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車庫の駐車しやすいように設計!植栽も植えて彩りを添える

2013年06月12日 カテゴリー:車庫

車庫にも工夫を!

セミクローズドのエクステリア
セミクローズドのエクステリア

カースペースの寸法は5.3m×2.5mは欲しいです。人気のあるカーポートや入口の扉も、予算があれば工事しましょう。植栽で緑を増やすことを頭に入れて設計しましょう。

★ ポイント

  • 奥行き5.3m × 幅2.5は確保できているか?
  • 仕上げ方法は?
  • 草目地や植栽で緑を増やしているか?
  • カーポートやカーテンゲートは必要か?
  • 駐車しやすく設計されているか?

車庫は何台分必要か?

カーポートは車庫には必須アイテム
カーポートは車庫には必須アイテム
タマリュウの植栽をコンクリートの間に
タマリュウの植栽をコンクリートの間に

最近の住宅には車庫が2台あることが多いです。子供が大きくなって車を新しく購入したので、もう1台分を増設リフォームする人が増えています。あまり庭が大きすぎても手入れが大変なので、敷地に余裕がある場合は、初めから2台分の駐車スペースをつくることが望ましいです。

リフォームをする場合に考える必要があるのが、月極駐車場を借りるか庭を壊すかです。月6000円としますと、年72,000で10年で720,000になりますので、カーポート付きの車庫を増設してもおつりがきます。近くの駐車場を借りられればいいのですが、遠い場所に借りてしまうとかなり面倒です。駐車スペースはよく考えて設計しましょう。


駐車スペースの広さや寸法は?

車3台がラクラク駐車できるスペース
Chain Pole|車3台がラクラク駐車できるスペース

駐車スペースの大きさはどのくらい必要でしょうか?一番売れているトヨタのプリウスは、全長4.48m幅1.75mです。一般的に、1台スムーズに出入りするためには5.3mの長さ、ドアを無理なく開けるためには、幅2.5mが必要です。全面道路が狭い場合は、ガレージを斜めに設置するなどの工夫の有効です。

横に2台並べる場合は、長さは一緒ですが幅は2倍の5mとなります。これはあくまで目安ですが、参考にして設計してください。カーポートを設置する場合は柱が邪魔になってきますが、柱を移動できる製品や2本柱の製品などもご用意できます。駐車場は毎日使うもの、なるべく余裕を持って設計しましょう。自分の家の車庫で車を傷つけてしまうことが多いことも忘れずに。


舗装面の仕上げは千差万別

自由自在のカーポート-Uスタイル
Uスタイル|自由自在のカーポート
カーブさせた2本の草目地
カーブさせた2本の草目地

予算が足りなくてコンクリートで仕上げず、砂利のままで終わりにするお客さんもいます。お金が貯まったらコンクリートを打つ予定ではありますが、土や砂利のついたタイヤが道路を汚してしまうのでおすすめしません。ご近所への配慮も必要です。

一番安上がりなのはコンクリートのみですが、アクセントをつけるためにレンガ敷きや石張り、インターロッキング敷き、スタンプ仕上げ、タイル張りなど様々な仕上げ方法があります。建物や周辺の景観に調和するようなデザインが求められますが、自分の好みも大事にしましょう。


駐車スペースに必須アイテムは?

Mシェード|ハイクラスのカーポート
Mシェード|ハイクラスのカーポート

カーポートはやはり設置したほうがいいでしょう。予算がない場合は、柱を埋める場所にコンクリートを打たず、後でラクに掘れるようにしておくことが大切。カーポートのメリットは、車が汚れない、雨の日に濡れない、冬に窓ガラスが凍らない、車がないときはガーデニングなどの作業ができる、と長所ばかりで短所は思い浮かびません。

入口に扉も欲しいですね。オーソドックスなのがカーテンゲートで、柱を地中にしまうことができるチェーンポールが安く工事できます。跳ね上げ扉やスライド扉もおすすめ。電動にし、ボタン一つで開閉すると便利です。一番のおすすめは電動スライド扉で、扉をそっくり横へ移動させるので敷地に余裕がないと施工できないのが難点。


緑を増やしましょう!

芝生とインターロッキング
Lawn Parking|芝生とインターロッッキングの駐車場

環境に配慮した設計をすることも大切で、タマリュウなどを使った草目地は必ず入れるようにしましょう。この草目地は、車を停車する場合の目印にもなるので一石二鳥。料金も高くないので担当者に相談しましょう。

最近ホームセンターでよく見かけますが、芝生をインターロッキングのすき間に貼るような商品もあります。真夏の温度上昇を抑え、打ち水をすればさわやかな風が家の中を通ります。芝生は日が当たらないと生育しませんが、なるべく緑を増やす努力をすることが、今まで以上に求められる時代です。


職人ひとくちメモ

駐車場のコンクリート打ちは、簡単そうで難しい技術です。一番やってはいけないのは水をためること。勾配が大きくとれない場合はすごく神経を使います。鏡のように仕上がったときは、自分を誉めたやりたくなるほどです。


それでは、また。


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