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マンリョウ(万両) Ardisia

マンリョウ、庭木、シンボルツリー マンリョウ、庭木、シンボルツリー

【花言葉】

 陰徳、特のある人


【分類】

 ヤブコウジ科アルディシア属

 マンリョウ(A.crenata)、カラタチバナ(A.crispa)、ヤブコウジ(A.japonica)など。


【原産地】

 アフリカを除く世界の熱帯から温帯に約300種。日本にも自生。


【特性】

 耐寒性・常緑低木または亜高木。

 葉は単葉で多くは互生し、全縁または鋸葉縁。花は通常両性で、頂生または腋生の円錐から散房状などの花序につき、ふつう5数性をもつ。

 がく、花冠はともに深裂するが、花冠裂片は右回りの片巻き状に配する。雄しべは短く直立し、花筒基部につく。葯は内向する。果実は石果で、1個の種子を入れる。

 「マンリョウ」は直立し高さ30~100cm、「ヤブコウジ」はほふく枝があり、その先が立ち上がって高さ10~30cmとなる。

 花は白色、7月頃より開花し、秋に7~8mmの赤・黄・白の実をつける。


【用途】

 花壇、コンテナ


【栽培】

 全般に寒さに強く、性質強健。栽培は容易であるが、マンリョウは寒冷地の冬期に若干の防寒が必要である。

 栽培は戸外が原則で、日当たりを好むが、山林の低木であるため夏期の強光は避けること。土質はあまり選ばない。


【1】植付け、移植

 鉢用土は、排水を良くするため、市販の赤玉土や培養土にピートモスやバーミキュライトを1~2割混ぜた配合土が適当である。

 保水性、排水性のよいさらっとしたものを使い、覆土は種子が隠れる程度で良い。


【2】水やり

 潅水後は、乾かさないようにビニール袋で覆い、日陰で管理するとよい。


【3】ふやし方

 増殖は実生または挿し木、接ぎ木。実生の場合は、完熟した果実から果肉を除いて得られた種子を、4月に鉢または播き床に播く。

 挿し木は6~7月に行う。上部の若い小枝に数枚の葉につけて、5cm程度の長さに切り、挿し床に密に挿す。

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【作成日:2012年11月30日】


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