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肥料と施肥の時期|基本は3~4月で施肥料をしっかり確認

有機質肥料と化成肥料がある

有機質肥料と化成肥料がある

肥料は何を、いつ、どれだけ与えるかが施肥のポイントです。これはそれぞれの樹木によって違います。

肥料には、有機質肥料と化成肥料があります。


有機質肥料

油かす、骨粉、鶏ふん、牛ふん、魚粉などがあり、これを組み合わせて使います。施肥後、効果が出るまで時間がかかりますが、効果が長く持続する特徴があります。

化成肥料

肥料の3大要素である窒素、リン酸、カリウムのひとつの成分しか含んでいない単肥と、ふたつ以上の成分を含んだ複合肥料とがあります。ふつう化成肥料と言えば、複合肥料の一種です。施肥後、少しずつ水に溶け、効果が早くあらわれ長期間持続します。


施肥の時期と名前

施肥の時期と名前

樹木は萌芽するより早い2~3月頃、地下で根が発生しはじめます。盛んに発生し伸びるのは3~4月ですが、この時期に盛んに根から養分を吸収します。春に萌芽するための養分でもあります。

有機質肥料は、施肥後土の中でゆっくり分解してから根に吸収されるので、それを見越して12~1月に施します。化学肥料の場合は、効き目が早くあらわれるので、2月以降に施します。この時期に施す肥料を「寒肥」といいます。

花や果実をつけた後に施す肥料のことを、「お礼肥」といいます。弱った樹勢を回復させ、翌年の生長と養分の蓄えのためです。生育中に与える肥料のことを「追肥」といい、樹木の必要に応じて施します。


肥料の施し方

キリシマツツジ
リュキュウツツジ

肥料は、根の先端部の細根で吸収されます。効率よく吸収させるには、その場所に施せばいいわけです。普通根は枝先の垂直下まで伸びているので、その下あたりに施します。

有機質肥料などは、土を浅く掘り起こして肥料をすき込んでやります。掘り起こせない場所では、スティック状になった化学肥料を埋め込むと便利です。サツキやツツジの場合は、根が細く広がらないので、株の上から有機質肥料や化成肥料をばらまきで与えます。


肥料の施肥量はどのくらいか?

肥料の施肥量はどのくらいか?

施肥量はなるべく必要最小限にします。庭木は野菜などと違い、生育が順調なら、施肥量が少ない方が徒長枝も少なく、樹形も乱れず、病害虫の被害も受けることが少なくなります。

【作成日:2013年1月30日】


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