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コンクリートが危ない?

 コンクリートの問題が表面化しています

コンクリートのひび割れ
生コンの打ち込み

工業製品は、あとからできるもの(年代が新しいもの)ほど品質が優れていて、しかも安価に供給されるのが普通です。しかし、コンクリート構造物の場合は例外であって、あとから作られたものの方が品質が劣っています。これはなぜでしょうか?

最近、マンションの耐震偽装や新幹線の高架橋などでコンクリートの問題が表面化しています。建設後わずか10数年で、鉄筋腐食や異常なひび割れなどの劣化現象が起こっています。目を覆いたくなるような施工不良が至る所で見られ始めているのが現在の状況です。

 コンクリートが危ない?

コンクリートが危ない?

特別なメンテナンスを行うことなく、半永久的に供用できるはずのコンクリート構造物が、建設後10数年でボロボロな状態になるのは、どう考えても異常です。コンクリート構造物は本来、抜群の耐久性を持ちます。早々に劣化がおこるのは、品質の劣る材料を用いて不適切な施工を行うからです。

そこでこのページでは、一般の方にもわかりやすくコンクリートの性質を理解してもらえるように作りました。正しい知識を持って、少しでも施工不良によるコンクリート建造物をなくすことを目的としています。


 外回り工事(外構、エクステリア)でのコンクリート

外まわりの工事でコンクリートを使用するのは、特に駐車場とブロック塀の基礎の部分です。駐車場の場合は、生コンクリートを業者に頼み打ち込みます。ブロック塀の基礎の場合は、量が多い場合は生コンを頼みますが、少ない場合は自分たちで作って基礎を施工します。


 駐車場のコンクリート

割れ防止のワイヤーメッシュ
割れ防止のワイヤーメッシュ

2m×1mのワイヤーメッシュを生コンを打ち込み前に砂利の上に敷きます。その時、スペーサーを砂利とワイヤーメッシュの間に挟むことで、コンクリート内にワイヤーメッシュが埋まるようにします。

マス周りにひび割れがよく見られますが、これは車の重さでマスが振動してしまい、特にマスが集中しているところなどはコンクリートが割れてしまいます。ただこれは表面的なひびなので特に問題はありません。車が毎日出入りする場所で大きな振動がかかりますので、多少のひび割れは問題ないです。


 ブロック塀の基礎

ブロックの基礎の鉄筋
ブロック塀の完成

鉄筋をしっかりと組みますので、コンクリートが割れることは稀です。ただ、良い設計・施工で作られた物でも、常に外気や土に接する過酷な環境にあるため、約20年で鉄筋にさびが認められるようになります。

ここで重要なことは、安心なブロック塀とは、「何があっても瞬時に倒れない塀」であると考えられます。つまり地震や台風または車の接触などによる大きな力を受けても、一瞬で倒れなくブロックが飛び散らないことであり、非難するための時間や道路が確保できれば良いということです。絶対に壊れないブロック塀は作ることができません。信頼のできる業者に依頼したのであればまず問題はありません。

【作成日:2009年11月11日】


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