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浴室に坪庭って贅沢?毎日の仕事に疲れた働き者にご褒美

浴室に坪庭って贅沢?
坪庭を浴室の外に作って、日頃の疲れを癒しましょう

 浴室から眺める坪庭はあなたを癒やす!

昔とは異なり、現代では1軒の家に浴室は必ずあります。風呂に入るというだけでなく、楽しみ・安らぎ・癒しの空間として、演出や工夫をしてみたらどうでしょうか?

建物の条件によって、浴室の形態は色々です。浴室の条件の第一は、外部からの目隠しが必要なことです。道路に面している場合はブロック塀、板塀、竹垣、フェンスなどでしっかりと外からの視線を遮ることが必要です。一般には、浴室内部にブラインドをつけるものですが、これでは十分でなく、心理的にも浴室内部から外部が見えないくらいの目隠しが必要となります。

囲った中は当然坪庭となります。庭として楽しむには、浴槽に入った姿勢でも庭が見えるように窓を低くすることが大切です。窓はできるだけ広く、大きいほどいいのですが、ハウスメーカーの建物だと、仕様が決まっていて、特に指定したりしないと、浴室から庭が楽しめるという窓の大きさや位置にはなりません。設計の打ち合わせのときに、確認して変更しておいたほうがいいかもしれません。


 照明を当てると雰囲気が増します

照明を当てると雰囲気が増します
照明は柔らかいオレンジの電球色がいいでしょう

照明については、庭に庭園灯を立てる場合が多いですが、夜間、室内より庭を見た時に、引き戸のガラスが鏡のようになってしまって、庭が見えにくくなります。これでは、夕食の後で庭を楽しもうと思っても、残念ながらよく見えません。

では、これを解消するには、どうしたらよいでしょうか?建物の壁にスポットライトをつけて、庭を照らすようにすれば解決します。庭の広さ、見るべきポイントにもよりますが、普通の広さなら150W1灯で十分です。消し忘れて、一晩中つけっ放しということもあるので、タイマーを設置して、一定の時間が過ぎたら消えるようにしておけば、無駄な電気を使わなくてすみます。照明は柔らかいオレンジの電球色がいいでしょう。


 水やりに工夫が必要な場合も...

浴室の庭は外部から入りにくい
浴室の坪庭には入りにくいので、設計の段階から考えておきましょう

管理の点から考えると、浴室の庭は容易に外部から入れないようになっているつくりが多いので、水やりは浴室内部からできるようにしておくのもひとつの方法です。しかし、浴室の蛇口とホースは直接つながりにくいので、手間がかからない工夫が必要です。ここまでは、なかなか考えが及びませんが、家と庭を同時に考えて、水道の位置、排水ますの場所、照明の位置なども計画したほうが、あとあと無駄な工事をすることになってしまい、余計な出費が出てしまいます。


 陰樹を中心に植栽選び

アセビ、馬酔木、庭木、シンボルツリー
アセビは日当たりの悪い半日陰でも大丈夫です
センリョウ、庭木、シンボルツリー
センリョウは暑さ・寒さに強く、性質は強いです

使う植木を考えてみますと、北側に浴室がある場合が多いので、陰樹を中心に植えてみたらいかがでしょうか?アオキ、ソヨゴ、アセビなどです。下草としてはセンリョウ、リュウノヒゲ、シダ、コケ類などです。


 砂利を敷き、目隠しフェンスなどを設置しましょう

足元は砂利敷きなどでスッキリ
砂利を敷けば手入れもラク
目隠しフェンスで視線をカット
目隠しフェンスで視線をカット

管理面から考えると、足元は石張りか砂利敷きなどでスッキリと、簡素に品よくまとめましょう。

また、仕切りのブロック塀、板塀、目隠しフェンスなども工夫すれば面白いものができます。例えば、塀やフェンスに照明をつけて陰影を楽しむことや、塀の中に瓦やレンガ、ガラスブロック、すすけた古い材木や枕木などを入れ込み、仕上げは土壁風な肌合いにするなど、ここの場所だけは「非日常な空間」として仕上げてみたいものです。

【作成日:2013年2月22日】


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