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ナンテン(南天)|育て方のポイントと特徴

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特性

常緑の低木。「難を転ずる」縁起木で、正月飾りに利用される。梅雨に花穂を伸ばして白い花を多数つけ、秋には果実が赤く熟す。

果実は咳止めに、葉は強壮薬になる。果実が黄白色の「シロナンテン」、黄色から淡紅色に色づく「ウルミナンテン」など品種も豊富。


花言葉

深すぎる愛、良い家庭

英名

Nandina domestica


分類

メギ科ナンテン属


原産地

中国


用途

花壇、コンテナ、切花・枝物


育て方・栽培のポイント

日当たりのよく、水はけのよい有機質に富む肥沃な土壌を好むが、半日陰でもよく育つ。


植付け・移植

3~4月、6月、10月が適期。


剪定・剪枝

主枝がすべて株立ち状に直立した、自然樹形の美しい花木。生長も遅く、樹高もあまり高くならないので毎年剪定する必要もない。樹形が乱れてきたら、軽く切り戻すくらい。剪定の時期は3月と6月。

大きくなりすぎた場合、古い枝を地際で切り取る。残った枝も好みの高さで切り戻すが、必ず枝の分岐点のすぐ上や節の上で切る。枝の数が少ないときは、同じように枝の途中の分岐点の上で切り戻す。かなり低い位置で、小枝も芽も出ていないような場所で切っても、必ず萌芽してくる。花芽は枝先につくので、先端を均一に切りそろえると、花は咲かない。

株の生長がよすぎると、花つきが悪くなるので、3~4年に1回、株の周囲にスコップを差し込んで、根切りを行う。


ふやし方

増殖は実生か挿し木による。


実生

実生の場合、冬に十分実った果実を採集し、果肉を除いて水洗いし、2~3月にかけて浅鉢などにまいて2mmほど覆土しておくと、30~60日で発芽する。


挿し木

挿し木は、5月頃伸びてきた若い芽を川砂などに挿すか、発根までには時間がかかる。いったん根づけば、非常に丈夫で植え放しでよく育つ。


肥料

1~2月に、油かすと骨粉を等量混ぜたものを施す。実つきをよくするなら、肥料は控えめにした方がよい。


病害虫

カイガラムシとハマキムシの発生が見られる。

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【作成日:2012年11月27日】


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