい数ヶ月前から1年前に、幹の直径の4~5倍の根回りを、幅20cmくらい掘り下げます。張った太い根を3~4本残し、他の根は溝の内側で全部切り取ります。

残した根は、露出した部分の皮をはぎ取ります。根鉢の直径2/3くらいまで掘り下げたら、元のように土を埋め戻します。数ヶ月放置すると、切った根の先と皮をはいだ部分から細い根が発生してきます。


根回しの適期

根回し、移植

根回しは庭木を移植するための準備作業なので、移植を予定している時期から逆算してその数か月前に根回しを行うことが大事です。一般的に、根回しを行うと早い樹種で2週間~1か月後には移植が可能ですが、ある程度時間をかけたほうが新しい細根がたくさん発生してくるので、数か月待ったほうが安全です。

移植に適した時期は、植えつけの適期です。いつ植えつけるとよいかを考えて根回しの時期を逆算しましょう。

【作成日:2008年10月6日】


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