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日当たりの悪い、日陰の庭に植える木 「人気のおすすめ」5種類

■ 日陰に耐える木に、常緑樹を混ぜながら植えましょう

■ 植えられる木は、かなり限られます...

建物の陰となる日当たりの悪い場所や建物の北側での庭づくりは、かなり制約があります。日照不足、それを原因とする土壌、気温条件の悪化です。日照時間が足りず、敷地にあまり日が差さないような条件では、ヤマボウシ、モミジ、コナラなどの落葉樹の陽樹は、よい発育を期待できません。ドウダンツツジ、コデマリなどのは花つきも期待は難しいのです。

■ 改善策は?

改善策としては、土壌の交換、排水の改善、日が当たる面積を広げるように塀を低くしたり、逆に地面を上げたりします。また、北側に向いた庭では、耐陰性のある植木をあまり多く植えすぎないように、空間を作って、常緑樹を混ぜながら植えるアイデアもあります。


 アオキ

アオキ、シンボルツリー
アオキ、シンボルツリー

高さが1~3mになる常緑の低木です。耐陰性が強く半日陰でよく育つ「半陰樹」で、生長が早くて大気汚染に強く、庭木や生け垣として利用されます。

あまり剪定の必要がなく、日当たりで放任すると、ほとんどがほぼ半円の自然樹形になります。剪定時期は春がベスト。遅れると夏に新芽が出ることになり、病害虫に侵されやすくなります

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 ソヨゴ

ソヨゴ、シンボルツリー
ソヨゴ、シンボルツリー

風に葉が「そよそよと音をたててそよぐ」ことからこの名がつきました。成長は遅く、耐陰性、耐寒性に優れ、人気が高いシンボルツリーです。果実は10~11月に赤く熟して、観賞価値が高いです。

成長が遅いため、手入れは容易。今年枝に葉腋に花芽分化するので、春先に剪定しても秋の実を楽しめます。東北地方など寒い地方でも栽培できますが、落葉樹と組み合わせて植栽したほうが寒さの害を受けにくくなります。

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 ヤツデ(八手)

ヤツデ(八手)、庭木、シンボルツリー
ヤツデ(八手)、庭木、シンボルツリー

日本原産の常緑低木で、厚みのある葉は深い緑色で光沢があり、葉の縁は細かいギザギザになっています。ヤツデの名前は葉が7~9つに大きく切れ込むところに由来しています。葉が八枚という意味でなく、昔から「八」は縁起がいい数字と考えられ、そこから八手というそうです。

ヤツデは「陰樹」であまり強い日差しを好まず、明るい日陰でよく育ちます。暗めの日陰にもよく耐えますが、一日中日の当たらない場所では、下葉が落ちてひょろひょろに伸びてしまいます。

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 ツバキ(椿)

ツバキ、庭木、シンボルツリー
ツバキ、庭木、シンボルツリー

ツバキは、古くから庭木として親しまれている、日本を代表する花木のひとつです。冬から春にかけて、光沢のある緑葉の中に赤い花が咲きます。他種との交雑種も含め2000種以上の品種があります。

日陰にはかなり強い植物ですが、寒気や乾いた風を大変嫌います。北側や西側の風の強い場所は、避けたほうがよいでしょう。日当たりに気を使う必要はありませんが、建物の東側や南側で、空気中の湿度が高めの場所のほうがよく育ちます。

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 アセビ(馬酔木)

アセビ、馬酔木、庭木、シンボルツリー
アセビ、馬酔木、庭木、シンボルツリー

早春の3~4月、白いつぼみの小花が枝先にまとまって咲きます。花や葉は有害で、馬が食べると酔うことから「馬酔木」と書きます。新芽や葉も美しく、観賞期間は長いです。

一日中、日の当たる場所よりも、午前中は日が当たり午後からは日陰になるような場所が、生育場所として理想的で一番適しています。ただ、暑さや乾燥が苦手ですので、西日の当たる場所は避けるようにしましょう。

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【作成日:2013年3月1日】


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