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ザクロ(石榴)|育て方のポイントと特徴

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特性

梅雨に朱赤色の花を咲かせ、秋に熟す淡い紅色の果実がは甘酸っぱくて食べられる。子だくさん、豊穣を象徴する木として親しまれている。一重咲きの他、八重咲き、半八重咲きとあり、花色も淡い紅色、紅色、白色など豊富。


花期は6月。枝は不整形の樹幹を持ち、葉は対生し、全縁で表面には光沢がある。

花は新葉の先端に頂生する。がくは革質でろうと状をしており、先端が5~8裂している。

果実は秋に成熟し、球形の橙紅色であり、外果皮が裂けて開く。食用にするのは外種皮で、赤色の多汁。クエン酸・リンゴ酸を含み、清涼飲料水のグラナディンの原料にもされる。

また、成熟した果皮を石榴果皮(ザクロかひ)といって、下痢、下血などに効く漢方薬として利用される。


花言葉

円熟した大人の関係、優美

英名

Punica granatum


分類

ザクロ科ザクロ属


原産地

イランを中心とした小アジアからアフガニスタン


用途

庭園


育て方・栽培のポイント

耐寒性、耐乾性ともに優れるが、日本では暖地向きである。欧米では大規模に栽培されている。


植付け・移植

3~4月中旬、10~11月が適期。日当たりと水はけのよい場所を好む。成木の移植は難しい。


剪定・剪枝

ザクロは幹がまっすぐではなく、自然によじれたように伸びていく。また幹から胴ぶき、地際からひこばえをよく出すので、若木のうちはこれらを見つけ次第、切り取る程度。花が咲くようになって、間引き剪定を行う。適期は3月~芽出し前の4月中旬。

長く伸びすぎた枝や込み枝、枯れ枝、立ち枝、下向きの枝などをつけ根から切り取る。ひこばえは地際から切り取る。毎年同じ位置で切ると、こぶができるので、少しずらして切るようにする。

花芽は太い短めの枝や短枝につき、徒長枝や細い枝にはつかない。徒長枝は切り取るか、枝先から1/3くらい切り取っておく。トゲがあるので、革手袋が必要。


ふやし方

挿し木と実生でふやす。挿し木は3月中旬~7月に行い、実生は秋に採った種を翌年4月に播く。


肥料

1~2月に寒肥として、化成肥料を施す。


病害虫

カイガラムシ、アブラムシ、カミキリムシの幼虫、すす病、うどんこ病などがある。

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【作成日:2012年11月26日】


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