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ソヨゴ【シンボルツリー】|育て方のポイントと特徴

ソヨゴの概要

シンボルツリーに使える。風に葉が「そよそよ」とそよぐことから「ソヨゴ」という名がついた。果実は10~11月に赤く熟して観賞価値が高い。

ソヨゴ、シンボルツリー
ソヨゴの赤い実はかわいらしい!
  • 分類:常緑高木
  • 学名:Ilex pedunculosa
  • 科名:モチノキ科
  • 属名:モチノキ属
  • 原産地:本州関東以西、中国、台湾
  • 樹高:7m
  • 葉張り(樹冠の横幅):3m
  • 花言葉:先見の明
  • 用途:シンボルツリー、庭木

ソヨゴの特徴

ソヨゴ、シンボルツリー ソヨゴ、シンボルツリー
ソヨゴの葉と実

ソヨゴ葉新梢の葉腋に長い花柄を出して、白色の小さな花をつける。雌雄異株で、雄花は3~8輪、雌花はふつう1株、ときに2~3輪つく。ソヨゴの果実は10~11月に赤く熟して観賞価値が高い。

風に葉が「そよそよと音をたててそよぐ」ことからソヨゴという名がついたといわれる。常緑樹であるため冬でも緑の葉をつけ、葉は波を打ったような形が美しい。成長は遅く、耐陰性・耐寒性に優れ人気が高い。


育て方・栽培のポイント

植えつけ、移植

ソヨゴ、シンボルツリー

ソヨゴの植えつけは、3~4月または9~11月に行う。土質は選ばないが、肥よくな土壌を好むので、土に腐葉土を十分混ぜて植えつけるとよい。また、乾燥しすぎたり、強い西日が当たると葉焼けを起こすので、植え場所は半日陰が適する。

ソヨゴ葉東北地方など寒い地方でも栽培できるが、落葉樹と組み合わせて植栽したほうが寒さの害を受けにくくなる。

雌木の小さな苗は生育が遅く、樹形が乱れやすいので、支柱を立てて形を整える。なお、雌株と雄株を近くに植えると実つきがよくなる。


基本の剪定

ソヨゴは今年枝に葉腋に花芽分化するので、春先に剪定しても秋の実を楽しめる。ソヨゴは成長が遅いため、手入れは容易。雌木は秋の実を楽しむために、強い剪定をする場合は早春までに済ませたい。ただし、主幹の強剪定はは避けたほうがよい。幹が枯れ下がることがある。


水やり

庭植えは夏に晴天が続き、乾きすぎる場合は水を与える。

鉢植えは6~9月までたっぷり水を与える。


肥料

ソヨゴは雌木の古木は移植や樹勢が衰えることによって実がつきすぎることがあるので、早めに摘果するとよい。油かすと骨粉の等量混合や緩効性化成肥料などを施し、肥料を切れさせないように注意する。


ふやし方

ソヨゴはタネをとりまきするか、挿し木で増やす。挿し木は新梢が固まった頃、枝先を10~15cm程切り、赤玉土に挿す


病害虫

ソヨゴに対する病害虫に特に目立つものはないが、7月頃から渇斑病が発生することがあるので銅水和剤で防除する。

ソヨゴ、シンボルツリー ソヨゴ、シンボルツリー
ソヨゴは白色の小さな花をつける

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