外構・庭づくり専門店

≫≫ 施行例 ≫≫ 会社案内
ホーム » シンボルツリーの選び方 » ナツツバキ、シャラ、ヒメシャラ

ヒメシャラ、ナツツバキ【シンボルツリー】育て方のポイントと特徴

概要

ナツツバキ、シャラ、ヒメシャラ、シンボルツリー
  • 分 類 : 落葉高木
  • 科 名 : ツバキ科
  • 属 名 : ナツツバキ属
  • 原産地 : 本州~九州
  • 樹 高 : 10~20m
  • 葉張り(樹冠の横幅) : 2~5m

※写真はナツツバキ。樹皮は灰色または灰褐色。花は1日で落ちる。ヒメシャラはナツツバキよりも暖地性で、樹皮が赤褐色で美しい。

主な繁殖法 繁殖法の時期 移植定植時期 常緑・落葉 樹高 花芽形成時期
挿し木 6~7月 2~3月
11~12月
落葉 300~2000cm 5~6月
剪定時期 開花期 花色 日当り 耐寒性
12~3月 6~7月 桃・白

 花言葉

 愛らしさ、哀愁


英名

 Stewartia pseudocamellia


 特性

ナツツバキ、シャラ、ヒメシャラ、シンボルツリー

 ナツツバキ(シャラ)、ヒメシャラはシンボルツリーとして、大変人気のある花木。ナツツバキは花がツバキに似ていることからこの名がついた。初夏も6月から7月に直径5~7cmの白い花が咲く。

 ヒメシャラはナツツバキによく似ているが花は小さく直径2cmぐらい、葉も小ぶり。

 両種とも樹高10~20mにもなる高木だが、庭では樹高3~5mの株立ちのものがよく使われる。


 基本の剪定

 落葉木に剪定する。太い枝を生育期に切ると、切り口から腐ることがある。樹形は基本的には自然樹形(ほうき立ち形)で、主な剪定は重なり枝や密生した枝の枝すかし、飛び出し枝の剪定。枯れ枝は日当たりが悪いために枯れるので、枝すかしを行う。太い枝を切った場合は切り口に必ず保護剤を塗っておく。

 鉢植えはコンパクト苗木を選び、ほうき立ち形に仕立てるか、側枝仕立てにする。側枝仕立て、あるいは低く育てたい場合は苗の段階で高さ30~50cmに切り詰める。こうすると強い側枝と弱い側枝が発生するので、6月から7月に強い側枝の若い先端を摘むようにする。以後、冬期の剪定と夏期の枝摘みを適宜に行って好みの樹形をつくる。


 管理のポイント

 植えつけ、移植

 日当たり、水はけのよい場所を選び、腐葉土や堆肥などを多めに入れて土壌改良をして植えつける。深植えにしないことがポイント。株元に敷きわら、腐葉土などでマルチングしておくとよい。アプローチなどに植える場合は、半日程度の日当たりでもよい。


 水やり

 夏の乾燥に弱いので、庭植えも地表面が白く乾いたら水を与える。乾きやすいところではマルチングが効果的。鉢植えは乾かさないように気をつける。


 肥料

 草花が育つところではほとんど必要ない。

 植えつけ後、2,3年たっても育ちが悪い場合は寒肥を施す。成木1本当たり堆肥(腐葉土)10リットル、化成肥料100~200gが目安。鉢植えは3月と6月から7月に緩効性化成肥料を置き肥する。


 ふやし方

 挿し木または実生でふやす。挿し木は初夏に今年枝を挿す(緑枝挿し)。実生は秋にとりまきする。


 病害虫

 特に目立つものはないが、カミキリムシの成虫を駆除する。

ナツツバキ、シャラ、ヒメシャラ、シンボルツリー ナツツバキ、シャラ、ヒメシャラ、シンボルツリー ナツツバキ、シャラ、ヒメシャラ、シンボルツリー ナツツバキ、シャラ、ヒメシャラ、シンボルツリー

【作成日:2008年6月22日 更新日:2012年12月21日】


関連ページ


このページを読んだ人にお勧めの記事