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アンスリウム【観葉植物】「ハワイの花」として有名で葉と花が美しい

アンスリウム「ハワイの花」|学名Anthurium

ベニウチワ、シェリツェリアヌム、温室植物 シロシマウチワ、観葉植物

分類

サトイモ科アンスリウム属(ベニウチワ属)

原産地

熱帯アメリカ、西インド諸島に550~600種


特性

常緑多年草。地生種と着生種がある。

形態は草姿、葉型、仏炎苞など多様で、植物園などではサンプル栽培しているところもある。

園芸では花(仏炎苞と小花穂)や葉が美しく、観賞価値のあるものが栽培、流通しており、「ハワイの花」として知られ有名である。

高温性植物でカトレア並みの生育温度を必要とし、主にミズゴケ植えの鉢栽培が行われている。


育て方・栽培のポイント

1)湿度管理が大事

半日陰で高温多湿の環境を好み、温度不足、湿度不足で葉が痛み枯れてくる。

したがって湿度保持は、初夏から初秋までの潅水はシリンジも兼ねて行い、晩秋から春までは潅水とは別に、温かい日中に20℃の水をシリンジする。

潅水は晩秋から秋は2~3日おき、夏は毎日、晩秋~春は4~7日おき。


2)鉢植え

鉢植えはミズゴケ植え、2年ごとに植替える。


3)ふやし方

繁殖は取り木で、水を含んだミズゴケで茎を巻き、十分に発根してから茎を切って植える。

下部の茎は、継続して栽培管理を続けると腋芽が発生してくる。


オオベニウチワ|学名A.andreanum 別名:アンドレアヌム

オオベニウチワ、アンドレアヌム、温室植物 オオベニウチワ、アンドレアヌム、温室植物

原産地

コロンビア、エクアドル。日本には明治時代に導入された。


特性

着生種。本来は大型種で、交配種も多い。

中型種や小形のミニアンスリウム、また近年、藤紫色の中形種もある。これらは別種として扱うかもしれないが、ここではアンドレアヌムとして扱う。

高温多湿の半日陰を好む。生育温度は20~25℃で、冬でも最低15℃は必要。温度が十分あれば年間いつでも開花する。

仏炎苞はハート形で、エナメル状の光沢がある。苞色は朱赤色が基本で、桃、白、緑がある。肉穂花序は黄色。

切花はハワイからの輸入物が主である。


用途

切花、鉢植え


シロシマウチワ|学名A.crystallinum

シロシマウチワ、観葉植物 シロシマウチワ、観葉植物

原産地

コロンビア


特性

ビロードウチワ(A.magnificum)と草姿、性質ともよく似ており、両種とも明治末年に導入された観葉アンスリウム。

着生または地生種。アンドレアヌムと同様、高温多湿の半日陰を好む。

葉はビロード状で、暗緑色の葉に、銀白色の鮮明な葉脈が入り美しい。


用途

鉢植え、観葉植物


ベニウチワ|学名A.scherzerianum 別名:シェリツェリアヌム

ベニウチワ、シェリツェリアヌム、温室植物 ベニウチワ、シェリツェリアヌム、温室植物

原産地

グアテマラ、コスタリカ。日本は明治末年に導入


特性

着生または地生種。半日陰を好む。

生育温度は20~25℃、越冬温度は10℃以上で、生育温度があれば周年開花する。

葉は革質、長楕円形、暗緑色で光沢は無い。

仏炎苞は長さ約10cm、幅6~8cmで光沢は無い。苞色は橙赤色、園芸種には白、桃、絞りなどがある。

肉穂花序は橙赤色で「ねじれ」を生じる。


用途

鉢植え

【作成日:2012年12月10日】


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