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15. 芝生の目土入れ

【1】目土入れとは?

目土入れ

 目土入れは、芝の根や茎を発達させ、緻密な芝生をつくる大切な作業で、芝生面の凹凸を修正することにもなり、刈り込みも楽になります。


【2】目土の意義

 目土をすることにより、直立茎、匍匐茎、新根などの発生を促し、密度の高い芝に仕上げることができます。また、芝生面の凹凸を平らにし、刈り込み作業を容易にします。芝刈り、肥料と並んで欠かせない作業です。
 目土の適期は、芝の生育期です。日本芝の場合は4月から9月にかけて、西欧芝の場合は10月から11月頃が適しています。


【3】目土の選び方

 目土には排水性のよい土が適しています。粘土質の土では水はけが悪くなるので避けましょう。
 園芸店では、目土用として洗い砂が販売されています。
 目土を施す厚さは3~5mmが適しているので、1平米当たり3~5リットルの目土用砂が必要になります。目土はサッチングやエアレーションを行った後に入れるとより効果的です。


【4】目土のやり方

 刈りかすや雑草を取り除き、次に前もってふるいにかけた目土用の土を、芝生の葉がかくれない程度に薄くまきます。最後に板切れやトンボなどですり込むようにしてならします。この時、芝生面がへこんでいる場所には目土を多めに入れるように心がけましょう。


芝生、目土を入れる 芝生、目土をならす
1. 目土をふるって入れる 2. 目土が均一になるようにならす
芝生、目土入れ後 芝生、水やり
3. 目土は芝が少し隠れる程入れる 4. 最後に水をたっぷり与える

【作成日:2008年8月26日|更新日:2008年9月5日】