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庭まわりとは?テラス、ウッドデッキ、植栽、砂利敷、芝生、花壇

アジサイ、庭木、シンボルツリー ノウゼンカズラ、庭木、シンボルツリー

 概要

庭、ガーデニング

 現代人の余暇の過ごし方の中で、草花・樹木・野菜などを育て、人間性の回復やストレス解消を求める風潮が盛んになってきました。最近はガーデニング「庭づくり」として、休暇を利用して庭をいじる人が増えてきています。

 また、草花を主体とした園芸という意味も有していて、居住者にとって手軽で親しみやすい響きをもっている。1997年度の流行語のひとつとして注目され、それらの動きと関連して、庭まわりの商品材料が売り上げを伸ばしてきています。

 庭の種類

  • 【1】前庭:門まわりから建物の玄関までに位置する庭
  • 【2】主庭:住宅の中で最も格式の高い座敷や客間、リビング等に接して造られるメインの庭
  • 【3】中庭:建物や塀で三方、四方を囲まれた庭
  • 【4】裏庭:台所・風呂等に面していることが多く、勝手口を有する庭
  • 【5】園路:庭園の適切な利用をはかるために設けられる歩行用の通路

 前庭

 前庭とは、門まわりから建物の玄関までに位置する庭を指し、客を迎え入れる最初の庭です。門まわりやアプローチと一体となって「家の顔」となる空間で、アプローチが視点場となって眺める庭です。歩きながら景色が変わることを生かし、変化にとんだ景観をつくります。
 主庭と連続性を持たせる場合もあるが、まったく違う趣の庭である場合も多いです。その場合は、主庭との境界部分には袖垣等何らかの仕切りを設置し、自然ではあるが連続性を切るしつらえをしなければなりません。
 主庭がプライベート性が高いのに対し、前庭は多くの人の目にふれる機会の多い庭です。よって前庭は人の目を意識しおろそかにつくることはできない場所であります。
 前庭は、主庭ほど敷地を広くとらないが、風通しを良くし、開放感のある明るい空間とします。さらに、植栽等で変化をつけ、奥行き感を出す工夫をします。


 主庭

 住宅の中で最も格式の高い座敷や客間、リビング等に面してつくられるメインの庭です。そのため景観づくりには最も気をつかい、広い面積と十分な日照を必要とします。
 前庭や門まわりに比べ、施主の個人的な趣味、希望が優先できる庭です。家族、親類、親しい友人らと楽しめる庭であるが用途や目的により、大きくふたつに分けられます。鑑賞主体の庭と実用主体の庭です。また、これらを組み合わせている庭も多く見られます。


 鑑賞主体の庭

 屋内から庭を眺める場合は、和室(座敷)か洋室(いす式)かによって大きく視点の高さが変わってきます。これらの主な視点の位置を中心として庭の景色を楽しめるようにする。窓を額縁に見立て景色を絵画のようにフレーム化した景色をつくることも手法の一つです。いずれにしても、庭全体を何らかのテーマをつくることがまとまりのある景色作りに必要です。
 ◆ 敷地が広い場合は、いくつかのテーマを組み合わせ、多様な景観を楽しむことができます。例えば、築山、池、流れ、噴水、カナール(洋風式流れ)、滝、景石、灯篭、バーゴラ、ベンチ、植栽等様々な要素を取り込み豪華に構成することができます。
 ◆ 敷地が狭い場合は、できるだけ広く見せるためにもテーマを絞り込みすっきりとさせることが大事です。ごちゃごちゃとたくさんの要素を持ち込まないほうがよいです。材質、色調などを統一し、ポイントとなる添景物や植栽を絞り込むようにします。


 実用主体の庭

 実用の目的に応じて庭の構成が異なってきます。活動のためのオープンスペースを十分にとり、快適に使用できるように日当たり、風通しを良くします。
 家族の趣味、目的に応じて広場、花壇、菜園等を設置し、子供が小さい場合は安全に遊べるように芝生広場や砂場等を設置します。また、野外の休息の場としてウッドデッキ、バーゴラ、テーブルセット等を設置します。バーベキューコーナーを作り、菜園でとれた野菜を使ってパーティーを行うなど、様々な楽しみ方が考えられます。
 このように、家人、友人らが庭に出てくつろぐプライベートな空間であるため、生垣や塀等を目隠しのためにめぐらすことが必要な場合もあります。


 中庭

 中庭は、建物や塀で三方、四方を囲まれた庭です。採光、風通しには特に注意を払わなければなりません。目的と用途に応じて、和風の坪庭、洋風のコートヤードがあります。


 坪庭

 和風の中庭を坪庭といい、灯篭やつくばい、景石等を据え、植栽をあしらって景色とします。庭の背景として竹垣を設置することが多いです。


 コートヤード

 洋風の庭をコートヤードいい、屋内から見た庭の景色を楽しむのとともに、ウッドデッキ等をからの出入りができる活動目的の庭です。広さと目的に応じ快適に活動を楽しめるようにします。


 裏庭

 裏庭は台所・風呂場などに面していることが多く、勝手口を有することが多い庭です。物置やごみ箱等が設置され、洗濯の物干し場でもあります。
 実用的かつ機能的な動線や空間の構成が求められます。最近では洗濯乾燥機のの普及により、面積も小さくなり通路的な使われ方をすることが多いです。


 園路

 園路の設定を行う場合、通路としての機能性とともに、庭の施設としての景観性を考慮しなければなりません。また、主庭に入るための園路の場合、通路としての機能だけでなく、意識の転換を図る場所とての役割を持たせることが多いです。例えば、心が改まるような動作として庭門やアーチをくぐらせたり、流れを橋で渡らせたりする場合があります。
 さらに、主庭内の園路の場合、景観性を考慮するとともに、建物からの出入り口(吐き出し窓等)とテラス、池、バーゴラなどの施設をスムーズに回らせることが大切です。

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