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生け垣で環境に優しい緑の塀!少しでも木を植えたい人向きです

生け垣
ブロック塀の囲いよりも、生け垣のほうが環境に優しいです。

 生け垣を作ると、役所が補助金を出してくれます!

庭づくりに大切なものとして、生け垣は欠かせません。四季の変化を楽しませてくれるとともに、防犯や安全に、また地域の環境に大きな役割を果たしています。ブロック塀を作るよりは生垣を、と行政機関も補助金を出して積極的にすすめています。住む人にとっても、道行く人にとっても、生け垣は心地よいものです。

☆ さいたま市の生け垣に出る補助金 ☆
樹木購入費 経費 限度額
高木:2万円/本
中木:1万円/本
既存塀の撤去:5千円/m
対象経費の2分の1 上限額15万円

※上記のいずれかの一番低い金額を補助してくれます。
※ご自分の近くの役所に問い合わせてみてください。

 生け垣の価格

生け垣をつくるときの植え付け間隔は20~30cmが基本です。1mに3~4本植えるとすると、種類や高さによって異なりますが、10,000円程度が一般的です。とすると、5mの幅の生垣なら約50,000円の費用。作業料や諸経費も含めると、8万円程度の予算が必要となります。ただし、他の工事と一緒に依頼すればもっと安くなります。


 生け垣の役割

生け垣は文字どおり、生きている植木を植えて垣根としたもので、刈り込んだり、からませたりして緑の壁としてものです。道路際に作って目隠しとしたり、庭の中での仕切りとして考えられてきました。「高垣」と呼ばれるものは、日よけ、目隠し、防風の役割を果たしています。

ブロック塀などと比較して、風通しのよい、見た目の美しさもあり、手入れ、管理さえよければ、長く楽しめることが利点です。


 生け垣におすすめの種類

生け垣におすすめの種類
当社でよく使う種類は、ドウダンツツジ・シラカシなどです。

生け垣に使う植木の条件として、以下の6つが挙げられます。

  • 生長が盛んで、葉が密生するもの
  • 強い刈り込みに耐え、萌芽力の強いもの
  • 下枝が十分に張ること
  • 病害虫に強いこと
  • 常緑樹で、比較的安いこと
  • 花が咲けばなおよい
☆ 生け垣におすすめの人気樹種 ☆
高い生け垣用 一般的な高さの生け垣 低い生け垣用
シラカシ、アラカシ、サンゴジュ、マテバシイ、マキ、ヒバ、イチイ、クロマツ、スギ レッドロビン、ツゲ、ヒイラギ、マキ、マサキ、カイヅカイマキ、ウバメガシ、サワラ、ヒバ、モクセイ、ツバキ、サザンカ、カシ類 クサツゲ、ボックスウッド、キャラボク、チャノキ、レンギョウ、アベリア、ヒイラギナンテン、ユキヤナギ、ツツジ、ドウダンツツジ

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 生け垣の設計ポイント

生け垣の設計ポイント
植えたばかりのコニファーの生け垣です。根元に草花を植えると、よりきれいですね。

 洋風の生け垣

コニファー類が人気です。コニファー類は緑の色彩が多く、自然の樹形も美しいです。刈り込みに強く、管理がラクで、日陰にも耐え、葉の香りも良いので、幅広く使われています。

ホームセンターなどでも手軽に購入することがでるコニファーは、エレガンティシマ、エメラルド、ヨーロッパゴールド、スカイロケット、コノテガシワ、ブルーヘブン、ゴールドライダー、ゴールドクレストなどです。

≫コニファーガーデンの詳細はこちら
≫コニファーの詳細はこちら


 琨植の生け垣

生け垣は、一種類の植木によって作られるのが普通ですが、常緑樹や落葉樹を色々取り混ぜて生け垣にする例もあります。琨植の特徴は、時期によって花が咲いたり、色々な葉の緑が楽しめることです。


 つる性植物を使う

道路に面してフェンスや木柵、竹垣などを作って、それにからめて緑の壁とします。オープンな外観を作るのに効果的です。使える素材として、スイカズラ、ツキヌキニンドウ、ビナンカズラ、ツルニチニチソウ、ノウゼンカズラ、ジャスミン、テッセン、ムベ、バラ、ナツヅタ、ヘデラ、フジ、トケイソウなどです。

花を楽しむとともに、開放的で明るい垣根を作ってみてはいかがでしょうか?

≫つる性植物 「人気のおすすめ」6種類の詳細はこちら


 生け垣の効果

生け垣の効果
生け垣は、目隠し・防犯・防火・環境に優しいなど、様々な効果があります。

 目隠しのための生け垣

隣家との境界際に作る目隠しには、ブロック塀などよりは植木を使ったほうが抵抗がなく、相手側にも圧迫感を与えることがないでしょう。隣家の窓や出入り口の前に高木を植える場合と、全体的に並べて植えて、高垣とする場合があります。

高垣に適している植木は、ウバメガシ、シラカシ、サンゴジュ、イヌマキ、コウヤマキ、サワラ、チャボヒゲ、ゲッケイジュ、アラカシ、カナメモチなどです。


 防犯のための生け垣

高い塀などは逆に侵入者を隠すことにもなるので、生け垣のように多少透けて見えるほうが、入りづらいということになります。防犯という面から生け垣を考えた場合、特に必要なのは次の二つです。

ポイント1、支柱を細かく、密にして、侵入しづらくすること
ポイント2、トゲのある樹木を植えます。ピラカンサ、ヒイラギ、ボケ、バラなど


 防火対策としての生け垣

葉に水分が多く、高く、密に育つ樹木が防火に適しています。過去の災害や大火の歴史を見ても、植木のおかげで延焼を免れたという例が多くあります。

サンゴジュ、スダジイ、タブノキ、イチョウ、アラカシ、キョウチウトウ、ユズリハなどがよいでしょう。


 生け垣の手入れや管理について

 生け垣にもしっかり水やりを

生け垣の手入れや管理
普通の植木には水やりはやるのですが、生け垣には忘れがちになりますので注意してください

生け垣を作った場合に、水やりが慣れないと枯れてしまうケースが生じます。単独で植えた場合と同じように、生け垣の根元にも水鉢を切って、水が完全に根元に残るようにしてください。

水やりのもう一つに方法は、塩ビパイプに穴をあけたものか、水がにじみ出るパイプを根元にはわせるのも良いでしょう。風の強い日や日照りが続いたときには、植木全体には水をかけてやるのも効果的です。ただし、日中は避けて、夕方に与えるようにしましょう。


 枯れ補償がありますので、ご安心ください

植えつけた後、1週間ぐらいして、根の悪かったものは全体に元気がないので、葉を思い切って削ぎ取ってやるなどの対応をします。業者としては、植えつけた植木が全部活着して欲しいのですが、何本かは枯れるものが出ます。工事が完了してもしばらくは、水やりを施主に指導、お願いするためにも、現場に足を運び、木の状態を見ながら水やりをします。

枯れたものは交換する、枯れ補償があります。通常は工事終了後、1年間は無償でとりかえるというものです。落葉樹の場合は、根の悪かったものは3ヶ月以内に結果が出るので、早めに交換します。

お客様に具体的に水やりのマニュアルを示して、水不足のために枯れたということがないように心がけます。


 生け垣を植える場所に注意

よく街中で見かける光景ですが、建物の道路側の軒下に植栽したものは、雨水も夜露もかからないので、先行き必ず枯れてしまいます。花壇の後ろ半分が軒にかかっている場合も、同じように後ろが枯れているという状態を見かけます。このような場合は、小石を敷くとか、バークチップなどのマルチング材で化粧をする方法を考えたほうが良いでしょう。

また、場所に応じて植栽するものを選ぶことも大切です。人通りが多い場所では、サザンカ、ツバキなどのチャドクガが発生しやすい木、レッドロビン、モミジなどのイラガが発生しやすい木は注意しましょう。どちらの虫も、触れると痛く、かゆく、大変なことになります。よく観察して、早めに駆除する必要があります。


 水やりと消毒が大事な作業です

生け垣の手入れは水やりと施肥、消毒です。消毒は、よく生け垣を観察していれば虫がついたかどうかはすぐわかるので、薬を散布してください。


 剪定は平らに仕上げましょう

生け垣の剪定
ポイントは角をしっかり作り、平らに仕上げることです。

剪定は秋から冬にかけて行いますが、長い垣根なら頭部に糸を張って、水平に刈るようにします。刈った後は必ず生け垣をたたいて、切った小枝が生け垣の中に残らないようにします。枯れた小枝がしばらくして目立って、見苦しくなるからです。

刈り込みのポイントは、角をきちんと作ることです。生け垣の下部は太くし、上部に行くほど徐々に細く刈り込んでいくと美しい生け垣になります。まず、側面下部を刈り、順に上へ刈っていくようにしましょう。


 生垣や植込みの剪定料金

植込み(高さ0~1m未満) 生垣(高さ0~2m未満)
¥800/m2(面積)
※高さ1m以上は別途見積もり
¥3,000/m(植えられている距離)
※高さ2m以上は別途見積もり

生垣の剪定は、少なくとも年に2回は必要です。1度目は、太い枝を抜いたり、強く刈り込む剪定です。春から梅雨頃までに行い、暑くなる前に済ませておきましょう。2度目は、その後に伸びた枝をカットし、全体を整える剪定をしましょう。素人でも決して難しくなく、何度も剪定しているうちに上手になっていきます☆

※混み合っている枝、太くなりすぎた枝は剪定して空気を吹き込んであげます。そうすることによって、病気や害虫から守ってあげることができるので大事な作業になります。数年に1度は、向こうが透けて見えるぐらい思い切って剪定することも必要です。


【作成日:2013年3月5日】


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