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9. 芝生の除草

 雑草は芝よりも生育が早いので、見つけたらすぐに取り除くことが大切です。薬剤を散布する時は、説明書をよく読み、散布量や周囲の環境に与える影響に気を配りましょう。


【1】手で抜き取る

 雑草は生育が早いので、そのままに放置しておくと、あっという間に増えて取り除くのが大変です。見つけたらすぐに、手や鎌、除草ホークで根元から完全に取り除きます。
 家庭では、芝の状況をこまめに観察し、手や道具で取り除くのが基本です。この方が手軽で簡単です。


【2】除草剤の使用方法

 芝生の面積が広く、どうしても手で除去できない場合は除草剤を使用します。どのような雑草に効果を発揮するか、散布できる時期はいつか、どんな種類の芝に使用できるかなどをよく調べることが大事です。
 注意しなくてはならないのは、周囲の植物に薬品がかからないようにし、風のない日や散布後に雨が降らない日を選びます。目に入ったり、皮膚に付いた場合は速やかに洗浄することが大切です。
 散布器具は、使用前後に中性洗剤と水でよく洗っておきます。除草剤を使用する際に注意事項をよく読み、散布後の保管にも気をつけることを心がけましょう。子供の手の届かない安全な冷暗所に整理整頓しておくことが必要です。


【3】除草剤の種類

特徴 注意点
土壌処理剤 雑草の発芽直後に幼芽、幼芽から吸収され生育を止める すでに生育した雑草には効果がない
茎葉処理剤 生育した雑草に直接散布して枯らす 他の植物を枯らす薬剤もある

【作成日:2008年8月25日】