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ボケ(木瓜)|育て方のポイントと特徴

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特性

早春に、赤や白、ピンクなどの愛らしい花を咲かせる。日本原産の「クサボケ」は低く這うような株立ち、中国原産のボケは幹が太く上に向かう株立ち。この二つの交雑や品種改良などで生まれたのが、現在のボケ。花形、花色など豊富。


落葉・半落葉性低木。高さ50~200cm。花期は秋~春。

茎は株立ちで横張り、刺がある。葉は互生、葉柄は短く、楕円形または披針形で縁に鋸歯がある。

花は無柄で、単生または数個つく。花色は白、オレンジ、赤を基調に濃淡があり、斑入りや覆色など様々。


花言葉

早熟な人、妖精の輝き

学名

Chaenomeles


分類

バラ科ケノメシス属

ヒボケ(C.cardinalis)、マボケ(C.cathayensis)、シロボケ(C.eburnea)、クサボケ(C.japonica)、ボケ(C.legenaria)、ヨドボケ(C.speciosa)など。


原産地

中国または日本


用途

コンテナ、切花・枝物、庭園


育て方・栽培のポイント

性質強健、栽培容易、栽培は戸外が原則。日当たりと水はけのよい土地を好む。土質は選ばない。導入は根巻き苗または鉢物。


植付け、移植

厳寒期を除く落葉期が最適。多少の半日陰でも育つ。


剪定・剪枝

樹形は品種によって「立ち性」と「横開性」があり、仕立てて楽しめる。また、花と枝ぶりを楽しむなら、自然樹形で育てる。いずれも剪定は落葉期に行う。

花芽形成は、今年伸びた枝の基部に短枝をつくって、そこに花芽を8月頃に形成する。11~12月の落葉期には、花芽と葉芽が確認できる。伸びすぎた枝や交差する枝などを切り取るが、花芽を確認して、葉芽を少なくとも1個残して切り取る。葉芽を残さないと枯れ込んでしまう。その他の枝は、枝先を切りつめる。

樹形を整えるには、花後すぐに、花後に伸びた徒長枝や不用枝を切り取り、ひこばえを残して株立ちにするが、不用なら根元から切り除く。


露地栽培

露地栽培では、根周りよりも大きい穴を植付け期より前に掘り、元肥として完熟した有機質肥料、石灰をすき込み、よく耕し植付ける。


鉢栽培

鉢栽培で、市販の軽い土を用いる場合は、赤玉土を1~2割混合した方が良い。植物の大きさ、栽培方法により適宜に植え替えれば良い。


水やり

植付け後は水はたっぷりとやり、根は絶対乾かさないように注意する。


ふやし方

繁殖は挿し木、接ぎ木、取り木。挿し木は2~3月および9~10月が適期。新梢を鹿沼土、バーミキュライトなどに挿す。

取り木は盛土法が容易である。

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【作成日:2012年11月29日】


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